この前、アガサさんのブログでジェネリック医薬品のことが話題になっていました。
そのような記事を読みました。
新薬の特許が切れた後に発売される薬。開発費用が掛からないため、
価格は新薬と比べると2~7割と格安。
この筆者はジェネリック医薬品が出たことを知り、医師に相談し切替えてもらった。
薬代は半額程度に安くなった。
高齢化や医療技術の高度化などで、国民医療費は増加の一途にある。
こうした中で患者の負担軽減になり、医療費増大の抑制にもつながる
ジェネリック医薬品普及の意義は大きい。
この使用率はようやく40%程度までになったが、
60~90%を占める欧米と比べると、まだまだ低い。
厚労省は2017年までに60%までに引き上げる目標を掲げている。
明日からとは言わないけれど、もう少し早くできないのでしょうか
なにか抵抗があるのでしょうか。
「善は急げ」です。欧米に遅れていることって、まだまだ多い~