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幼児教育・保育の無償化 10月から

2019-07-20 17:16:38 | 政治

今年10月からは幼児教育・保育の無償化が実現します。

実は日本の消費の課題の一つは、子育て世代の消費が低いことだと言われています。

「将来、教育のためにお金がかかる。だから、今は貯金しておこう」

という心理が働くからです。

こうした中、10月から始まる幼児教育・保育の無償化によって

教育費負担が軽減されれば、子育て世代の消費を促すことにもつながります。

それによって経済が活性化すれば税収が上がります。

  

教育無償化2法について、他の野党が賛成する中、反対したのが立憲、共産両党。

両党はこれに反対した理由として「待機児童解消が先」と主張しますが、

政府・与党の推進で保育所の整備が着実に進んでいるのは事実。

また、高等教育の無償化に反対したのは「一部の人だけが対象」を

理由に挙げますが、限られた財源で富裕層まで対象にするのは

無理があります。

立憲は基本政策で給付型奨学金の拡充などを掲げ、

共産は「高等教育を受けようと志す若者には無償で教育を受ける

権利を保障するのが”世界の常識”」と豪語していました。

言行不一致、教育支援に後ろ向きな立憲、共産両党に

子どもの未来を託すわけにはいきません。

 

今までは幼稚園、保育園の教育費は大変だった。

ふたごを育てている方などは、1度に2人分!!

~~~

追伸:

ネットニュースを見たら城田優の記事がありました。

同感です。一部、貼り付けます。 

 

俳優 城田優(33)が、芸能人が政治的発言をすることで

批判を浴びるなど物議をかもす状況に疑問を呈し、

「当然の権利でしょ?」との考えを示した。

城田は20日、ツイッターを更新。

 

「芸能人が“政治”に関して、何か発言をすると、ニュースになったり、

褒められたり、たたかれたり、これ、おかしいと思う」と問題提起し、

「日本で生活をし、税金を納めている1人の国民として、当然の権利でしょ? 

”政治”を堂々と語れない国って怖くないですか? 

もちろん影響力を考え、発言は慎重にすべきだとは思うけど」とした。

最近はSNSを中心に俳優やタレントが選挙時に投票を訴えるなど、

政治について語る場面が増えたが、賛否は分かれる。

 

どんな事でも賛否があるのは当然。

特に彼のファンではなかったけれど、有名人でハッキリと

政治のことを語った勇気がある人だと思った。

何も語らなければ気楽だろうけれど。

 

 

 

 



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