ブログ友だちの読書家の方のブログに「私はスカーレット」:林真理子版 が
面白かったと!! ← もっと詳しく書かれている。
早速、図書館に行きました。ラッキーなことに上巻(文庫版)がありました。
もう、読み始めから面白い。下巻は市内の他の図書館から取り寄せてくれました。
諸般の理由で途中、止まってしまうこともありましたが、
読み始めると直ぐにスカーレットの世界に行けました。
夏に久しぶりに本を読んで、面白く読書の喜びを感じていた。
その流れもあったからか、長編を敬遠することもなかった。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
マーガレット・ミッチェルの名作『風と共に去りぬ』をご存じでしょうか。
映画版は史上最大のヒット作とされ、世界中で2000万部を超えると言われる
大ベストセラーです。
本書は、その名作と中学2年生の時に出会い、それによって作家の道へと
導かれたと語る林真理子さんが、満を持して原点に挑んだ作品です。
ダイナミックな物語はそのままに、ヒロイン・スカーレットの
一人称小説とすることで、より現代的に、より読みやすく、
そしてより面白く生まれ変わりました。
原作を読んだことのない方もある方も、映画版をご覧になった方も
観たことがない方も、間違いなくお楽しみ頂ける
最高のエンタテインメント小説となっています。
林さんが、「寝食を忘れて本に没頭する楽しみを味わってほしい」
という思いを込めた、今こそ読んでほしい大河ロマンです。
先日、美容院で手に取った週刊誌に林真理子さんの「私はスカーレット」の記事が
ありました。眼鏡がなかったので、大きい字だけ読みました。
レット・バトラー以上のヒーローを知らないというように書かれていました。
私は南北戦争のことが書かれている本は、この本しか知らない。
戦争のバカバカしさも、ひしひしと伝わってくる。全て破壊される。
今現在の戦争も同じ。
スカーレットのことは理解できないと思うことも多いけれど、
魅力的な女性。
最終は涙で読みました。
ブロ友さんの記事を読まなかったら、この本は読んでいないと思うので
ブロ友さんに感謝です。
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読書セラピー
イギリス・サセックス大学の調査によると、音楽鑑賞や散歩など、
様々なリラックス方法の中で最も効果的なのが読書で、
ストレスレベルを68%も引き下げるそうです。
読書をすると、自分と違う立場の人への想像力が働くようになり、
共感力もたかまる。
このことも以前、ブロ友さんのブログに書かれていたと思う。
良い本って一生覚えている!!
なにもしなくても良ければ一気読みですね!
スカーレットは21世紀の女性でも敵わないですね。
女性作家だから生れたヒロインだと思いました。
今後、読書を続けたいと思います。
スカーレットの魅力を林真理子さんはホントにうまく書かれていますよね。
イヤな女なのになぜか可愛いスカーレット♡
これから、ますます読書にぴったりの季節
図書館ならハズレでもOKなのでどんどん読んでくださいね
こちらは、それ程でもなかった。
読む時間がほしいと思う本って、そんなにないと思いますよね。
読書は年齢に関係なく楽しめるのが良いですね。
読書の習慣がないし、長編はちょっと腰が引けますが、おもしろそうですね。
本に夢中になれるのは幸せな時間ですね。