久しぶりの友人から連絡があり
お勧めしてもらった
いくえみ綾さんの
『アンネクライネナハトムジーク』
想像以上にハマってしまった
ひとつひとつ、大切にしたい優しいお話
伊坂幸太郎さんの原作を読みたくなった
しかし、その前に映画を観ましたよ
三浦春馬さんと多部未華子さん、貫地谷しほりさん
若い俳優さん達も良かったけど
なんといっても音楽が良かったなぁ
斉藤和義プロデュースだもんね
乃南アサさんの『六月の雪』
一緒に暮らしていた祖母が
台湾で生まれ育ち、
終戦で日本に帰ってきた事を知り
祖母の思い出を探しに台湾に行く
思いがけない出会いや、民俗感の違い
戦争の事、感じる事がたくさんあり
最後に思いもかけない出来事もあり
泣きながら読み終えた
小路幸也さんの東京バンドワゴンシリーズ
『アンド・アイ・ラブ・ハー』
もう、このシリーズは間違いないので
毎年、春に文庫新刊が出るのが楽しみ
原田マハさんの『リボルバー』
ゴッホとゴーギャンの物語
ゴッホの話は、いつも心が痛くなる
途中、読み続けられなくなるくらい
でもね、決着がなんだかモヤモヤする
人間て、そんな綺麗かなぁ
時間を空けて、もう一度読もうと思う
先週は、平日少しマヂメに朝Jog
この季節が一番好きだな
今日は、晴れてはいなかったけれど
走りやすい気候だったので、北大へ
大野池に空が映り込んで清々しい
今週も朝Jog出来る日が多いといいな