内閣改造が行われた。
私の感想は女性が2人だけで、あれ、少なすぎと思った。
女性の人材が少ないのか、なんだか分かりませんが、情けない・・・
最低でも4人は入閣してほしかった。世界との差がありあり。
稲田さんを防衛大臣にしたことは、危なっかしいと安倍さんは思わなかったのでしょうか。
他の省だったらこんなことにならなかったかもって、今更ですが・・・
新聞にもそのようなコメントがありました。
小池都知事:
女性の入閣が2人だったことには、
「1億聡活躍とか女性の活躍とか言いながら、女性の力を活用しようという
スピードが世界に追い付いていない」と苦言。
漫画家 やくみつるさん:
首相が扱いづらいようにも見える野田総務相や河野外相を登用したことが
どのような効果をもたらすのかも注視したい。
三浦瑠璃さん (比較政治学)の話
今の政権にとって『能力がある』とは、スキャンダルがないことと、国会などで
きちんと答弁ができることに尽きる。閣僚経験者など見慣れた顔が並んでいて、
サプライズはない。
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私は安倍さんは頑張っていると思っています。結果を出している。まだ途中ですが。
小泉元首相は、何を言っても許されるキャラだったと、どなたかが言っていた。
安倍さんはそうではないですね。ひとこと言ったことに、すごい反発にあい
袋叩きのようになたり。
安倍さんのことを嫌いといっている人も周りにもいますが、他の人よりはいい。
加計学園のことはあまり関心がないのです。← これって多分、少数派ですね。
安倍さんがTVで内閣改造後に、加計さんとの関係について話していることは
信じたいと思っています。加計さんが首相にモロモロ頼んだりしていたら、
長い友情は無いと思います。それは友だちではない。友情ってギブ・アンド・テイクではない。
怪しいと言っている人も周りにいるけれど。真相は私には分からない・・・