上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

夢のタイトル★

2012-01-26 | うぐいすよもやま日記
テニスの錦織圭君!惜しかったなあ~。
私、「もしかして優勝!?」とか願ってましたが、そうは簡単にいかないかー。
うーん。錦織君はフィギュアでたとえると誰なんだろう?
コンスタントに成績を出せるようになった時期王者候補…ブレジナあたり?
では対戦相手のマリーは、トップに定着しそうなフェルナンデス?(無理ありますね。すみません)
でも、こうして「ベスト4」「ベスト8」の常連メンバーになっていったら、
来季は決勝までいけそうな気がします(シロート予測)。
もし…日本人で4大タイトルを獲れたら!
凄い騒ぎになるだろなあ~~~~
いや、テニスのコアなファンじゃないから、お気楽な事言ってますが(笑)。
錦織君は怪我からリハビリでお休みしてる時に、「高橋大輔選手の復帰に励まされる」と
メディアで語ってましたよね。
だから、なんだか親しいものを感じるのよね。頑張って欲しいわあ。

昔は結構テニスファンだったんだけどなあ。見る方専門(笑)。
なんでハマったかと言えば、たまたまつけたTVが
ボリス・ベッカー(独)17歳のツアー初優勝戦で、
確かウィンブルドンの前哨戦の「ステラ・アルトワ・グラスコート選手権」でした。
決勝相手は確かベテランのヨハン・クリーク(豪)。
なんでこんなに覚えてるかというと、当時「VHSビデオデッキ」がウチにやってきて、
録画した最初の番組が、このテニスの試合だったと思います。
なぜか、ベッカーにハマり、テープが擦り切れるまで繰り返し見たという(笑)。
その後、ウィンブルドンを初めてちゃんと中継見て、テニスのルールが解ってきて。
ウィンブルドン優勝したベッカーの試合を、逐一チェックするように。
その後、女子も見だして、エバート→マンドリコワ→グラフ→サバチーニ…あたりで、
「マイ・テニス(鑑賞)ブーム」は引きました(笑)。
でも、伊達さんVSグラフの試合は覚えてますよ。
伊達選手はかっこいい!
グラフの上手さと強さもシビれました。
伊達選手が40代で、今また半分位の年齢の錦織君とダブルス組んで活躍するなんて、
夢のようです。
最初は「パワー・テニス」が好きだったけど、だんだんわかるようになってからは、
「華麗なる技のテニス」が好きになりました。品格がある人も好き。
日本の選手は欧米選手みたいに大柄ではないけれど、その分ワザで魅了してくれるというか。
いつか、錦織君がタイトル獲って、喝采を浴びる日が来るといいなあ★
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