6月半ばに、あじさいでいっぱいの富田林は寺内町に行ってきました。
コロナ禍以来だから三年ぐらい、ご無沙汰してたのかなあ。
本と雑貨の「緑の小道」さんも綺麗に紫陽花を飾ってました。
オーナーとは時々メールをしたり、オーナーのブログを読んだり。
だからブランクはなかったつもりだけど、実際にお店で会って喋ったら、月日の経過を感じました。
お店も町自体も、コロナ前とはやはり変わったように思いました。
(でもそれは、どこの町でも同じ現象?)
どのお宅も玄関前に紫陽花が飾られていて、本当に見事でした。
特に、濃いピンクの花はあまり見ない品種でした。
寺内町入口の二階建の施設(名前忘れました笑)で、近鉄電車の古い写真展をやってましたが、鉄道マニアにはこたえられないような貴重な写真ばかりでした。
一階ではお土産モノも売ってます。ここで地図をもらって散策スタート!ですが入口にやはり見事な紫陽花が。
町の真ん中の、じないまち交流館にもあじさい。
日曜日なのに人が少なくて、ちょっと寂しい。
でも、観光客がワサワサやってきて町を荒らすより、静かに栄えるのが寺内町のスタイルなのかな。
「緑の小道」さんも色々あったけど、ファンの方も多いから、オーナーのペースで営業がんばってほしいです。
この日私は母を一人で置いてきてるので、もうタイムリミット。
滞在一時間半で帰りました★
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