幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「雲が描いた月明かり」@恋のトライアングル

2018-01-31 07:41:49 | ドラマ

「平成細雪」最終回でした。

平成4年春、大阪船場を代表する名家・蒔岡家は会社を人手に渡し、

元禄以来の歴史を閉じた。


何不自由なく生きてきた四姉妹の新たな人生が始まる。

 

平成といっても、今年30年なので、もう昔と言っても良いくらい。

最終回は、人が亡くなったりと思わぬ展開になりました。

 

蒔岡家は名家の名残を多く残していて一般の人々とは、暮らしが違うし、

美しい四姉妹が揃って着物で紅葉の下を歩いている姿などが、

平成なのかなと思うくらいでした。

四姉妹は全く性格は似ていない。でも、みな逞しさを秘めているので

これからも、平穏ではないかもしれないけれど、大丈夫でしょう。

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パク・ボゴム イ・ヨン 国も大切な人も守り抜く、一途な瞳のピュア王子



「雲が描いた月明かり」は2度目の視聴ですが、毎回新鮮な気持ちで見ています。

世子様:王子様ヒロイン:ラオン(男装して内官を務めている)を、

未だに男性だと思っているのですね。

でも、世子様はラオンに、女性に対するような愛しい気持ちでいっぱい。

世子様は、自分の気持ちに相当に戸惑っているでしょうね。

(ひと目で、女性と見抜いたエリート官僚:ユンソンもいる。

ラオンの秘密を守っている、まともな目を持っている人)

彼はラオンに恋している。

 

彼らが男装のラオンを取り合っている。

なので、恋のトライアングルになっている!

世子様はユンソンに、ラオンのことを「私の人」と言った。

普通なら「私の女人」と言うでしょう。← 時代劇。

世子様は、ラオンを男性と思っているので、「人」と言ったのでしょう。

(私なりの解釈です)

見ていない人は、ゴチャゴチャして、何だか分からないでしょう。

世子様とラオンは、何度も何度も見つめ合うことが多いのに、

なんで女性だと気づかないのかって、私はマジでそう思ってしまう。

 

このドラマを検索すると、YouTubeでいろいろ見られる。

YouTubeの閲覧数はスゴイ数になっているし~。韓国のファンの数でしょうね。

主人公の二人が、王朝時代から現代に移動したような写真を見ると

ドラマの世界が現実に戻るような複雑な気持ちになる。

(単純な私で良かった~。ドラマの世界にハマれる~) 

 

 

 

 

 

 


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