コメント欄は閉じておきます。
いつも政治のことには関心を持ち続けています。
都議選が終わりワイドショーではその話題が多いです。
7日のワイドショーで都知事、都議の年収のことを見ました。メモしました。
都知事の年収は半減して1,448万円です。都議も2割削減して1,372万円。
そのままだと、都知事より多くなるし、身を切る改革ができた。
もしかすると、都知事が半減しなければ、今まで通りだったかも・・・
やはり小池都知事は偉い~。東京都は全国の模範になるので、
各県も東京都を見習ってほしいです。年収は都知事と同じくらいに!?
( 5日のブログに書いたのですが
県知事の平均が1,818万円で、政令市長:20市長の平均が1,841万円。)
小池都知事のように身を切る改革に声を上げる県知事、市長って、
多分、現れないでしょうね・・・ あっ、思い出しました!!
名古屋市長の河村たかし氏です。
でも、小池都知事のようには知られていないかも・・・
HPを見てみました。
パブリックサーバント(公僕)の政治
まず自分を変える。自分を変えずに政治は変わらない
市長の市民並み給与継続 恒久化条例提出
4年間で1億2020万円を市民に返上
給与2/3カットで年収800万円に(1年に1950万円減)
退職金を廃止0円に(今までは、4年の任期ごとに4220万円)
市役所職員総人件費10%削減継続
現在大都市最低給与年収平均618万円
*
名古屋ことばで有名な市長ですね。でも、知名度は小池都知事とは
比べられないかな。
よく読んでみたら、退職金@4,220万円も廃止して0円にしていました。
名古屋市は大都市なので退職金も高額。
先日の横須賀市長選で市長の退職金廃止と上地氏が公約しました。
名古屋市の約半額です。
約4,000万円の退職金って、あり得ないでしょうね。
これを廃止した河村氏はまともな人だと思いました。
河村たかし市長も、歴史に残るでしょうね。
河村名古屋市長の次の市長は給与の件は、元に戻すとは言えないと思いますが・・・
都議は政務活動費が月に50万円。都知事はなし。
政務活動費の収支報告書や領収書などの写しのインターネット公開。
国会議員は月100万円で、領収書もいらないし、何に使ってもOKだそうです。
不正に使っている人はいるのか、いないのか知りませんけれど・・・
いつまでも、このままで良い筈はないでしょう~。
インターネット公開の都議会を見習ってほしいです。