の雰囲気が好きなリンキチです。
師走のこの時期、年の瀬の鎌倉は、
年末からお正月の雰囲気がとても
感じられます。
とはいえ、正月年明け3が日
にはあまり鎌倉に来ません。
八幡宮は混んでるし、交通規制もあるし
で、以前は31日まできっちり仕事だったので
年末の鎌倉の様子は毎年見ていました。
本覚寺の様子。
年末から正月にかけて
提灯でライトアップです。
同じく本覚寺山門。小町大路から望む。
年末っぽい雰囲気。でも正月っぽいと
感じる人もいるでしょう。
本覚寺境内参道です。
いずれの写真も実は過去画像、
毎年そんなに変化ないんで。
正月昼間の本覚寺の様子って
知らないのです。
お餅とか振舞われるとか
聞いた事があります。
段葛は昔は海側の一ノ鳥居
までずっと続いていたそうで
明治時代以降、現在ではこの
二ノ鳥居から三ノ鳥居までの
参道の事を指します。
ちょっとしたトリビア。
段葛は三ノ鳥居に近づくに
つれて参道の道幅がせまく
なっています。遠近法を使用して
参道を実際の長さより長く見せた
との事。ちょっとしたトリビア。
こちらの提灯も個人的には
年末っぽいと思う雰囲気。
お正月でもあります。
そして段葛沿いにある
材木屋サン恒例の
干支の絵入り材木。
年明けにこの材木は
普通に建築材料として使われて
いるようです。この色付き部分の
材木を使って家建ててもらえたら
ちょっと縁起がいい感じがしますね。
現在居住のリノベ古民家での
初正月となります。玄関には
お飾り、そして門があるので
初めて門松を装填で新年を
お迎えします。一夜飾りに
ならぬよう30日には飾ってます。
それではメリ栗、良いお年を。