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憲法違反でも自衛隊は活用？
２１日、日本記者クラブ主宰の討論会で、自衛隊に対する見解を
求められた共産党の志位委員長は
「憲法９条に照らして自衛隊が憲法違反だということは明瞭」と発言。
志位氏は自衛隊を「憲法違反」の組織という立場に追いやって
おきながら、他国からの武力攻撃や災害時には働いてもらうといっている。
あまりにも自分勝手な解釈に、記者から
「自衛隊は憲法違反ということは、この世に存在してはいけない（のではないか）。
立憲主義というならば、憲法違反である自衛隊は災害救助に行くなと、
どうして言わないのか」
（橋本五郎・読売新聞特別編集委員）と鋭く突っ込まれた。
共産党って、あきれた党だ
以前、民主党時代の議員さんが、共産党と共闘するみたいな意見が
あった時、『軒を貸して母屋を取られる』ようなことにならなければ良いけれど、
と言っていたことが印象に残っています。
政策の一致もない、民進・共産に
日本を任せるわけにはいかない。