大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

TOMIX115系300番台 豊田車輌センター [act.1] ”パーツ構成の確認”

2015年06月21日 | Nゲージ

さて、満を持しての発売となったのか? TOMIXの最新HGである115系300番台を見ていきます。

扉を開けると、、、ごくスタンダードなTOMIX-HGのパッケージです。 取り付けパーツがパーツボックスに
入っておらず、増結用の空きスペースのウレタン部にパーツが収容されていました。
まあ別に問題は無いのでしょうけれど、、、、私にとっては初めてでした。

 

まずはインレタのチェック。 豊田車輌センターのM7、M8、M9、M11の4編成がチョイスされています。

 

各編成とも透明ベース有り無しが選択できます。ベース無し用に予備も用意されています。これは迷いますね。
透明ベース有りは失敗することが非常に少ないですから好きなのですが、
クリアーコートしないとデカールのように光の角度によってはベースが見えることもあります。
しかしレイアウトを走らせてしまえばベース有りでも全く目立つことはありません。

 

付属品の穴あけジグ、幌、スノウプラウ、タンクです。

 

おなじみのホイッスルとアンテナ、種別表示板です。

 

種別表示は「快速」と「普通」です。

 

そして、HGの特徴でもある、タイフォンの形状選択パーツ。塗装済みパーツとなっています。

 

形状はこんな感じ。

 

さて、気になる前面の塗り分けですが、、C1での大失態はさすがに対策済みのようです。
まずまず綺麗に塗り分けられているように見えますね。実質問題ないと判断します。

その当たり、次回じっくり観察して行こうと思います。
ちょっと安心して、次回へ続きます~ 

 

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コメント
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