Eテレの「スーパープレゼンテーション」のHPから貼り付けました。
- 4.23 ON AIR
Jamie Oliver ジェイミー・オリバー
Teach every child about food
「食べ物のことを子どもに教えよう」
子どもたちに正しい食文化を伝えよう
ジェイミー・オリバーのプレゼンテーションは、
話している本人が途中で息切れしてしまうぐらいエネルギッシュでした。
そして、本当に驚くような、アメリカにおける「食べ物」の実態が紹介されました。
ジェイミー・オリバーの「子どもたちに正しい食文化を伝えよう」という訴えと、
その取り組みは、とても重要なことだと思います。
日本においても、子どもたちに正しい食文化を伝えるよう、心がける必要があると思います。
アメリカの給食の牛乳にもお砂糖が入っている。その方が子供たちが喜ぶからだそうです。
ある一家を紹介していました。母親はマツコ・デラックスに似て見えた。
子ども二人も母親に似ていた。母親は、お料理を習ったことがないと言っていた。
アメリカでは殺人事件で死ぬ人よりも、肥満で死ぬ人の方が多い。
アメリカで売られている加工食品は、様々な添加物が入っている。日本も然り!
私たちも、できるだけ手作りの食事をしたい。
以前、アメリカ旅行(西海岸)した時、ファストフード店で驚いたことがありました。
飲み物のカップが、日本の3倍以上あるビッグ・サイズでした。
お代わりも自由。炭酸飲料など、お砂糖がいっぱいだろうし、あれを、いつも飲んでいるだけで太るだろう。
日本はどうしても、アメリカに似てしまう。子供たちはファストフードが大好きだし・・・。
日本の学校の家庭科は、今、どんなことを教えているのか分からないのですが、
月に一回くらいの割合で、調理実習を、一年生から、その年代に合わせて教えてほしい。
その時は、保護者や祖母などが、学校に行って、ボランティアでお手伝いできたら良いと思います。
先生1人では、教えるのが大変だろうし。
私たちの頃は、年に数えるくらいしか調理実習はなかったように思うのですが。
調理実習は楽しかった思い出があります。
今の家庭科は、衣食住では、何に重きを置いているのでしょう。きっと、「食」だと思いますが、食が一番大切。
衣食住→ 食衣住 の順番が正しいのでしょうね。
今日、児童養護施設に務めている友達に会って聞いた話です。
施設の子供たちに肥満はいないそうです。
栄養士さんが、バランスのとれた食事を作って、規則正しい生活をしているからだと思います。
今、ちゃんと食事の支度をしない母親が増えているようですね
食べることって本当に大事だと思います。
美味しく食べると、幸せ~って思えますものね
バランスのとれた食事と規則正しい生活を目指していきたいです~。
子育て中のお母さんたちは、頑張ってほしいです。
時には家族で美味しいお店で食事をしたりして、楽をすることも必要でしょうね。
調理実習は楽しかったですよね。
職場で大人の調理実習を担当した時も楽しかった!
その時に「親子クッキング」なんかもいいんじゃないかなと思いました。
食べ物で体は出来ているのですものね。
アメリカ人て信じられないくらいの肥満の人がいますよね。
お稽古事では、一、二番に楽しいのではって思います。試食がね~
アガサさんの職場でのお料理教室も、楽しそうでしたね。ちょっとしたポイントを知ることができますね。
アメリカでは太っている人は出世できないといわれて、久しいですよね。
オバマ大統領もスリムです!