今日も晴天
風が強いけれど、山手まで出かけてみました
今年の1月に放火で焼けた「山手聖公会」が復興されました。
1931年に建てられた日本初のプロテスタント教会です。
大谷石の外壁、落ち着いたたたずまいは
クリスチャンでない私でも、好きな建物だったので
焼けたときは本当にがっかりしたものです。
その後、信者さんや多くの方からの莫大な寄付で復興開始。
山手に出かけるたびに、工事の進む様子を見ていたのですが
先日、晴れて完成しました
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教会内部
全景を撮ろうとすると、必ず入るのが電線です。
この近くの山手カソリック教会も重厚な建物ですが、
撮影すると、やはり電線が入ってしまいます。
山手の教会や洋館は
どれも素敵な建物で横浜の大切な景観です
横浜にいらっしゃる観光客のかたに美しく見てもらうために
住んでいる私たち市民のためにも
電線の「収納方法」そろそろ考えていただきたいものです