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横須賀美術館:ANIMALS IN YOKOSUKA 

2018-08-04 09:10:20 | 特別な日

コメント欄は閉じておきます。

三沢厚彦 ANIMALS IN YOKOSUKA

 

 

期待していた以上でした。

HPを貼り付けました。

 

三沢厚彦(1961- )は、2000年からクスノキから彫り出した動物シリーズ

「アニマルズ」の制作を始めました。

現在は神奈川県内のアトリエで制作を行っています。

ネコやイヌなど身近な小型の動物からサイやシロクマといった大型動物、

そしてユニコーンをはじめとする空想上の動物まで、

様々な動物をほぼ原寸大で彫りだして彩色した作品は、

圧倒的な存在感をもって迫ってきます。

これら作品は非再現的な独自の動物表現により

新たなリアリティを提示するとともに、

見る者の記憶やイメージを喚起し創造的な鑑賞へと導きます。

白を基調とする横須賀美術館の空間に新作を含む彫刻と絵画、

ドローイングを展示する本展は、

三沢作品の魅力をあらためて体験する貴重な機会となることでしょう。

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横須賀美術館へ孫を連れて行きました。

夏休みの企画なので、ぜひ連れて行ってあげたいと思っていました。

小中学生は無料です。大人も900円で、上野の美術館の半額程度です。

これらの存在感ある動物たちを見たら一生忘れないでしょう。

バカデカイです。犬や猫はそのサイズです。

 

そして、同時に開催されている絵画展も見ました。

 

中園孔二展 外縁-見てみたかった景色



 

 

 

中園孔二 Koji Nakazono(1989~2015)

東京藝術大学在学中より、

多彩かつ様々な技法で夥しい数の作品を残しました。

型にはまらない、奔放なイメージを次々に立ち上げる気鋭の画家として、

「Japanorama」(ポンピドゥー・センター・メス、2017)、

「第7回モスクワ・ビエンナーレ」(国立トレチャコフ美術館、2017)

などその短い生涯の後も重要な展覧会に出品を重ねており、

多くの人々にインパクトを与え続けています。

中園は絵を描く時の動機について、

「出来上がる表面はばらばらに見えますが、

すべて自分の見てみたかった景色です」と語っています。

溢れる色彩、多種多様な画材による、

ユーモラスで不気味な生きものたちに託された外縁の内側にある、

まだ見ぬ景色。

本展は横須賀にゆかりのある中園孔二を美術館で開催する

初めての個展であり、約50点の作品を通じて、

彼の鮮烈でバリエーション豊かな絵画世界に触れる

貴重な機会となるでしょう。

 

解説を読んでいたら(1989~2015)と書いてあったので驚いてしまった。

何でこの様に若くして亡くなってしまったのか。

モーツアルトより若く亡くなっている。

3時過ぎに行ったからか、空いていた。

多くの人々に見てもらいたい展覧会です。

 

上野で縄文展を開催されています。これもと見たいと思っています。

 

 



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