さて、満を持しての発売となったのか? TOMIXの最新HGである115系300番台を見ていきます。
扉を開けると、、、ごくスタンダードなTOMIX-HGのパッケージです。 取り付けパーツがパーツボックスに
入っておらず、増結用の空きスペースのウレタン部にパーツが収容されていました。
まあ別に問題は無いのでしょうけれど、、、、私にとっては初めてでした。
まずはインレタのチェック。 豊田車輌センターのM7、M8、M9、M11の4編成がチョイスされています。
各編成とも透明ベース有り無しが選択できます。ベース無し用に予備も用意されています。これは迷いますね。
透明ベース有りは失敗することが非常に少ないですから好きなのですが、
クリアーコートしないとデカールのように光の角度によってはベースが見えることもあります。
しかしレイアウトを走らせてしまえばベース有りでも全く目立つことはありません。
付属品の穴あけジグ、幌、スノウプラウ、タンクです。
おなじみのホイッスルとアンテナ、種別表示板です。
種別表示は「快速」と「普通」です。
そして、HGの特徴でもある、タイフォンの形状選択パーツ。塗装済みパーツとなっています。
形状はこんな感じ。
さて、気になる前面の塗り分けですが、、C1での大失態はさすがに対策済みのようです。
まずまず綺麗に塗り分けられているように見えますね。実質問題ないと判断します。
その当たり、次回じっくり観察して行こうと思います。
ちょっと安心して、次回へ続きます~