幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

デイサービス施設の見学会

2014-10-16 23:45:48 | 社会

昨日、町内のボランティア・グループ15人で、

今年、できた大規模リハビリステーション施設@デイサービスの見学会に行きました。

私は4月からメンバーに入ったので、見学会は初めてでした。

現在、140名ほどのお年寄りが通っているそうです。週1回から4,5回くらいまでの人々。

家の前まで送迎してくれます。

リハビリ・プログラムは相当数あり、施設の入り口でPC画面をタッチして選べます。

1コースは1時間で、好きなプログラムを選べます。PCができない人は職員がやってくれます。

パンフレットの内容:

〔楽しむリハビリ 〕

麻雀、囲碁、将棋、パチンコ、カジノ・ルーレット

 

〔体験し、学ぶリハビリ 〕

パソコン、華道、図書コーナー、陶芸、パン工房、手芸、ちぎり絵、クッキング、書道、絵手紙

 

〔音楽・映画〕

カラオケルームで、映画も楽しめる

 

〔リハビリステーション〕

様々なリハビリマシーン。専門スタッフが機能訓練プログラムを行う

 

〔リラクゼーション(ほぐし)〕

大浴場、リラクゼーションマッサージ等

施設内通貨があり、カジノではこれを賭ける。

ブラック・ジャックが人気で、職員よりもお金の計算が速いそうです。

車椅子の人から、スタスタと歩いている人まで、皆さん、イキイキとしていました。

1Fのホールは、お茶を飲んだり、ランチをしたりするテーブルがいっぱい並んでいました。

職員数は事務職、運転手、介護師等で90人以上いるそうです。

 

見学者の私たちの中には、80歳前後の人もいるので、通いたいようでしたが、

今の所、介護認定とは無縁でお元気です。

この施設は、お年寄りのカルチャーセンターのようです。

私が通うなら、たぶん、麻雀やカジノだと思います。ボケ防止には一番良いらしい。

 

 


子どもの感性、歓声!!

2014-10-15 08:33:47 | 心に響くことば

本の紹介記事から:

「ほぉ・・・、ここがちきゅうのほいくえんか」 

20代後半の男性保育士・てぃ先生が、毎日ツイッターでつぶやき続けた保育園での日常が

人々の心をつかみ、フォロワーが18万人を超え、書籍化された話題作。

子どもの発想の素晴らしさや日々の楽しさ・充実感が伝わって来る。

絵本の読み聞かせの時間にて。

先生: 『昔々、あるところに・・・』

はる: 『こじんじょうほうだから、ちゃんと、いわないの?』

 

さくら: 『ねぇ、せんせい』

先生: 『どうしたの?』

さくら: 『じぶんがわらっているより、せんせいがわらっているほうが、しあわせだよ』

先生: 『そんなこと思ってくれるなんて先生も幸せ。ありがとう』

こうした園児の大人顔負けの発言に驚いたり、情報量の多さや物事の捉え方に、感心したり・・・。

子育て世代にとっては家庭では気づかない子どもの一面を知る手がかりになるし、

日ごろ子どもと触れない人たちも、その瑞々しい感性に触れ、思わず笑顔がこぼれる一書である。

 

さくらちゃんって、おとな~

子どもの発言って、本当に面白い。このように書き留めておくといいですね。

どんどん、忘れる 後から読むと笑顔になれますね。

 

孫が歯医者さんに通って、虫歯の治療もスムースに行っている。

奥歯が上下とも虫歯だった。

先生と仲良しになって、自分の意見も言っているらしい!? どんな事、言っているのかな。

(娘のFBに書いてあった ← FBから知ることもある)

先生は子どもの扱いがとても上手なのでしょうね。← 小児専門歯科。

現在の日本では、未就学児まで医療費が無料という自治体が普通なのでしょうね。

来年四月の入学までに治さないとお金がかかる~。

 

 

 

 

 


原 鉄道博物館 のジオラマ写真

2014-10-14 10:00:45 | 写真

コメント欄は閉じておきます。

9月2日のブログに、横浜の『原 鉄道博物館』に行ったことを書きました。

その時は写真なしでしたので、今回、ジオラマの写真をアップします。

写真を見直すと楽しい~。

多くの人に行ってもらいたい。入場者が少なければ維持管理も大変だろうし。

 

風景が昼と夜に変わります。


ノーベル平和賞のマララさんのスピーチ

2014-10-13 10:17:59 | 心に響くことば

ノーベル平和賞はパキスタンで女性の教育権を訴えたマララ・ユスフザイさんと

インドで児童労働問題に取り組んだ人権活動家カイラシュ・サティアルティ氏が受賞しました。

 

2013年7月に、マララさんが国連でスピーチしました。

その主な内容:

* タリバンは銃弾で私たちを黙らせようとしたが失敗した。代わりに数千の声が生まれた。

* 私の人生で唯一変わったのは、弱さや恐怖、絶望が消え、強さと力、勇気が生まれたことだ。

* 暗闇に閉ざされた時に光の大切さが、沈黙を強いられた時に声の大切さがわかるように、

  銃を見た時、ペンと本の大切さに気がついた。

* 私たちの最も協力な武器である本とペンを手に取り、無学、貧困、テロに立ち向かおう。

* 1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペンが世界を変えられる。

  教育以外に解決策はない。

 

「朝チャン」の齋藤孝先生は、歴史に残るスピーチですね、と語っていました。

 

ジャンヌ・ダルクのような女性ですね。ジャンヌも同じような年齢でした。

~~~

クッキングの話 

ファミレスのチラシにステーキ丼の写真があり、

そのように作りました。ステーキを、一口大に切り、アボカドをスプーンで、一口大にくり抜き、

ご飯の上にステーキとアボカドを乗せ、大葉を千切りにして散らすだけ。

丼にした方が絵になるというか、作りやすくて、美味しく感じる。

 

どうしても、私は、魚や野菜料理が少なくなってしまいす。

先日、蒸し野菜を、バーニャカウダ・ソースに付けて食べました。

このソースは売っていますが、自分で作れば、より良いでしょうね。

シリコン・スチーマーを持っていましたが、あまり活用していませんでした。

電子レンジであらゆる調理に対応: 耐熱温度220度、耐冷温度-20度。

私のは若草色の楕円形で、そのままテーブルにも置けます。

蒸し野菜料理って、料理とは言えないけれど、野菜をいっぱい食べられるので良い。

なんとか、簡単にって思う毎日です

 

 


『スヌーピーの処世哲学』 子どもたちが哲学的!?

2014-10-09 17:56:36 | 

A. アドラーの本を読み、図書館で心理学コーナーで本を探してみました。

そうしたら、『スヌーピーの処世哲学』 廣淵 枡彦著 という本があり借りました。

スヌーピーの漫画は昔から好きで家にもあります。

英語の勉強にもなるはずですが、英語だと、こういう風に言うのねと、思うだけです

面白い所をちょっと抜書きしてみます。

 

世界の人々を魅了する『ピーナッツ』の言葉の力

一歩離れたところから自分を見る

 

ルーシーとスヌーピーの会話: (スヌーピーは聞いているだけだけれど)

ルーシー: あなたが話せないっていうのは、たぶんいいことね。

ルーシー: あなたは、よく考えないでしゃべり、突然関係ないことを言い、いつも間違ったことを口にし、

       人の言うことを聞かずに、しゃべるタイプでしょうね。

ルーシー: でも、私、自分のことを言っているのかしら? 

Maybe it's a good thing you can't talk…

You're just the kind who would talk without thikinng,

talk out  of turn, always say the wrong thing, and talk without listening.

Or, am I describing myself?

 

これは誰が考えても彼女の自己観察が正しいことがわかる。

こうした自己観察がいつまで、つづくかは保証のかぎりではないけれど。

他人の目で自分を見つめるのが、ユーモアの真髄なのだそうだ。

 

このルーシーの言っていることを読んだ時、こういう人@近所の友人 がいる。

よく似ているので、ちょっと驚いた。

「いつも間違ったことを口にし」 はないけれど、人から聞いたことを、鵜呑みにして言うことも多い。

こういう人と知っているので、あまり気にせず仲良くしている。

 

センシティヴ(傷つきやすい)という美点

 

女の子、二人の会話。

ルーシー: 「私は正直で、いいユーモアのセンスがあり、かわいくて、傷つきやすい誰かに会いたいわ」

I'd like to meet someone who is honesut, has a good sense of humor, is cute and is sensiteve.

 

それにしてもルーシーのいう男の子の条件というのは、なかなかいい線をいっていると思う。

「センシティヴ」ときた。特に最後のひと言が胸にじんとくる。繊細で傷つきやすいという意味だ。

男はやさしいだけでもタフなだけども駄目で、センシティヴでなければならない、

というのは、よほど教養をそなえ、人間の内なる機微についての洞察力をそなえていなければ言えない台詞だ。

 

ルーシーは小学生でけれどね。 ↑ のような男性は文学の中にしか、いないのではないかしら。

会ってみたいです~

 

 

 

 

 

 

 

 


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