もはやスケカナが始まっているのですが、無視して(笑)スケアメ。
≪男子FS≫
★町田君遂に
まっちーが遂にPCS80点の大台を超えた。。。!しかもアウェーの地。
私の目の黒いうちに、そんな日が来るなんて~ううう。身内並みの感激。
この「火の鳥」は、ランビ先生ではなく、アシュリーさんの「ブラック・スワン」を振りつけた方の作品だと、友人から聞きました。そーいえばそんな感じ。ロシアバレエの「火の鳥」を連想しませんか。
ちょっとした動きとか、音楽に対する感性が素晴らしいよ。キャリエールの同作品と断然違うよ。だんだん、堂々としたふるまいが板についてきた町田君は、
ランビ先生が憑依したみたい
★ベルナーさん悔しがってくれ
昨シーズンから持越しプロですよね。「スゥイングしなきゃー」(?)軽快でお洒落で、これが完璧だったらどんなに素晴らしい1本になるだろうか。あー。いろんな意味で不発で、そして演技終わったあと「まあ…俺はこんなもんさー」みたいな苦笑いが悲しい。もっと悔しがって欲しいのよ。怪我かなー。あなたはもっと、トップに行く人なのに、このまま低迷せんでくれ!
★弟ミハルはデコで兄を追い抜く
SPで出遅れた弟分のミハル。どうでもいいけど、ミハルよ、SPでも後半スタミナ切れなのは、納得いかん!
FSは弟も持越しプロ「アンタッチャブル」。カメ先生の洒落た振付でエンタメ精神あふれてます。が、小塚君とか見てミハルを見ると、やっぱりスケーティングがいまひとつかなあ。
ミハルは今季何が一番変わったって、おデコじゃないでしょか。。。兄貴がま~ったくデコ(+毛髪量)が変わんないので、弟の微妙な変化にも気づいてしまう。「少年老い易く、デコまた広がりやすし」。
★アボットさん下がり眉
久々に見た「泣き顔のアボちゃん」。あー。悪い時のアボットさんでしたねえ。崩れていくときのねえ。もう卒業したと思ってたんだけどなあ。。。怪我もあるのかなー。
でも、自信まんまんの「俺様」アボットなんて嫌だ。こんな繊細な青年だから、こんな美しい「流れる河のような」演技が出来るんだよ。
女性ファンは、強い男ばかりでなく、弱い男も好きなの。ハマる人はハマる魅力。
★こづくんそれはジョニーのおハコなのよ
小塚君のFSは、JOで初見した時、「あー。ロンド・カプリチオーソは、ジョニーのものなんだよ~」と少しダダをこねてしまいました。「少し」ね(^^;)。
もうそれは昔の話だしね…でも、ロンド~の華やかさと繊細さと独特の世界は、赤い衣装を着たジョニー、20歳の花満開(!)な赤丸急上昇ジョニーに、この上なく似合ってたのよ。いかん。ジョニーを語ると長いっ。
こづくんは4Tも2回入れて、JOの出来とほぼ遜色なくまとめてきました。かなり終盤がキツそうですが、曲の助けもある良いプログラム。衣装が、
カルメンか神戸ルミナリエか
なので、もちっとソフトな薄いブルーの「ブラウス」的なものに変えてみてはどうでしょうか。それだけでもだいぶ印象が違うと思うな。
★17歳はこれからだ。それでいいではないか。羽生君。
世界新記録更新か大遭難か。フリーは「どっちかだ」と思いました。それが若さのバクハツ力。というもんやないですか。別に失うものは何もない17歳。いや、世界のメダルとってしまったから、もう彼には重圧があるのかな?
序盤の4回転転倒でかなりスタミナと集中力が奪われたみたいですが、3Aは2本ともきっちり決めるあたりの根性が、さすがゆづ。素晴らしい。
SPより、このフリー「ノートルダム・ド・パリ」の方が、ゆづ君には合ってると思う。荘厳で華麗ですから。にしてもPCSはやはり高すぎると思う。
でもそれだけジャッジに認められてるってことだから、今後も台風の目ですよねー。
。。。メンショフさんを書き忘れたことに気付いたけど、ごめんね。存在感薄くて。すみませんメンショフさん。でも、どーにも感想が無いのよ(笑)。
かくして日本男子は、海外のGPシリーズで初めて、表彰台を独占しました!!!
≪男子FS≫
★町田君遂に
まっちーが遂にPCS80点の大台を超えた。。。!しかもアウェーの地。
私の目の黒いうちに、そんな日が来るなんて~ううう。身内並みの感激。
この「火の鳥」は、ランビ先生ではなく、アシュリーさんの「ブラック・スワン」を振りつけた方の作品だと、友人から聞きました。そーいえばそんな感じ。ロシアバレエの「火の鳥」を連想しませんか。
ちょっとした動きとか、音楽に対する感性が素晴らしいよ。キャリエールの同作品と断然違うよ。だんだん、堂々としたふるまいが板についてきた町田君は、
ランビ先生が憑依したみたい
★ベルナーさん悔しがってくれ
昨シーズンから持越しプロですよね。「スゥイングしなきゃー」(?)軽快でお洒落で、これが完璧だったらどんなに素晴らしい1本になるだろうか。あー。いろんな意味で不発で、そして演技終わったあと「まあ…俺はこんなもんさー」みたいな苦笑いが悲しい。もっと悔しがって欲しいのよ。怪我かなー。あなたはもっと、トップに行く人なのに、このまま低迷せんでくれ!
★弟ミハルはデコで兄を追い抜く
SPで出遅れた弟分のミハル。どうでもいいけど、ミハルよ、SPでも後半スタミナ切れなのは、納得いかん!
FSは弟も持越しプロ「アンタッチャブル」。カメ先生の洒落た振付でエンタメ精神あふれてます。が、小塚君とか見てミハルを見ると、やっぱりスケーティングがいまひとつかなあ。
ミハルは今季何が一番変わったって、おデコじゃないでしょか。。。兄貴がま~ったくデコ(+毛髪量)が変わんないので、弟の微妙な変化にも気づいてしまう。「少年老い易く、デコまた広がりやすし」。
★アボットさん下がり眉
久々に見た「泣き顔のアボちゃん」。あー。悪い時のアボットさんでしたねえ。崩れていくときのねえ。もう卒業したと思ってたんだけどなあ。。。怪我もあるのかなー。
でも、自信まんまんの「俺様」アボットなんて嫌だ。こんな繊細な青年だから、こんな美しい「流れる河のような」演技が出来るんだよ。
女性ファンは、強い男ばかりでなく、弱い男も好きなの。ハマる人はハマる魅力。
★こづくんそれはジョニーのおハコなのよ
小塚君のFSは、JOで初見した時、「あー。ロンド・カプリチオーソは、ジョニーのものなんだよ~」と少しダダをこねてしまいました。「少し」ね(^^;)。
もうそれは昔の話だしね…でも、ロンド~の華やかさと繊細さと独特の世界は、赤い衣装を着たジョニー、20歳の花満開(!)な赤丸急上昇ジョニーに、この上なく似合ってたのよ。いかん。ジョニーを語ると長いっ。
こづくんは4Tも2回入れて、JOの出来とほぼ遜色なくまとめてきました。かなり終盤がキツそうですが、曲の助けもある良いプログラム。衣装が、
カルメンか神戸ルミナリエか
なので、もちっとソフトな薄いブルーの「ブラウス」的なものに変えてみてはどうでしょうか。それだけでもだいぶ印象が違うと思うな。
★17歳はこれからだ。それでいいではないか。羽生君。
世界新記録更新か大遭難か。フリーは「どっちかだ」と思いました。それが若さのバクハツ力。というもんやないですか。別に失うものは何もない17歳。いや、世界のメダルとってしまったから、もう彼には重圧があるのかな?
序盤の4回転転倒でかなりスタミナと集中力が奪われたみたいですが、3Aは2本ともきっちり決めるあたりの根性が、さすがゆづ。素晴らしい。
SPより、このフリー「ノートルダム・ド・パリ」の方が、ゆづ君には合ってると思う。荘厳で華麗ですから。にしてもPCSはやはり高すぎると思う。
でもそれだけジャッジに認められてるってことだから、今後も台風の目ですよねー。
。。。メンショフさんを書き忘れたことに気付いたけど、ごめんね。存在感薄くて。すみませんメンショフさん。でも、どーにも感想が無いのよ(笑)。
かくして日本男子は、海外のGPシリーズで初めて、表彰台を独占しました!!!