来月、わが街、横須賀を舞台にした映画が先行上映されることになりました。
窪塚俊介、RUEED:俊介の弟が兄弟役で主役。
彼らは横須賀出身でキャスティングされたのですね。
小泉孝太郎、進次郎のふたりは本人役のようです。進次郎さんは、友情出演でしょう。
スカブロはヨコスカのブラザーとの意味です。
横須賀の街や海などでロケしているので早く見たい。
有名スターが出演しているというのではないし、
話題になるかどうか!?
市民でもこの映画のことを知らない人が多いと思う。
口コミ、ブログで応援したいと思っています。友人と見に行く約束をしています。
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『ヒトラーへの285枚の葉書』
ペンと葉書だけを武器にしてヒトラー政権に抵抗した
ごく平凡な労働者階級の夫婦の驚くべき物語
イギリス、フランス、ドイツの3ヵ国合作映画は、
ナチの非人道的な全体主義に立ち向かった男女を描くヒューマン・ドラマだが、
これまでのレジスタンスものとはまったく趣を異にする。
主人公は戦時下のベルリンで慎ましい生活を営み、どの組織にも所属していない
労働者階級の夫婦。特別な知識や力を何ひとつ持たない一般市民が、
ペンと葉書だけを武器にして命がけの抵抗運動に身を投じていく驚くべき物語である。
戦時下のベルリンの緊迫した市民生活を今に伝え、
人間の尊厳を問いかけるベストセラー小説を映画化
本作の原作は、ドイツ人作家ハンス・ファラダがゲシュタポの記録文書を基に、
わずか4週間で書き上げたと言われる「ベルリンに一人死す」。
実在したオットー&エリーゼのハンペル夫妻をモデルにしたこの小説は、
アウシュヴィッツ強制収容所からの生還者である
イタリアの著名作家プリーモ・レーヴィに
「ドイツ国民による反ナチ抵抗運動を描いた最高傑作」と評され、
1947年の初版発行から60年以上経た2009年に初めて英訳されたことで
世界的なベストセラーとなった。
ヒットラー関係の映画は見るのが辛いので、なかなか見ることができないのですが、
この映画も辛くないはずはないけれど、見たい映画です。
ペンは剣よりも強し ということですね。
上映が楽しみですよね。
ロケ地巡りも、これなら迷わず行けるかも。
どんな所が映るのか気になります。
ロケ地巡りも行ってみたいです^^
先日、タイトルは忘れましたが2時間ドラマで和歌山市内が舞台でした。和歌山城はじめ身近な場所がたくさん映って、内容よりそっちをしっかり見ていました(笑)
そういうのは、真剣に見てしまいますね。
映画は楽しみにしています^^