香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

ちょっと遠出

2022-08-04 21:24:00 | 旅に出たい
仕事ではありますが、先週の木曜日に留萌に行ってきました
検査の立ち会いだったので、検査員の方にスケジュール確認したら
1日では終わらないかもしれないという事だったので、泊まりにしました
そして、ひとりだったので、朝7時過ぎの高速バスで留萌へ🚌
留萌内は徒歩で移動していたので、結構歩きました〜

検査にかかると、想定以上に早く進んでいってるようで
お昼は食べないで続けますという事なので
ひとりで噂の長田鮮魚店へ行きました
お目当ては日替わりの海鮮丼❣️
留萌在住の蜜蜂さんご夫婦からの情報で、
すっごくおいしそうで、お値打ち価格で、食べたかったのです〜♪
予約をお薦めされたけど、どうなるかわからなかったので直接お店に。。。
あ、無い❗️と思って、肩を落としたのだけど、めげなかった
お兄さんに「海鮮丼もう無くなりましたか?」と図々しく聞くと
「いま、ご飯炊けたから、少し待ってくれるなら作るよ」と優しい言葉
はいはい、もちろん待ちます❗️それで出てきたのが



どーーーん
もうもう、めちゃくちゃ美味しい海鮮丼でした

幸せな気持ちのまま午後から仕事をしていたら
3時過ぎには終わってしまった
旅館を予約していたので、当日キャンセルも出来ず
一度旅館に荷物を預けてから、歩いて留萌の景勝地「千望台」へ。
3km位を上って汗だく
仕事の電話しながらだったので、意外と苦もなく着きましたが😅






本当に景色の綺麗なところで、癒されました
帰り道は少し寄り道して、海の方へ歩いてみたら




陽が沈む日本海が綺麗〜
仕事だけど、プチ旅しちゃいました
夜はやはり蜜蜂さんから教えていただいたお店で
冷え冷えのビールと、美味しいお料理を堪能

旅館は古くて、不潔では無いのですが、
古い畳の匂いがどうしても気になって眠れませんでした
朝5時に旅館を出て、留萌港を散歩





日本海の港だからか、古い倉庫が趣がありました
釣りをしている方が多かったです
6時代のバスに乗って、札幌には9時前に着き
早く戻ってきたことを、会社の人たちに驚かれましたが、
眠くて疲れて、いつもより早く帰ってきてぐっすり寝ました💦

次の日の土曜日は、母からの電話で起きて
一緒にドライブ🚗
当別の道の駅で、メロン、桃、ブルーベリー、野菜を買って
雨竜町の道の駅では、母は更に買物して
目的地の「北竜町のひまわり祭り🌻」へ






まだ7分咲き位でしたが、圧巻でした
もう20年以上前に、父母と一緒に見にきた時より
ひまわり畑の広さは比べ様が無い位、広がってました
ただ、背の低いひまわりになったよねと話をしていたら
背が高いと倒れやすいので、品種改良したそうです
気温が30℃を超えていて、母が具合悪くなったら大変なので
トラクターに引かれた乗り物に乗って1周したので楽チン



ひまわり畑を後にして、北竜町の道の駅へ🚗
ここでも母は買物していたなぁ
買ってもらったよもぎ餅はすごく美味しかった😀

帰路は道を変えて12号線に出て、
美唄のSTOVENでパンを買いました
行きの車から、牛や馬を見たけど、
ここでは羊さんがのんびりと放たれていました



最後に三笠の道の駅で、揚げ納豆買って帰ってきました
ふぅぅ〜、楽しかった








東京2日目

2022-07-13 05:56:00 | 旅に出たい
今朝の札幌は雨上がりで少し涼しいです
朝Jogは休んで、ブログの続きを書く事にしました

東京の2日目は、ずっと見に行きたかったところへGO
まずは、早稲田大学内にある「村上春樹ライブラリー」へ



あ、ここ、ここ、と分かる外観ですが
出口の方だったようで、坂道を上がります


ここが入口で、スッキリとしたデザイン


ここだ!



中に入ってすぐに、大きな階段を挟んだ本棚があります


階段は、片側が1段置きになっているので
腰をかけて本を読んだり出来て、いいですね〜


村上春樹さんの今まで世界中で出版された本が
全部展示されている部屋には、あの「羊」が!
本を読むスペースも大きくて、落ち着きます


2階から、入口の階段を見下ろしました


春樹さんが若い時にやっていたジャズバーにあったピアノです
写真は撮りませんでしたが、たくさんのレコードや記事も展示
ゆっくりと本を読んだり、音楽を聴くテーブルや椅子が
至るところにあって、ずっと居られる空間でした

目的地2軒目に行く前に、ちょっと寄り道
神楽坂のかもめブックスと、ラ カグに行きました


かもめブックスは、想像よりも小さな本屋さん
ただ、居心地よくて、近くだったら通うなぁと思いました
ラ カグは、こちらも隈研吾さん設計なんですね
村上春樹ライブラリーも隈研吾さんなんで、
その繋がりもあり、見に行きました

次の目的は、安藤忠雄さんがリノベーションした
国際こども図書館です



古く堂々とした建物に、違和感なく増築されて
新旧両方ともの美しさにため息が出ました




中庭は、ガラッと雰囲気が変わります
こちらも美しいです


増築された廊下は、既存の建物の外壁がそのままで
タイル壁とガラスの壁、天井と、二重床の木床のバランスが
不思議と落ち着いた雰囲気で、細かいところまで美しく
スッキリとしていて、ためいきが出ました


増築された階段も、既存の建物の外壁と、
新しい階段やコンクリートの壁が美しくマッチしていました

図書室の中などは写真NGでしたが、全部回って
建物も展示されている本も楽しんできました
図書室も、天井が高くて、窓が大きく、
古い建物の良さが、ぎゅっーと凝縮されていました

帰りには、上野公園の中を歩いたのですが、
博物館や美術館は、すごく混んでいたので寄れずに
ただただ、ふらふらと歩いていたので、
うちに帰ってから時計を見たら28,378歩。。。疲れるはず

羽田空港に着いた時に、まず求めたもの





ビールと焼き鳥〜。美味しかったです〜。
完全ひとり旅でしたが、堪能したと思いますが
今度、東京に行く事があったら、もう少し涼しい時期に
出来たら、お友だちにも会えるといいなぁと思います




久しぶりに東京へ

2022-07-10 21:47:00 | 旅に出たい
コロナが始まる前に、行く予定だった札幌での大橋トリオライブが、
2回延期されて、結局中止になってしまったので
今回のライブツアーは、札幌には来ないのなら、こちらから行こう!と
三軒茶屋の昭和女子大学人見記念講堂で行われたライブに行きました
もちろん、とつてもカッコいい素晴らしいライブでしたが、
エアコンの冷たい風が直撃する席で、寒くて意識無くなりました💦

当日は、朝早くの飛行機で羽田空港に向かい、
初めて伺う町「吉祥寺」へ行きました
大好きな『グーグーだって猫である』の舞台にもなっている町
映画ではキョンキョンが、WOWOWドラマでは宮沢りえちゃんが
漫画家の大島弓子さん役で、井の頭公園や吉祥寺の町が舞台
覚悟していたほど、気温は暑くなく、
ゆっくりと気持ちよく公園内を散歩しました



暑い中をたくさんのランナーが走っていて
練習コースがここならいいなぁと、羨ましかったです




公園の緑を眺めながら、
アラビアータとスパークリングワインでランチ






動物園や水生動物園も見てまわりました







暑いので、動物も鳥も人も静かです

のんびりと静かな時間を過ごした後、駅のほうにか向かうと
店先で焼き鳥を焼いているお店の前を通り、足が止まったけど
ここで飲んだら、ライブ中に寝ちゃうなぁと自粛
喫茶店とい感じの「立吉」でアイスコーヒー飲んでガマンガマン



渋谷と名がついているホテルに向かったのですが
せっかくなので、ここ数年ですごく変わったと評判の渋谷を
少し歩いてみました。田舎者っぽく、上を見上げながら〜



実はホテルは渋谷駅からは電車で隣り駅だったのに
夕方になっても高い気温の中、30分も歩いて向かいました
この日の歩数は27,931歩、ホント、バカだわぁ
しかしもっと歩く事になる次の日のことは
また、次のブログに書きたいと思います








雨竜沼湿原

2020-10-11 17:41:33 | 旅に出たい
少し前に、Facebookの知り合いの方が、
友人たちと雨竜沼湿原に行った映像を見て
雨竜沼湿原って知らなかったなぁと思っていたところ
新聞の記事に、雨竜沼湿原が10月12日に今年は閉山するとあって
ネットでどんなところかなぁと少し下調べしただけで
昨日の土曜日に行ってきました

札幌を7時に出て、すぐに高速に乗ると
休日の朝なのに、結構な車の量でびっくり
でも、札幌ICから旭川方面に入ると、グッと車の数は減った
岩見沢方面で見える遠くの山々と朝の空の美しさに見惚れてしまった

順調に滝川まで行き、高速を降りて雨竜町方面へ向かう
雨竜町から、ナビに案内された山道が凄かった
砂利道で、車がすれ違えない細い道
たまに舗装されている道が出てきて、ホッとするのも束の間
またすぐに細い砂利道が続くのが繰り返し数回
1時間弱走ったような気がするのだけど、
3台の車とすれ違って、ギリギリ譲り合い逆戻りしながら
ゲートパークに到着 サバイバル。。。帰りの事考えたくない

管理棟で、入山協力金500円を払って、名前を記入して行こうとしたら
管理人さんが、ストックがあるから持っていきな、滑るよと教えてくれて
このストックに何度助けられたことか。。。

登り始めてしばらくすると、小さな川を渡り、そこからの山道は
ハイキングとは言えない、大きな岩をえっちらおっちら
ヨイショ、ヨイショ、ヒィ〜と心の中で叫びながら
リュックにつけた熊鈴だけが、涼しげな音で鳴っていた





マイペースで休み休み景色も楽しみながら登っていたら
湿原を研究している大学の先生と雨竜町にお住まいの方々が
声をかけてくださり、湿原に着いたら木道を歩くけど、
彼らは湿原の中に入って、熊やエゾシカの跡を調べるそうで
登りの道で、伸びすぎて邪魔になっている枝などを切ったりしていた

わたしにとってはかなり厳しい山道だったけれど
家族連れでまだ幼稚園や小学校低学年の子も
登ってきていて、すごいなぁとしみじみ
家族みんなで協力しあって登ってきたことを想像して感動
そんなわたしも、なんとか湿原に1時間45分かかって到着







広々として、気持ちよくて、なんとも言えない気持ち
北海道の尾瀬と言われているらしい
一度は行ってみたい尾瀬、まずは地元に来たぜ

展望台でおにぎりを食べて、しばらくボーッとして
ゆっくり湿原の中の木道を歩いていたら、
古くなっていたトレッキングシューズの底が外れかけてる
あぁ、やっぱり買ってくるんだったと猛省
気をつけながら下山は、この靴に苦しめられたわ
そして、登りで大変だった岩道は、下りも大変
転んだら大怪我するし、大変な事になるので慎重に慎重に



山の中の紅葉は、もう少しで色とりどりの美しさを見せるだろうけど
その時は、人ではなく、熊やエゾシカなどの山の動物たちが楽しむのかな



下りは1時間35分でゲートパークに到着
湿原で木道の工事をしていたけれど、
彼らは毎日この道を行き来しているんだなぁ
大変なお仕事、ありがたいなぁ
ストックを返し、管理人さんに挨拶したら、
今度は7月の初めくらいにおいでと言われた
その頃が一番美しいらしい また行きたいな

駐車場に向かう道で、シューズの底が外れてしまった
アホー、アホー、わたしのアホー

また、あの道を通るのかと不安だったけれど
午後はもう登ってくる車はあまりないらしく
1台とだけしかすれ違わなかった
でも、道が悪いし危ないのでずっと徐行運転で、
暑寒湖のダムに着いた時は、ホント〜にホッとした

帰りはゆっくりと、高速を通らずにドライブ
お天気に恵まれて、きれいな長閑な景色を楽しんで帰ってきました

初めての利尻島

2019-06-09 18:08:00 | 旅に出たい
先週の日曜日に行われた利尻島一周悠々覧人G(ランニング)に参加するため
土曜日の朝はやくから、FランのGさんの車に便乗させて頂き
Kさんと3人で利尻に向かった
北海道に住んで半世紀以上、離島に行くのは初めて
家を3:50に出て、10:30の稚内からのフェリーに乗り
13時半に、憧れの利尻島に到着
稚内で、紋別から参加のAさんと合流して
受付を済ませた後に、お昼を食べて、早速利尻観光



港近くのペシ岬に登ることになった
フェリーでしたたか飲んだKさんは、
のんびり海を見ながら休んでいる間
すごい風の中、かなり怖い思いをして3人で登った甲斐があり
わ〜っと声に出してしまう景色を見ることができた







前夜祭が行われる会場に行くと
たくさんのランニング仲間の方々とお会いすることができた



お目当のウニもいただけて
利尻の方々の暖かいおもてなしに心温まる
いいねぇ、利尻

日曜日は、旅館を5時に出発するため、4時起床



気温は高くないが、良いお天気
5:40に全員で記念撮影をして、6時にスタート
のんびり、慌てずと黙々と走っていると
AさんやGさん、他たくさんの方々が声をかけてくれる
海の向こうに礼文島が見える。利尻山も綺麗に見えていた。

12km過ぎくらいから、疲れてきて(早っ
上りは歩くことにした。なんせ、10km以上の練習をしていないし..
18kmくらいで、海岸側に行って写真を撮っているランナーの真似をして
わたしも海岸側に行ってパチリ



この海の向こうはロシアかな、中国かな
コースは利尻島1周で、結構な上り下りと曲がりくねった海岸線で
前にも後ろにも誰もないことが何回かあった
体というか、足はぐったり疲れているけれど
綺麗な景色にずっと力をもらっていた





満開の八重桜が咲いている庭があり
カナダに住む友人のいる場所が、今、八重桜が満開と聞いていたので
なんだか近くにいるような気持ちになり、嬉しくなる



途中、雲に隠れていた利尻山も、後半はずっと綺麗な姿だった
利尻富士というが、あまりに雄々しい富士だよね
「白い恋人」の山が利尻山だというのを初めて知った
今回のゼッケンは、布製の利尻富士が印刷されているもの
これは、宝物だな

残り4kmくらいで、ほぼ全て歩きになってしまったけど
後1kmくらいから、必死に走り出して(見た目は早歩き?)
ゴール間際で、待っていてくれた小学生と手を繋ぎ
約54kmを8時間35分46秒、398位でゴール
嬉しかったぁ
決して誇れるタイムではないけれど
忘れられない時間を過ごすことが出来て、とっても幸せ

後夜祭ではもうヘロヘロで
旅館に戻り、超豪華な夕食を頂き、バタンキューの手前で
Kさんが、「明日は4時半スタートで姫沼に行くぞ!」と号令
長距離を走った後の体のためには、体を動かさないとね

ということで、次の日は3時半に起きて
Kさん、Gさん、東京から参戦のIさんと姫沼に向かう



前日のコースから姫沼に向かう道がすごい坂道なのは見ていたけど
もう、キツイキツイ 自然と無口になってしまう



約4km歩いて見えた姫沼は、逆さ利尻山は見えなかったけれど
美しく、歩いてきた甲斐があった
帰りは下りで、楽かと思ったら、足が痛くてまたもやキツイ
最後は、もう吐き気がするほど疲れて、旅館に着いてから朝食までぐっすり
帰りのフェリーの中でもほとんど寝ていた

帰りは、Kさんが宗谷本線の秘境駅に寄るというので便乗





下沼、上幌延、安牛、雄信内、糠南駅に寄ってきた
秘境駅って初めてだったけど、本当に周りに何もなくて
でも、駅舎はちゃんと管理されていて、なんか感動した

時間があったら、深川のFランの方がやっている喫茶店に寄る予定だったけど
時間も気力もなくなり、まっすぐ札幌に帰ってきた
Gさんのお家に置かせていただいた車に乗り
帰ってきたのは19時半過ぎ

たくさんの仲間の方々のおかげで
経験したことのない3日間を過ごすことが出来た
思い出すたびに、幸せだなとしみじみしてしまういい日だった

十勝へ

2019-05-06 17:16:12 | 旅に出たい
久しぶりの投稿
久しぶりの旅

4月末、母と叔母と3人で十勝川温泉へ行ってきた
叔母は、母の妹で、母と私の年のちょうど真ん中
叔母の中で、一番若い叔母で、末っ子のしっかり者
母は長女で自称しっかり者の天然ボケさん
私の運転での移動中、母と叔母はズーーーっとおしゃべり
姉妹って、いいなぁと、しみじみしみじみ

帯広には、お昼近くに付き、ちょうど見つけた平和園で焼肉ランチ
その後、母が新聞広告で見たという紫竹ガーデン
ナビに導かれるまま向かったら、裏側からだったので
なんとなく概要が見えたこともあり、
入場料が800円ということもあり、ここはスルーすることに

もう15年以上前に行ったことがあり、もう一度行きたいと思っていた
中札内の六花の森に向かった
前に行った時には無かった六花亭の工場とカフェ、お店が建っていた
庭も広がって、建物がたくさん建っていて
特に驚いたのでは、大好きな安西水丸さんの作品館があったこと
3人で、のんびりゆっくり散策


まだ、樹々は芽吹いていない


広い庭と、広い空が気持ちいい


丘の上には、考える人


足元には、可愛らしい花がたくさん咲いていた


カタクリとエゾエンゴサク


エゾリュウキンカ(蝦夷立金花)


水芭蕉の花が、咲いている

季節ごとに行きたい場所だった
きっと、それぞれの楽しみ方があるんだろうなぁ
連休だったので、カフェは結構混んでいて
お店のレジも人が並んでいた
六花亭本店にも行こうねと話をしていたので
ここは、フラッと見ただけで出発
すぐ近くにある道の駅なかさつない



ここで、産地直送販売所が大好きな母が満面の笑み
なんだかんだ見て歩き、ネギを買っておった
中札内といえば中札内地鶏で、卵が大人気らしい
なんと、自動販売機もあり、すべて売り切れだった。。。残念

29日最後は帯広六花亭本店



想定通り混んでいたので、路上駐車してしまい
私はあまり店内を見ることができなかったのだけど
母と叔母は、お友達にお土産(ポテトチップスとか)買っていて
なんと、マルセイバターサンドのアイスを買って戻ってきてくれた
札幌本店で食べたのは、もう何年前だろう。。。美味しかった

大満足して、十勝川温泉の笹井ホテル
古いホテルだけど、従業員の方がとっても感じいい
近くのスパの無料券を頂いたので、ガーデンスパ十勝川温泉
浴着をつけたまま入るスパは明るくて気持ちよかった
子供がいたら喜ぶだろうな(実際、楽しそうに泳いだりしていた)
夜は、バイキングで、アルコール券サービスされたので
生ビール🍺と赤ワインと十勝牛と多分十勝の芋とエトセトラ
部屋に戻り、母と叔母がお風呂に行っている間に熟睡
旅先で、あんなにグッスリ寝るのは初めてかも

次の日は、一番に目が覚めて(当たり前)十勝川温泉近辺をJog


迷いながら河川敷の方へ走っていくと
十勝平野と遠くに見える山々が清々しかった


札幌よりちょっと遅いハクモクレン


桜もまだこれからという感じ


気球が、ブワーッと大きな音を立てて空に上がっていた
気持ちのいい朝を超のんびり走って、うっすら汗

モール温泉ってこんなにいいお湯なんだなぁと
ババンババンバンバンと朝湯を楽しみ
美味しい牛乳で朝ごはんを頂き、
ホテルの従業員の方に、気持ちのいい笑顔で見送られ
前日行ったスパの建物の中のよりみちベーカリーでパンを買い、
(ここにも産地直送野菜があり、母はなんか買ってた)
目的の旧国鉄士幌線アーチ橋梁へ

車のナビでは案内してもらえず
iPadのグーグルさんに案内してもらい向かう
結構な時間運転していて、コンビニ等が無いので
どうしようかなぁと思って走っていたら、
糠平温泉郷のひがし大雪自然館があり、トイレタイム



ここで、親切に道を教えていただき
黒曜石のフクロウちゃんを連れて帰ってくる
空気が、清々しい

ここから10分も走らずに、まずは三の沢橋梁へ
駐車場から橋梁の上を通って、急な坂道を下ると
目の前に糠平湖と山々


私の写真では雄大さや美しさがわからず残念

振り向くと渡ってきた三の沢橋梁


なんか、ちょっと感動だった


結構な坂道、頑張って降りて登った母と叔母

三の沢から3分くらいでタウシュベツ橋梁


糠平湖の水が一番乾いている時期なので
全貌が見えたのだけど
6月くらいから少しづつ水に埋まり
11月すぎると見えなくなるらしい
半分くらい水に埋まる姿も見てみたいなと思うけど
ちょっと、遠すぎる。。。。

帰りは鹿追の方を通って帰ろうと
標識に従って車を運転していると、とんでも無い山道だった
あまり車が走っていなかったけど
途中、前に車が走っていて、またとんでもなく運転下手さんだった
山道なので、抜くのはちょっと怖いし
煽ったとか言われるのも嫌なので
ゆっくりと車間を空けてしばらく着いて行ったら
ややしばらくして、やっと路肩に寄ってくれたので
抜く時に運転席を見たら、40代位の男性一人だった
かなり青い顔していて、いやぁ、可愛そうだったな

その後、さらに道が細くなり、左側にガードレールも無く
対向車が来るとヒヤヒヤしながら
「あのおじさん(絶対に3人より年下)、大丈夫かなぁ」と
3人で話しながら着いたのが然別湖


北海道で一番標高の高いところにある湖らしく
まだ湖面が凍っていた きれいだったな


近くに、十勝平野を見下ろせる展望場所があった
ガスがかかっているけど、広いね〜
ここを旅してきたんだなぁとか話したり思ったりしながら
鹿追に向かい、北の道の駅 うりまく
お昼を食べたかったのだけど、そういうものはなく
しかし、産直販売はあり。。。 なんか買ってたな 母は。。。

お腹ぺこぺこで蕎麦屋に向かう途中
鹿追チーズ工房を偶然見つけてチーズ購入
探し当てた蕎麦屋が休みで、近くの定食屋でランチ
最後に、目の前にあるしかおい道の駅
やはりやはりここにも産直販売所が。。。。
ここでは私もアスパラと果物を購入
まさか、産直販売所を見る度に寄ることになるとは、
薄っすらと想像はしていたが、笑ってしまった

行きはずっと高速道路で帯広まで来たのだけど
帰りは、トマムまで高速に乗り、叔母の家の沼ノ端までは下道を通り
鵡川、安平町を通って、去年の地震の話などをしながらの帰路
札幌の自宅に着いたのはもう、7時半すぎていた充実の旅だった

いつまでも元気でいて、一緒に旅をしてね、母
一緒に旅してくれてありがとう 叔母
楽しい楽しい久しぶりの旅だった
長いブログ、おつきあいありがとうございました

秋いろいろと本のこと

2018-10-20 22:05:42 | 旅に出たい
すっかり秋も深まり、雪虫を見かけるこの頃
でも、ちょっと紅葉は例年より遅いのかな

先週の土曜日、長沼で営業している晴れの日

今年の営業がもう少しで終わってしまうので、母を誘って行ってきた



チキンキーマとなすチーズカレー
美味しかった 大満足
席を取っておいて頂いたので座れたけど
小さな店内で、ずっとびっちりのお客様
サイクリングのチームの方々はテラスで食べていた
今年も、いただけてよかった

食べ終わって、少し買い物したりしてから
母をながぬま温泉において、ちょっとだけJog



長沼の空は広くて気持ちいい

次の日は室蘭で、白鳥大橋ハーフマラソン
朝4時に家を出て、S嬢と一緒に車で向かう
6時半前に室蘭について、寒くてびっくり
二人とも7kmにエントリーしていたので、
スタート地点までバスで連れて行ってもらい8:30スタート
白鳥大橋のたもとからのスタートなので、なだらかな上り
たくさんのランナーが橋からの景色をバシバシ写真を撮っていた
わたしは、いつも車で通る橋を走って渡れることが嬉しくて
相変わらず、前のようには走れなく重い体だけど
なんとかゴール地点の入江公園陸上競技場についたら
ハーフを走るtonyさんが出迎えてくれた
9:30スタートのために並んでいるハーフの方々の前を走りゴール
その後は、ハーフの方々のスタートを見てtonyさん、ブッチちゃんに声をかけて
あっという間に今年最後のレースは終了
まだ10時前だよ。。。

ということで、S嬢と洞爺湖に向かった
洞爺いこいの家に向かう道はナビ任せだったのだけど
洞爺湖沿いの細い道で、対向車が来るたびにわわわ〜と動揺
たどり着いたいこいの家は、午前中だったこともあるのだろうけど、
空いていて、小さいけど清潔なお風呂で
何といってもお風呂から見える景色が気持ちい



並びの休憩室からの景色
お風呂上がりで、ちょうどお昼になったので
Googleマップさんに、ランチの場所を聞いたら
いこいの家のすぐ近くに茶洞庵という見たことのある外観のカフェがあった
本当にすぐ近くで、ここもまた見晴らしがいい



ランチはナポリタンとカレーだったので、ナポリタンに



食後のコーヒーは、kamome coffe



苦味の強い、好みのコーヒーだった
マスターや娘さん?なのかな お二人と話をしたら
10月いっぱいで店を閉めて、来年はGW頃から営業するらしい
洞爺湖は、冬は閉店するお店が多いんだって
娘さんから教えてもらった雑貨屋さんに向かうことにする



洞爺いろは屋という小さな雑貨屋さん
多分、店主さんがいいと思う品をこだわりを持って置いている感じ
可愛い、感じのいい店主さんで、可愛い息子さん二人も一緒に店番
帰りは手を振ってお見送りしてくれて、また行きたいなと思うお店だった

さて、まだ3時前、ゆっくり帰りますかと帰路は中山峠超えをすることに
しかししかし、紅葉の季節、中山峠を越えてからすごい渋滞
笑っちゃうくらいの渋滞。止まっている時間が長いので写真を撮ることも可能



豊平峡ダムからの道と交差するところで渋滞していたようで
定山渓温泉を越えてからはスムーズに動いたけど
家に着いたのは6時半過ぎ。すっかり真っ暗な夜
でも、楽しい1日だったなぁ



白鳥大橋マラソンの参加賞Tシャツはボルタくん
いいデザインだよね

今週もちょっと仕事はハードだったけど
水曜日に朝Jog



北大の銀杏並木はまだまだだけど、少しずつ紅葉は進んでいる
朝はピリッと冷たい空気で、走るのには気持ちが良くて
この季節のJogは好きだなぁ

本のこと

さくらももこさんの本がこの頃本屋さんにたくさん並んでいる
ちびまる子ちゃんは、好きだけど、本は読んだことがなかったので
エッセイを1冊購入して読んで見た



『さくらえび』
家族や日常のことだったら、その爆笑度並ぶものなし! 
ももこが編集長として、取材・文章・漫画すべてを一人でやっちゃった
、2000年記念の奇跡の面白雑誌『富士山』(全4号)からの選りすぐりに、
2002年発行の5号から「植田さんの深まるくだらない願望」
「必見!! おならレポート」(笑い死にご注意!)の2本、『富士山』未収録分7本も加えた、
大満足のエッセイ集。父ヒロシも息子も全開だよ!


さくらももこさんの考え方が、いいなぁと思いながら
わたしも大満足のエッセイ集だったよ

三上延さんの
『ビブリア古書道の事件手帖』〜扉こと不思議な客人たち〜



ある夫婦が営む古書店がある。
鎌倉の片隅にひっそりと佇む「ビブリア古書堂」。
その店主は古本屋のイメージに合わない、きれいな女性だ。
そしてその傍らには、女店主にそっくりな少女の姿があった--。
女店主は少女へ、静かに語り聞かせる。
一冊の古書から紐解かれる不思議な客人たちの話を。
古い本に詰まっている、絆と秘密の物語を。
人から人へと受け継がれる本の記憶。その扉が今再び開かれる。


ビブリアは、新しい本が出たら読むという癖?

平野啓一郎さんの
『ある男』



弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、
「ある男」についての奇妙な相談を受ける。
宮崎に住んでいる里枝には、
2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。
長男を引き取って14年ぶりに故郷に戻ったあと、
「大祐」と再婚して、新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。
ある日突然、「大祐」は、事故で命を落とす。
悲しみにうちひしがれた一家に
「大祐」が全くの別人だったという衝撃の事実がもたらされる……。
里枝が頼れるのは、弁護士の城戸だけだった。

人はなぜ人を愛するのか。幼少期に深い傷を背負っても、人は愛にたどりつけるのか。
「大祐」の人生を探るうちに、過去を変えて生きる男たちの姿が浮かびあがる。
人間存在の根源と、この世界の真実に触れる文学作品。


友人の勧めて読んだ本
過去からの束縛が、とても苦しいと感じ
読んでいて、死んでしまうということを深く考えた
静かに、静かに、読み終えて、涙が出た

平野啓一郎さんといえば、映画化が決定した
『マチネの終わりに』
『ある男』の余韻に浸りながらも再読をした
過去は変えられる、何度も出て来るこの言葉に
胸を熱くして、やはり涙を流して読了
2冊とも、大切な本になった

長くなってしまったブログ
最後まで読んでくださった方がいたら
ありがとうございました

大型連休前半は

2018-05-06 19:05:45 | 旅に出たい
28日土曜日から1日有休をとって4連休だったのだけど
日曜日が、講師の仕事が入っていたので
前日は事前勉強、当日は8:45〜19:00まで講義だったのが
かなり体に堪えて、日曜日は夜10時には爆睡だった

30日の月曜日はいいお天気だったので
近所の桜の名所、新川通と農試公園へJog





満開だった
朝早かったのでそんなにたくさんの人はいなく
気持ちよく走ることができた

母と一緒にニセコ方面へドライブ
暑くなるということだったけど、そこまで暑さは感じず
中山峠は、まだ雪景色だったからね
真狩村を通ってニセコ道の駅へ



ドライブ中はくっきりと見えていた羊蹄山に
少し雲がかかってきていた
ニセコ比羅夫、東山の町並みをドライブして
弟がよく仕事でニセコに来ていたので
母は初めて見る町並みにちょっと感慨深げだった

倶知安ではお約束のお菓子のふじいの焼きシュークリーム



クリームを入れて1時間以内に食べてくださいというもの
久しぶりにいただいて、大満足

そして、予約してた岩内温泉おかえりなさいへ向かう
道中、お土産に岩内の佃煮を買いたいということで
岩内駅近辺で買い物
山の上のホテルについて、チェックインする前にちょっと散歩



ホテルの目の前に水上勉さんと窪島誠一郎さんの
「三行の希い」という碑を見つけた
どういうことなのかなと調べてみたら
このブログを見つけた → 地球人の独り言
岩内って飢餓海峡の舞台だったんだ

一昨年にURC(ウルトラランニングクラブ)の企画で
このホテルに泊まった時、リーズナブルで清潔で美味しかったのだけど
ゆっくりとお風呂に入れなかったので
今回は温泉をとっても楽しみにしていた
小さいお風呂だけど、窓からもう少しで咲きそうな桜が見えて
露天ではないけど、岩風呂にもゆっくり浸かって大満足



一人に1個アワビがつく夕食も、
量が多すぎず、一つ一つが丁寧で美味しい朝食も大満足

1日は、積丹方面に向かうことにした
日本海の海岸沿いをドライブしてまずいったのが
オスコイ!かもえないという神恵内村の道の駅



流木で作った人にびっくり
アイスクリームが美味しということだったけど
朝ごはんを食べたばっかりだったので断念

神威岬に向かった
実は、初めての神威岬
母においては、積丹方面が初めてなので
ニシン街道と言われる海岸沿いの道にもドキドキ

神威岬の駐車場に着くと、上の方に登らなくてなはらず
母は行かないと言い出したので、まあ、ゆっくり来てみてよと
別行動で



昔はここから先は女人禁制だったそうな
風が強く、霧が出ていてこの先は怖かったな



なんとか行けるところまではいったのだけど
ここから先は、足がすくんで一人では行けなかった


もう少し暖かく天気のいい日に再チャレンジするぞ!

神威岬を後にして、余市に向かったのだけど
トンネルが多く、トンネルを抜けて山道に入ると
山の中にピンク色の桜が咲いているのが見えて
なんともいえず美しい景色の中のドライブだった

余市の柿崎商店で買い物をして、
忍路のエグ・ヴィヴで並んでパンを買い
緑の野菜をニセコで買えなかったので買いたいという
強い希望により、高速で札幌に帰り、札幌市場で買い物
桑園でランチをして、最後に寒地研究所へ





チシマザクラが満開だった
2日目は結構な距離をドライブしたせいか
どっぷり疲れてしまったけど
充実のゴールデンウィーク前半だったよ

11月の旅のことLast

2017-12-29 23:10:15 | 旅に出たい
11月25日最終日
ホテルから羽田空港までの直行バスに乗り
羽田にに餅を預けて身軽になって六本木へ
実はこの旅で一番の目的だった
『安藤忠雄展』
9月から開催しているので、
そこまで混んではいないだろうと思っていたのだけど
入場時はかなりの人が並んでいた
入ると、安藤忠雄事務所の模型や写真
住吉の長屋時代からの手書きの図面
この手書きの図面が、もうもう萌えた。。。
そうそう、手で図面を書いている時って
1枚の図面にいろいろな情報や風景が見えていたなぁ
安藤さんの手書きなのかしら、などなど考えていたら
あれ、安藤忠雄さんご本人の声がして来た
ご本人のトークがある日だったのねぇ。。。。
声を聞きながらもたくさんの写真や模型、紹介文を読んで
一番見たかった光の教会へ
なんと、実際に立ててしまったんだからすごいよ



当初の設計通り十字にガラスは入っていない



外からも美しいんだよ
スッキリとして安藤忠雄さんらしい建物

会場の中には直島のジオラマもあった



なんというか、見応えのある展示会で
帰りには、今回の展示会用に作られた作品集を購入して
安藤忠雄さんご本人にサインしてもらったよ

一緒に行った友人2人と一緒に次は上野に向かう
東京出身東京勤務の友人がサクサクと電車乗り継ぎ指示してくれて
札幌、埼玉組は大層助かりましたとさ
そして、上野の東京会館で横浜の友人と合流し
精養軒でランチタイム おしゃべり

その後、北海道近代美術館でやっていた時に見に行けなかった
ゴッホ展



このブログにも感想を少し書いた
原田マハさんのたゆたえども沈ますを読んでから
ゴッホに会いに行く気持ちで見ていたら
最後の方の、もう精神的にもかなり弱っているだろうゴッホの絵は
その前まで見ていた、キラキラと輝く生命力がなく、悲しくなった
本を読んでから見たからこそ感じるものがたくさんあって
東京で見る運命だったのだと、なんとなく納得



上野は晩秋で紅葉がまだ綺麗だった
のんびり歩きながら、お茶をして上野駅へ





さすが上野、ツリーにはパンダがいっぱい

たった3日間だったけど、楽しくよく歩いた旅だった
一緒に回ってくれた友人たち
忙しい中時間を作ってくれた友人
優しい人たちとの縁に感謝感謝の気持ちでいっぱい
ああ、楽しかった

11月の旅のこと2

2017-12-27 06:26:16 | 旅に出たい
しばらく暖かい12月だったのに(札幌にしては)
一気にドット雪が降り、寒い 寒いよ
そういえば、11月も例年より雪が降ったなぁ
11月24日、雪道じゃない、夏シューズで走れる
新横浜プリンスを早朝飛び出して走ったんだ
ま、ゆっくりのんびりJogだが



新横浜公園の日産スタジアムの横の河川敷
キリッとした空気が気持ち良かった

午前中は、横浜マラソンのゴールだった横浜港のあたりを
ずっと散歩したりお茶したり



また、フルマラソン走れるようになりたいな
いや、なるぞ、頑張るぞ、走れ、走るんだ ジョーーーー

ランチは、お母様の看病で横浜に帰省していた蜜蜂さんが
時間を作ってくれて、横浜駅の居酒屋さんでランチ
美味しいマグロ丼を頂きながら、ノンアルコールでおしゃべり
気分転換と言って忙しい中を会ってくれてありがとう
楽しかった〜

午後からは、横浜マラソンの次の日に友人たちと
一緒に行こうと言っていた山手の丘方面をテクテクと散歩



まずは港の見える丘公園
あれ?マラソン後に友人と一緒に行った時は
エスカレーターとかに乗ってここまで来たのに
と思いながらちょっとした登山のような道を上がる

アメリカ山公園、横浜外国人墓地、山手資料館などの西洋館など
登ったり降りたりしながら歩きまくった











イタリア山庭園に着いた時には、もうヘトヘト
しかし、ここいら辺りをタイムスリップしたら楽しいだろうなぁ
鎖国していた時代から、一気にこんな洒落た建物が建つのを見て
当時の日本人は衝撃を受けただろうなぁと身を以て感じる
本を読んだりテレビを見たりとは別の、旅で感じることって
やっぱり刺激になるし、楽しいし、忘れないんだよなぁ

疲れた体を引きずって、お土産購入のために中華街へ



そして、予定では関内で軽く一杯やってのんびりするはずだったけど
疲れすぎて、一回ホテルに帰り、靴を脱ぎ、少しぼーっとした
この時点で、確かもう3万歩以上歩いていたはず。。。。アホ

しかし、どんなに疲れていてもお腹は減るのだ
新横浜駅のあたりは結構お店があり
ふらっと入った居酒屋さんは、なかなか当たりだった

 

 

一人なのに、頼みすぎ、食べ過ぎ
ホテルに戻りお風呂に入りグッスリの2日目終了