台風が去ってから、涼しくなりとても過ごしやすい
友だち関係についてのコラムの一部分です。
友人との「適度な距離感」の模索。自分の距離感を絶対視しない。心地よい距離感は個人差がある。
相手に合わせた距離感の模索も大切。
私たちが、なぜ友だち付き合いを求めるのか。そこに「幸福の可能性」を感じるから。
人間の幸福とは「自己充実」と「他者からの承認」から成る
とりわけ「他者からの承認」は、何ものにも代えがたい「生の喜び」を私たちに与えてくれます。
注意しなければならないのはお互いに「同調圧力」を掛け合わない。
「みんな同じ」「何でも一緒」という思いが強すぎると、人間関係は息苦しくなる。
どんなに親しい友だちであっても、お互いの「異質性」あ「個性」を尊重しあいたい。
どうしても気の合わない人とは少し距離をとって付き合うことが大切。
また、時には「態度保留」をして、あえて批判や反論をしない、という冷静な態度も必要
※ 距離感って難しい。