書道教室の作品展が上野の都美で行われました。
先生のご縁で台湾、上海等からの出展が多かった。主に絵画や水墨画などです。
前半と後半に分けて展示します。私たちの教室は前半の展示です。
去年の展覧会は書道の作品が主でしたが、今回は書が少なかった。
書の作品を多く見たかったので私としては、ちょっと残念でした。
後半の展示に書が多いのかもしれません。
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私の作品は左から3つ目です。董其昌(とうきしょう)の臨書です。
一番大きい作品は先生の師範仲間の方で書を40年書き続けている方だそうです。
私は半切(サイズ)を書くのがやっとこさっとこです。
水墨画は先生の作品です。水墨画も以前、習っていました。
左の2点は同じ教室のメンバー(男性)で先生の一番弟子の作品です。
隷書がとても上手です。
私が作品を完成させるのに20枚弱の練習ですが、彼は倍くらいの枚数を
練習しているそうです。その差ですね。
これらは海外の作品です。
昨日、学生時代からの友人が見に来てくれました。
友人はここ数年、体調が余り良くなく去年の展覧会の時も
約束していたのですが、体調が悪く来られませんでした。
最近、体調も落ち着いているようで、数年ぶりに会うことができました。
梅雨空で暑くなかったのも良かった。
土曜日だったので、上野はもの凄い人でした。
都美ではクリムト展が行われていて、相当数の人々が入り口に並んでいた。
見る前に疲れてしまいそう。
上野動物園のパンダも人気で70分待ちと拡声器から聞こえた。
パンダの赤ちゃんを見たいと思っている内に、随分成長した(2歳)
大きくなると、イマイチかわいくない!?
台湾などでは日本より盛んに作品が作成されているのでしょうか。
るりさんの作品はりっぱなのが出来ていますね~。
半切はバランスがむずかしそうですね。
お隣の隷書は見事としか言いようがないです。
私が通っている教室でも、こういうのを書いていらっしゃるのはベテランさんばかりです。
展覧会が古いお友達に合うチャンスを作ってくれたのですね。
白浜アドベンチャーワールドでは並ばなくても見ることができるようです。私はまだ行ったことがないのですが💦
人間も動物も、赤ちゃんの時が一番かわいいですよね。
もしかしたら自国では名前がしられている芸術家の方なども出展されているかもしれません。
何回か展覧会に半切を書いたので、少し慣れました。
隷書を書かれた方は先生も自慢のお弟子さんです。
書道はとても楽しい習い事だと思います。友人にも勧めることありますが、誰も始める人がいません^^;
どこにも書道教室があるので習いやすいですよね。
今回、友人と会えて嬉しかったです。
白浜~は、時々TVで見ます。パンダが多くすくすく育っていますね~。パンダの赤ちゃんは何であんなにかわいいのでしょうね!