当ブログにお越しいただいている皆様、長らく更新をサボっておりまして申し訳ありませんでした。
中国に1週間出張に行っておりまして、その後もしばらく後処理などなど、多忙な日々が続いておりまして、
撮影にもいけず、、暇なし、ネタなしというのが正直な現状です。
ようやく昨日まともな休みが取れましたので、ふらっと三岐鉄道三岐線を訪れてみました。
紀勢線からキハ40シリーズが徹底してしまったので、ここ三重県では近鉄と関西線のDD51くらいしか
撮影するものがなくなってしまったのですね、、ならば三岐鉄道にもう少しスポットを当ててみよう
と思っています。 しかし自宅からは少々遠いのですが、、、
という訳でまずはお手軽に保々駅を訪れてみます。西武から払い下げられた801系、851系、
そしてED45形電気機関車が駅付近の踏切から見る事が出来ました。やっぱ鋼鉄車は魅力的です。
先ほどの写真の電気機関車は三岐ED45形を名乗っていますが、実は東武鉄道(ED5000)からの譲渡車、
そしてこちらの後方は三岐オリジナルのED45で3次車です。確かにデザインが全く違いますね。
こちらはなんと1次車ですね。車検だったのでしょう、年代を感じさせないほどにピカピカに再塗装されていました。
台車の塗装もピッカピカ!
保々駅ウォッチングを満喫したあと、本線へ、、、、
本線上では東武鉄道からの譲渡車「ED5081、5082」がタキ+炭カル列車を元気に牽引していました。
2タイプのEDも見れてなかなか満足なプチ大人の遠足でした。