幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

高倉健さんは、コツコツ努力している人が好きだった

2014-11-19 09:31:44 | 心に響くことば

高倉健さんが亡くなり淋しい気持ちです。

健さんのようなスターは100年にひとりということでしょうか。

今は、スターという言葉が似合うスターが少ないし・・・。

10年にひとりくらいづつ誕生してくれないと映画が輝かない・・・。

TVで健さんの思い出を多くの俳優が語っていました。

そして、健さんに縁した一般の方々の話なども聞けました。

中国のニュースでも取り上げていた。

日本男児という感じで、皆から愛された大スターでした。

一口に言うと優しい人だったと思う。

武田鉄矢さんは、健さんは、コツコツ努力している人が好きだった。

なので自分も勉強していると言っていた。

20年くらい前のインタビューで、ポリシーを聞かれて、しばらく考えて

「自分を貫く」と答えていた。

健さんの映画をスクリーンで見たのは、

「南極物語」、「動乱」、「あなたへ」の3本だと思う。

TVで「幸福の黄色いハンカチ」を見ました。

中国との合作映画「単騎、千里を走る」は見逃しているので、

TVで追悼放送してくれると嬉しいけれど。

 

 

 

 

 


一日一枚写真や三行日記は自律神経を整えてくれる

2014-11-17 18:24:12 | 生活

フリーペーパーのコラムを読みました。医学部教授の健康講座 

 

「一日一枚写真」で若さを保とう

人生に大きな刺激を与えてくれるのが趣味です。

新しいものに触れ、好奇心に溢れている時、高い状態で

自律神経のバランスを整えられることも分かっています。

一日一枚だけなら忙しくても続けられますし、携帯電話があるのでお手軽です。

若い頃は街を歩いていても素敵だなと思うことがよくありましたが、

50歳をすぎたころから次第に関心が薄れていきました。

新しい価値観を吸収できず、どんどん感性が衰えていくのです。

初めて1年あまり経ちましたが、後でそれらを眺めながら、

嬉しかったこと、楽しかったことなど、

小さな感動を思い出すのも楽しみです。

皆さんは忙しさにかまけて、先送りにしている趣味はありませんか。

人生を有意義なものにするか、味気ないものにするかは

自分自身が決めるのです。

携帯で簡単に写せるので、私もやってみようと思います。

時にはカメラ散歩もしようと思うし。

 

  自律神経を整える「3行日記」 

その日に起きたことを振り返ると、健康の要となる自律神経のバランスを整えることができます。

その日にあった「いちばんの失敗」、「いちばんの感動」、そして「明日の目標」を

それぞれ一行にまとめる。

毎日続けていくと自分が抱えている問題や目標がはっきりし、

不安やストレスが軽くなっていきます。

ポイントは寝る前に机に向かうと手書きでゆっくりと記す。

私も「長年続けていますが、健康維持だけでなく、

ぶれずに自分らしくあるために欠かせない習慣になっています。

 

これらは自律神経を整えるのに良いのですね

ブログを書いているので、大体の出来事の記録になっていますけれど。

三行日記も手書きしてみよう。しばらく続けば習慣になるし。←三日坊主のことがしばしば。

なぜか、ブログは楽しく書いています。PCが自分に合っているみたい。

 

 


「しまなみ海道」行ってみたい~

2014-11-15 09:15:54 | TV番組

昨夜の「キリンカップ」は面白かった。

まさか6-0で快勝するとは思わなかった。

今まで見た試合はハラハラさせられることばかりだったけれど、

今回は楽しく見られた。彼らには大いなる自信になったと思う。

 

TVを見ていると「へぇ!?」て、面白いと思うことが多い。(ブログ・ネタが尽きない)

今朝、NHKで「しまなみ海道」のことを放送していました。

四国愛媛・今治と広島・尾道を結ぶ全長約70kmの瀬戸内しまなみ海道には、

日本で初めての海峡を横断する自転車道(瀬戸内海横断自転車道)があります。

15年前にできた時、観光客が増えると喜んでいたけれど、車で通り過ぎるだけで

逆に、お客が減ってしまった。

ところが、数年前から、サイクリング客が、日本のみならず、海外からの人々が多く来るようになった。

外国人たちは、日本人が見逃してしまうような、ちょっとした所に興味を持ち写真を撮ったりしていました。

そして、空き家になっていた昔の大きな家などを、旅館,宿屋のように改装して、

ここも外国人たちに、安くて昔の日本が感じられるということで人気だそうです。

空き家対策にもなっている。

自転車から眺める瀬戸内海の景色は素晴らしい~。

たぶん、今はツイッター、フェイスブック、ブログ等で、旅の写真などが全世界に発信されるので、

クチコミの宣伝効果も大きいのだと思います。

まだまだ、日本には観光資源がいっぱいあるし、知恵をしぼれば、観光客は増え続けると思う。

私も、もし、若くって、西日本に住んでいたら、即、レンタサイクルで海峡を渡ってみたい~。

普通の旅行ならば、いつでも行ける~

 


芸術の秋~

2014-11-12 09:00:00 | 特別な日

芸術の秋 を満喫しました。

「北斎展」、「ウフィツィ美術館展」(イタリア語が言いづらい)、「夢見るフランス絵画展」に行きました。

全部、友人たちが新聞店からチケットをゲットしてくれて誘ってもらいました。

私は最近、当たっていません^^;

 

 ウフィツィ美術館展

15世紀から16世紀にかけてのフィレンツェ美術は、メディチ家に支えられていました。

銀行家として莫大な富を築いたメディチ家は、フィレンツェ共和国の政治において指導的な役割を果たす一方で、

同時代の芸術家たちを支援し、一族の富と権力を誇示しました。

16世紀にトスカーナ大公となったメディチ家のコジモ1世は、ブロンヅィーノやヴァザーリを庇護し、

都市整備の一環としてウフィツィを建設するなど、君主にふさわしい大規模なパトロネージを展開しました。

 

 

誘ってくれた友人はフィレンツェのウフィツィで「ビーナスの誕生」等を見たそうです。
  
日本にいても様々な名画を見られるので、いいですね~
 
ウフィツィ展は、ルネサンスの絵画で、ほとんどキリストや聖母マリアなどの宗教画が多く、
 
キリストの生涯など詳しくないので、私にはあまりなじめないけれど、メディチ家のことなどは興味深い。
 
「ビーナスの誕生」はフィレンツェに行かないと見られないかも・・・
 
 
 
 夢見るフランス絵画展
 
日本人が抱くフランスへの憧れの源泉には、おそらくこの国が
 
長年にわたり文化芸術をリードしてきたことがあるでしょう。
 
その象徴が「芸術の都パリ」の存在であり、絵画作品はその結晶なのです。
 
日本の個人コレクションで構成される本展は、
 
日本人にとって最もフランス的なるものである絵画を通じての
 
日本人からフランスへのオマージュであるとともに、
 
それを描いた画家たちの一人ひとりの夢を追体験する試みといえるでしょう。
 
 
 
 
 
フランス絵画は、今までも展覧会などで、知っている画家や絵が多かった。
 
そんなに混んでいなかったので、とても見やすかった。
 
私はセザンヌの絵が好き。自然な感じが良いのかも。
 
 
日本に、こんなにたくさんの名画があったことにも驚いた。
 
「北斎展」は先月ブログに書きました。
 
これ以外にも、数年ぶりに会った友人もいたりで、再会の秋でもありました。
 
~~~
 
以前、ブログに書いたことです。
 
スマホではないケイタイの契約で、月額¥2,200で掛け放題というのができたことを
 
友人に話したら、友人は早速、それに契約し直したそうです。
 
月によって¥10,000くらいになったり、少なかったりと波があったそうです。
 
もっと早く契約し直せば良かったと言っていたけれど、6月からできた制度なので、
 
今でも遅くないと言いました。
 
 

 


11・9の「日曜討論」で~

2014-11-09 13:23:53 | 社会

日曜日の朝はNHKの「日曜討論」を見ることが多い。

じっと見ていることは少ないので、大体のことしかわからないのだけれど。

今朝は後半に、消費税率が10%になった時の軽減税率のことが話題になった。

その時は、画面を見つめてしまった。

出席者は4人で、大田弘子(経済学者)さんの発言には驚かされた

「軽減税率には反対です。欧米では軽減税率が導入されているけれど、問題点が多い」と言っていた。

これは、パーフェクトな答えはないのだから、仕方ないと思うし。

軽減税率はお金持ちも同じに軽減されるから、良くないという論調でした。

低所得者には軽減税率ではなくって、一般の税金を戻すようなことを言っていたが、よく分からなかった^^;

私が学者に文句を言っても負けるでしょうが、庶民感覚から言えば、それに同意できない~。

お金持ちって、人口の割合から言えば少数派。

当然、その他の人々だらけだから。

美人も全女性の中では少数派。これと同じようなことだと思うし。

そのような少数派を持ち出すなんて、説得力ない。

お金持ちは高級品を買うだろうし、その時に消費税を払うからそれでいいでしょう。

以前、高橋進(経済学者)がTVで、軽減税率反対の弁を述べていた。

その時も、ビックリした。たぶん、驚いてブログに書いたような気がする。

やはり、お金持ちを持ち出していた。

「キャビアもキャベツも同じように軽減税率にするのですか?」と言っていた。

(「キャ~」と言う頭文字を同じにして、わざとらしい)

軽減税率に反対の人って、「お金持ち」というのをキーワードにしているのね。

この発言を聞いてから、高橋氏がTVに出演していると、あれだ~思い出す。

そして、大田弘子さんのことは、頭の切れる人なのねって、なんとなく思っていたけれど、

もう、そんなこと思えない。

女性って(大田さん)はソフトな笑顔で、発言するので、ふと見た人は騙されてしまうなって感じる。

軽減税率に反対する人々って、弱者のことを、どう考えているのでしょうか。

 

※ 4月7日のマイ・ブログに消費税のことを書いたので、時間があれば読んでください。

ファッション・デザイナーの島田順子さんはパリ在住。

フランスでは文化尊重・弱者のため と書いている。

そして、タレントの高田万由子さんはロンドン在住。

英国は知識に課税しない と書いている。

 

 


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