新型コロナウィルスでいつの間にか夏になっていました
マスクをして動くと、息苦しくて辛いなぁと思っていたら
エスマラソン部でエスTシャツで作ったマスクをもらって
マラソン用Tシャツなので付け心地よかったので
不器用で、ミシンも無くボタン付けでしか針を持たないのに
思い切って、東京マラソン参加Tシャツでマスクを作ってみた
東京マラソンには参加したことないから、ジョキジョキ切れたのかな
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縫い目も左右のバランスも酷いもん
集中しても2時間以上かかって、手に針さして血を出して
ま、いいのさ と思う事にした
昨日は仕事だったので、今日は少し走って
マスク作って、北大の中を歩いて街中に出て、買い物をして
美容院に行ってと、1日をキュッと楽しんだなぁ
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天気予報は曇りだったけど、意外と暑くなった夏至
北大の牛さんものんびり日向ぼっこしていたよ
休日よりは、早朝にのんびり走っているこの頃
なんか、全然早く走れなくなっていて、少し焦る
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それでも、ちょっと道端で見かけた花とか写真撮ったりしているんだから
どこまで本気なんだかなと自分
読んだ本の話
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宮部みゆきさんの
『きたきた捕物帖』
まだ下っ端の見習い岡っ引きの北一(16歳)は、
亡くなった千吉親分の本業だった文庫売り
(本や小間物を入れる箱を売る商売)で生計を立てている。
やがて自前の文庫をつくり、売ることができる日を夢見て……。
北一が、相棒・喜多次と出逢い、親分のおかみさんの協力を得て自立し、
事件や不思議な出来事を解き明かしていく、優しさあふれる捕物帖。
そして、『きたきた捕物帖』の長屋が出てくる
『桜ほうさら』の再読
宮部さんの江戸ものは、本当に好き
ちょっとほろ苦っく悲しくおかしく、人間臭いんだよね
のんびり好きな本を読んでいられる時間が、すっごく愛おしかった
そして、エッセイ3本を続けて読んだのだ
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久世光彦さんの
『「あの人」のこと』
向田邦子、樹木希林、高倉健、美空ひばり――
才人・久世光彦がその琴線にふれた人々を
卓抜な審美眼と愛情をもって描き出す。
人々の息吹と時代がよみがえる名品を精選したオリジナル・アンソロジー。
村上春樹さんの
『村上T 』
『ポパイ』連載のエッセイが一冊になりました!
ロックT /レコード系/マラソン完走Tシャツ/企業もの/ビール関係/ノヴェルティ……。
村上春樹の段ボール箱で積み上がった膨大なTシャツコレクションをもとに、
Tシャツをめぐる18篇のエピソードと108枚のお気に入りTシャツを掲載。
また村上春樹と野村訓市によるTシャツにまつわる
スペシャルインタビューも収録。写真:戎康友
浅田次郎さんの
『竜宮城と七夕さま』
浅田次郎の大人気旅エッセイシリーズ第4弾
100万ドルに値する体験をした!“浦島太郎が食べたご馳走と、
滅多に会えない織姫と彦星の恋の行方に想いを馳せる"表題作ほか、
爆笑と感動と法悦の極上エッセイ集。J
AL機内誌『SKYWARD』人気連載エッセイ「つばさよつばさ」文庫化。
大好きな作家さんたちのエッセイが続けて刊行されていて
思いっきりエッセイばかり読んでいた
それぞれの面白さ、楽しさがあったのだけど
しばらくエッセイはいいかなぁと思ったのも真実
宮部みゆきさんの『蒲生邸事件』を再読したくなって
家にある単行本を取り出して読もうと思ったら
なんと小さな文字で、1ページが2段になっている
これは無理だとすぐに諦めて、文庫本を購入
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大好きな杉田比呂美さんのイラストで新しく文庫になっていた!
いま、わたしは昭和11年の226事件が起こった時代を旅しておる
マスクをして動くと、息苦しくて辛いなぁと思っていたら
エスマラソン部でエスTシャツで作ったマスクをもらって
マラソン用Tシャツなので付け心地よかったので
不器用で、ミシンも無くボタン付けでしか針を持たないのに
思い切って、東京マラソン参加Tシャツでマスクを作ってみた
東京マラソンには参加したことないから、ジョキジョキ切れたのかな
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縫い目も左右のバランスも酷いもん
集中しても2時間以上かかって、手に針さして血を出して
ま、いいのさ と思う事にした
昨日は仕事だったので、今日は少し走って
マスク作って、北大の中を歩いて街中に出て、買い物をして
美容院に行ってと、1日をキュッと楽しんだなぁ
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天気予報は曇りだったけど、意外と暑くなった夏至
北大の牛さんものんびり日向ぼっこしていたよ
休日よりは、早朝にのんびり走っているこの頃
なんか、全然早く走れなくなっていて、少し焦る
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それでも、ちょっと道端で見かけた花とか写真撮ったりしているんだから
どこまで本気なんだかなと自分
読んだ本の話
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宮部みゆきさんの
『きたきた捕物帖』
まだ下っ端の見習い岡っ引きの北一(16歳)は、
亡くなった千吉親分の本業だった文庫売り
(本や小間物を入れる箱を売る商売)で生計を立てている。
やがて自前の文庫をつくり、売ることができる日を夢見て……。
北一が、相棒・喜多次と出逢い、親分のおかみさんの協力を得て自立し、
事件や不思議な出来事を解き明かしていく、優しさあふれる捕物帖。
そして、『きたきた捕物帖』の長屋が出てくる
『桜ほうさら』の再読
宮部さんの江戸ものは、本当に好き
ちょっとほろ苦っく悲しくおかしく、人間臭いんだよね
のんびり好きな本を読んでいられる時間が、すっごく愛おしかった
そして、エッセイ3本を続けて読んだのだ
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久世光彦さんの
『「あの人」のこと』
向田邦子、樹木希林、高倉健、美空ひばり――
才人・久世光彦がその琴線にふれた人々を
卓抜な審美眼と愛情をもって描き出す。
人々の息吹と時代がよみがえる名品を精選したオリジナル・アンソロジー。
村上春樹さんの
『村上T 』
『ポパイ』連載のエッセイが一冊になりました!
ロックT /レコード系/マラソン完走Tシャツ/企業もの/ビール関係/ノヴェルティ……。
村上春樹の段ボール箱で積み上がった膨大なTシャツコレクションをもとに、
Tシャツをめぐる18篇のエピソードと108枚のお気に入りTシャツを掲載。
また村上春樹と野村訓市によるTシャツにまつわる
スペシャルインタビューも収録。写真:戎康友
浅田次郎さんの
『竜宮城と七夕さま』
浅田次郎の大人気旅エッセイシリーズ第4弾
100万ドルに値する体験をした!“浦島太郎が食べたご馳走と、
滅多に会えない織姫と彦星の恋の行方に想いを馳せる"表題作ほか、
爆笑と感動と法悦の極上エッセイ集。J
AL機内誌『SKYWARD』人気連載エッセイ「つばさよつばさ」文庫化。
大好きな作家さんたちのエッセイが続けて刊行されていて
思いっきりエッセイばかり読んでいた
それぞれの面白さ、楽しさがあったのだけど
しばらくエッセイはいいかなぁと思ったのも真実
宮部みゆきさんの『蒲生邸事件』を再読したくなって
家にある単行本を取り出して読もうと思ったら
なんと小さな文字で、1ページが2段になっている
これは無理だとすぐに諦めて、文庫本を購入
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大好きな杉田比呂美さんのイラストで新しく文庫になっていた!
いま、わたしは昭和11年の226事件が起こった時代を旅しておる