雑誌(去年)のをパラパラと見ていたら、「ぬか床」の記事がありました。
今まで何回も作っては、捨てを繰り返していた。最近はしばらく作っていなかった。
これを読んだので、数日前に再挑戦しようとぬかを買ってきた。
スーパーに、できあがっているぬか床を買ったこともあったけれど、
ぬかと塩があればいいので、自分で作った。作ったという程でもない
そして、今朝、ちょっとNHKの「うまいッ!」を見たらぬか漬けだった。
北九州のぬか漬けは、ひと味違うそうです。
去年の春に味噌造りを体験して、その時、味噌を入れた器が空いていたので
それに、ぬかを入れた。丁度よい大きさ。
しばらくは、捨て漬けを繰り返す。10日前後。ほのかな酸味が出てきたら完成。
「うまいッ!」で、ぬか床のプロ@主婦の方のアドバイスがありました。
北九州のぬか床は、山椒の実を多く入れていた。唐辛子も多め。
柑橘類の皮も。もう、これだけでも美味しそうなのが分かる。
上手に作れないという人のぬか床は、固めだった。少しゆるめの方が
発酵が進むそうです。私も水分が多くなると、ぬかを足して固めだったかもしれない。
私は普通に唐辛子と昆布を入れた。
夏は半日から1日。冬は1日から1日半で美味しい漬物に。
年間を通して20度~25度くらいの場所に置く。夏は風通しの良い所、
冬は暖かい部屋に。
ぬか床が完成したら大事にして、美味しい漬物を食べたい~
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蓮舫議員が立憲民主党に逃げ込んだことをセウォル号(世越)の船長と同じだと、
週刊誌の見出し広告で読んだ。多分、週刊誌だったと・・・ 少し前のことも曖昧!?
セオォル号の船長って、自分中心の最低の人物。自分さえ良ければというエゴイスト。
ピッタリの例えで感心した。私も蓮舫議員のことにあきれ返っていたけれど、
このような例は思いつかなかった。わかりやすい。