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TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

小選挙区制は、少数意見が切り捨てられる懸念が!?

2014-12-14 13:13:06 | 政治

コメント欄は閉じておきます。

フィギア・スケート・グランプリ・ファイナルで、羽生選手が優勝したとのニュースを聞きました。

今夜、放送がありますが、結果を知ってから見るほうが、安心して見られるので、リアルタイムより

心臓には、いいかなって思います。

 

「2大政党制 メリットは」   新聞記事の抜粋

Q 2大政党制とは?

A 1996年の衆院選から小選挙区比例代表並立制となり、選挙区の当選者が1人に限られた。

比例選はあるものの、2大政党が生まれやすくなったと言える。

Q 「55年体制」も、自民党と社会党の2大政党と言えないか?

A 1955年に左右社会党が統一したのに続き、保守合同で自民党が結党し、

自社両党の「55年体制」がスタートした。

Q 2大政党は、有権者にどんなメリットがあるのか?

A 政策の比較が容易になる。常に政権交代の可能性があるため、

政治に緊張感が生まれる。

Q 課題は?

A 中小政党が当選しにくいため、少数意見が切り捨てられるといった懸念がある。

 

↑ の課題は、一番大切なことを言っている。

少数意見が切り捨てられるって、それを、放置していいのでしょうか。

なので、どう考えても、小選挙区制って疑問がある。

ここは進次郎さんの選挙区です。他の候補者がどう逆立ちしても敵わない~。

なので、対立候補は共産党のみ。

ということは、有能な人でも、小選挙区制度が続く限り、ここでは当選できない。

他の選挙区でも、政治家一家の3代目とか、有名人が立候補すると、

無名の新人は、たぶん、ほとんど当選は無理。

中選挙区制にして、2,3人が当選する制度の方が、より多くの人材が当選できる。

それが、日本のためです。

進次郎さんには、頑張ってほしいですが、忙しすぎて、大変そう。

 

 


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