毎年、「チェルノブイリ子ども基金」のカレンダーを使っています。
フォトジャーナリストの広河隆一さんが、チェルノブイリ取材中に現地の母親達の呼び掛けを受け、募金活動を開始。
1991年に設立された基金は、チェルノブイリ事故被害者に対する支援活動を行っています。
福島の原発事故があってから、「未来の福島子ども基金」も、チェルノブイリ子ども基金の姉妹団体として設立されました。
カレンダー売り上げは、福島とチェルノブイリの被災者のための救援金にあてられます。カレンダーまだ発売中ですので、興味を持たれた方は検索してみてください。
中に使われている写真は、被災した子ども達の日常が大半ですが、生き生きした可愛い表情がとらえられています。今年から、基金の概要とレポートも、カレンダー末尾に掲載されるようになりました。
1月の写真は、チェルノブイリ事故に三歳の時に遭遇したベラルーシのナターシャさん。
甲状腺ガンを患いましたが、手術を受け、19歳で結婚。今は二人の息子がいます。
彼女の美しい花嫁姿でスタートしたカレンダーは、早や2月へ★
フォトジャーナリストの広河隆一さんが、チェルノブイリ取材中に現地の母親達の呼び掛けを受け、募金活動を開始。
1991年に設立された基金は、チェルノブイリ事故被害者に対する支援活動を行っています。
福島の原発事故があってから、「未来の福島子ども基金」も、チェルノブイリ子ども基金の姉妹団体として設立されました。
カレンダー売り上げは、福島とチェルノブイリの被災者のための救援金にあてられます。カレンダーまだ発売中ですので、興味を持たれた方は検索してみてください。
中に使われている写真は、被災した子ども達の日常が大半ですが、生き生きした可愛い表情がとらえられています。今年から、基金の概要とレポートも、カレンダー末尾に掲載されるようになりました。
1月の写真は、チェルノブイリ事故に三歳の時に遭遇したベラルーシのナターシャさん。
甲状腺ガンを患いましたが、手術を受け、19歳で結婚。今は二人の息子がいます。
彼女の美しい花嫁姿でスタートしたカレンダーは、早や2月へ★