コメント欄は閉じておきます。
昨秋、公開された韓国映画。去年の雑誌を見ていたら紹介されていた。
この映画のことは、まったく知らなかった。
4月3日にDVDが発売。レンタルで見たいと思う。
泣かせどころを心得た韓国映画ならではの、
切ないファンタスティック・ラブストーリー。
『あなた、そこにいてくれますか』
本作は、過去に戻ることのできる10粒の薬を手に入れた男が(キム・ユンソク)
30年前の自分自身(ピョン・ヨハン)に出会い、生涯後悔していた
過去のある出来事を変えようとする物語。
世界30ヵ国でベストセラーになったフランスの人気作家
ギヨーム・ミュッソの小説「時空を超えて」を元に製作され、
2016年12月に韓国で公開されると、公開1週目の興行収入が
『ラ・ラ・ランド』(16)を上回り、2週目で100万人を突破、
『建築学概論』(12)を超える口コミ指数の高さを記録した。
『建築学概論』は友人のオススメで、すっかり忘れているけれど、
多分、切ないラブストーリーだったと思う・・・
~~~
「花筐 / HANAGATAMI」
1977年の初商業映画「HOUSE ハウス」以前に完成していた幻の脚本を、
40年の年月を経て映画化。三島由紀夫が小説家を志すきっかけになったという
檀一雄の純文学「花筐」をもとに、太平洋戦争勃発前夜を生きる若者たちの
青春群像劇を圧倒的な映像力で描く。
横須賀市出身の窪塚俊介さんも主演している。応援したいし、見ようと思っていたら、
キネマ旬報の2017年の日本映画ベスト10の第2位だった。
第1位 夜空はいつでも最高密度の青色だ
第3位 あゝ、荒野
都道府県で1,2ヶ所の映画間で上映されています。
神奈川では1月20日からの上映される。
『嘘八百』も見たいし~。