JR貨物 DD51-892号機 2089レ 関西本線 (富田浜-四日市)
当ブログにてアップしているDD51の写真の中でも最も登場回数が多いと思われるのが2089レのコンテナ列車。この列車は土日も運転されるし、
コンテナ搭載率も比較的多く、なにより機関車の直近にタンクコンテナやホッパコンテナが搭載されることが多く、従来の貨物列車の雑多感を
髣髴とさせてくれるという数多くの特徴がある。ただ難点は正午過ぎに関西線を下ってくるために、側面になかなか上手く日が回らない所である。
特にこの撮影地はこの時間帯、側面に影が落ちてしまうので快晴の日は側面が真っ黒に潰れてしまう。
この日はバックは比較的青空であったが、太陽の周辺はうす雲っていて撮影のチャンスと思ってやってきた。
しかしいざ列車が来ると、太陽周辺の雲が薄くなって結構な日差しが、、、それでも側面が黒潰れするほどではなく、何とか撮影は出来た。