俳句教室で学んだこと:
3段切れの句があり、これは避けるようにと。
京急や浴衣男子とスマホかな
これは、アガサさんも気に入ってくれて、私も好きな句です。
しかし、切れ字がふたつある。切れ字は1つにする。
例えば、遊歩道浴衣男子とスマホかな
しかし、切れ字が2つの有名な句もあると教えてくれました。
降る雪や明治は遠くなりにけり
早朝や一番蝉と起きてみる
早朝と一番蝉が重なる。朝まだき=朝早く このようにすると詩的になる。
椰子柄の海水パンツ男の子
椰子柄というのがいい。椰子柄という句がありそうで、無いと言われた。
先生が選んだ、今回の二重丸の句です。
私もこれを選びました。
開国を今に伝える遠花火
我が街の印象が表されていると思いました。
毎回、俳句の勉強会はとても楽しいです。
先生の説明は、一つ一つが納得で、お勉強になります。
◎の句、私にはピンと来なくて・・・
先生は多分、4,5ヶ所で俳句教室を持って持っていると思います。それで教え方も的確なのでしょうね。
※ 開国を~ は、ここが黒船到来の地なので、それを詠んでいます。
るりさんの句は目の付け所がいいですね。
私も,keito2さんと同じく開国の句はよくわかりませんでした。
どんなことでも、続けていると少しづつ上達しますね。
目の付け所がいい、ですか。嬉しいです。締め切り直前に作ることは反省です^^;
海水パンツって、当然男の子ですよね。先生はそれを言っていましたが、これしかない!?
開国の~は、地元なので作者の気持ちが分かると言うことでしょうね。