今朝は、今年度最後の読み聞かせに行って来ました。
読んだのは・・・
ちょろりんのすてきなセーター (降矢 なな/文・絵) 福音館書店
とかげのちょろりんは、お母さんに頼まれた手紙を郵便局に出しに行った町の洋品店で、暖かそうな春の原っぱ色のセーターをみつけました。
さむがりやのちょろりんは、そのセーターが欲しくてたまりません。
でも、お母さんもお父さんも「セーターなんかいりません」というばかり。
おこづかいの貯金も足りないので、ちょろりんはランプづくりをしているおじいちゃんの所に行きこれまでの事を話します。
すると、おじいちゃんは、ランプのガラス磨きの仕事を手伝えば足りない分をあげると言うのです。
夜通し働いてもらったお金を持って、セーターを買いにいくと、それはヘビ用でした……。
洋品店のびきびきおばさんは、悲しむちょろりんの為にセーターを編みなおしてくれます。
セーターを着て幸せそうなちょろりんの絵が素敵です。
30年前に出版されたお話。
息子達が小さい時によく読んだこの絵本は、小学校の読み聞かせでは初めて読みました。
心がほっこりするお話で大好きな絵本です。
読んだのは・・・

とかげのちょろりんは、お母さんに頼まれた手紙を郵便局に出しに行った町の洋品店で、暖かそうな春の原っぱ色のセーターをみつけました。
さむがりやのちょろりんは、そのセーターが欲しくてたまりません。
でも、お母さんもお父さんも「セーターなんかいりません」というばかり。
おこづかいの貯金も足りないので、ちょろりんはランプづくりをしているおじいちゃんの所に行きこれまでの事を話します。
すると、おじいちゃんは、ランプのガラス磨きの仕事を手伝えば足りない分をあげると言うのです。
夜通し働いてもらったお金を持って、セーターを買いにいくと、それはヘビ用でした……。
洋品店のびきびきおばさんは、悲しむちょろりんの為にセーターを編みなおしてくれます。
セーターを着て幸せそうなちょろりんの絵が素敵です。
30年前に出版されたお話。
息子達が小さい時によく読んだこの絵本は、小学校の読み聞かせでは初めて読みました。
心がほっこりするお話で大好きな絵本です。