コメント欄はとじておきます。
元フィギュアスケート選手で振付師の村主章枝:すぐりふみえさん、
「しくじり先生 俺みたいになるな!!2時間スペシャル」に出演。
2014年に34歳で引退するまでの波乱の現役生活について語った。
世界選手権9回、オリンピックにも2度出場し、
元フィギュアスケート選手の村主章枝が緊急帰国し、
“トリノオリンピック(2006)後に引退しなかった本当の理由”を激白しました。
フィギュアスケート界では異例の33歳(2014)まで現役を続けたことで、
村主先生に襲いかかった厳しすぎる現実を語り、
誰もが冷静な判断を下すことが難しい、“引き際”について真摯に向き合い、
長く現役を続けた村主先生だからこそ悟ることのできた
人生の教訓を伝えてくれました。
トリノオリンピック後も現役を続けた8年間の苦労は並大抵ではなかった。
フィギアの女子選手は主に10代が活躍する。20代半ばで引退する選手が
ほとんどだけれど、30代まで頑張ることは、普通に考えても難しい。
その後、振付師のローリー・ニコルさんから振付けの仕事を手伝ってほしいと言われ、
将来は振付師になりたいと思っていたので、それが引退の切かけになった。
今はカナダで仕事をしている。自分で振り付けしたアイスショーに両親を
招待したいと話していた。
オリンピック後に引退していたら、これ程、苦労することもなかったのにと
思ったけれど、
トリノ以降の8年間の苦労が、今は良かったと思えるとしみじみと言っていた。
彼女が活躍していた頃、よく見ていたので、懐かしい気持ちで見た。
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映画の紹介記事。
「5%の奇跡」
逆境を挑戦と笑いで切り開いていく
冒頭とラストのナレーションに全てが込められている。
「幸福への道はない。道そのものが幸福なのだ」
「急ぐなら一人で行け。遠くに行くなら仲間と行け」