久しぶりの晴れで気持ちがいい~。
「いじめ」が原因で、また悲しいできごとがありました。
学校って無責任で信頼できないと感じた。
今朝の「あさチャン」で、足立区立辰沼小学校での、いじめ対策を見ました。
2011年に大津市の「いじめ」の事件があった後に、'12年に立ち上げました。
「辰沼キッズ・レスキュー隊」は全校生徒の4割の164人がメンバーになっている。
子ども達だけで20人くらいのグループになって、構内をパトロールする。
いじめを、「しない」、「させない」、「ゆるさない」
をスローガンにしている。
「のぼり」を持って練り歩いていた。タスキを掛けていたかも。
「いじめ」の芽を摘む。
校長先生はこう話していた。
「子どもにしか見えない世界がある。深刻ないじめがなくなった」
もちろん、問題が見つかれば先生方が対応する。
頭で考えていても、解決は難しいし、
子ども達が率先して行動している姿が頼もしい~。
多くの学校で、このような取り組みをしてほしいと思いました。
そのたびに、学校側の言い訳に腹が立ちます
子供たちがパトロールするっていい案ですね
子供の目で見ると、大人には見えないものも見えるかもしれません。
子供が頑張っていると大人も無責任ではいられなくなりますよね。
全国的に広まるといいと思います。
できることから、やるという良い例だと思います。
子ども達もイキイキとしていました。
ちゃんと成果も出ていますし、こういうことは共有してほしいですね
それでも、このようにちゃんと対策をとっている学校もあるのは救いになります。
子供たちに任せるのは、自覚ができるので一番いい方法かもしれないですね。
ここの校長先生のような方もいられるのですね。他の校長先生も見習ってほしい。
生徒も先生も団結している姿は、微笑ましいです。