平成最後の芥川賞受賞作は2作
ゴロウデラックスに、
芥川賞、直木賞受賞作家さん御三方が出演し
お話を伺って、楽しい方々で一気に好感度が増した
雑誌「文藝春秋」には
宮本輝さんの「平成芥川賞30年 選考委員会秘話」や
綿矢りささんと金原ひとみさんの対談も掲載されて
さらに、芥川賞作品2作も掲載されているんだもの
お得感満載
まず読んだのが上田岳弘さんの「ニムロッド」
第160回芥川賞受賞!
それでも君はまだ、人間でい続けることができるのか。
あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるか。
仮想通貨をネット空間で「採掘」する僕・中本哲史。
中絶と離婚のトラウマを抱えた外資系証券会社勤務の恋人・田久保紀子。
小説家への夢に挫折した同僚・ニムロッドこと荷室仁。
やがて僕たちは、個であることをやめ、全能になって世界に溶ける。
すべては取り換え可能であったという答えを残して。
(Apple Booksより引用)
まずピットコインがよくわからなかったんだけど
それでも、読み進めることが出来たんんだよ
人を描いているからなのかな
面白いと楽しいという小説ではないけど
こういう世界もあるんだなぁと思う
上田さんの作品、また読んでみたいなと思った
次が町屋良平さんの「1R1分34秒」
デビュー戦を初回KOで飾ってから三敗一分。
当たったかもしれないパンチ、
これをしておけば勝てたかもしれない練習。
考えすぎてばかりいる21歳プロボクサーのぼくは自分の弱さに、
その人生に厭きていた。
長年のトレーナーにも見捨てられ、
変わり者のウメキチとの練習の日々が、
ぼくを、その心身を、世界を変えていく――。
(新潮社HPより引用)
青春小説だなぁと、懐かしく思いながら
又吉さんの「火花」を思い出した
グズグズしている感じ、なんか懐かしい
町屋さんは、スマホで小説を書くというのが
結構衝撃的で、読みながらもついつい思い出しちゃった
もうすぐ2月が終わってしまうの?
というくらい、早く、ぼーっと生きてしまった2月
来月から、走ります。シャキッとします
ゴロウデラックスに、
芥川賞、直木賞受賞作家さん御三方が出演し
お話を伺って、楽しい方々で一気に好感度が増した
雑誌「文藝春秋」には
宮本輝さんの「平成芥川賞30年 選考委員会秘話」や
綿矢りささんと金原ひとみさんの対談も掲載されて
さらに、芥川賞作品2作も掲載されているんだもの
お得感満載
まず読んだのが上田岳弘さんの「ニムロッド」
第160回芥川賞受賞!
それでも君はまだ、人間でい続けることができるのか。
あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるか。
仮想通貨をネット空間で「採掘」する僕・中本哲史。
中絶と離婚のトラウマを抱えた外資系証券会社勤務の恋人・田久保紀子。
小説家への夢に挫折した同僚・ニムロッドこと荷室仁。
やがて僕たちは、個であることをやめ、全能になって世界に溶ける。
すべては取り換え可能であったという答えを残して。
(Apple Booksより引用)
まずピットコインがよくわからなかったんだけど
それでも、読み進めることが出来たんんだよ
人を描いているからなのかな
面白いと楽しいという小説ではないけど
こういう世界もあるんだなぁと思う
上田さんの作品、また読んでみたいなと思った
次が町屋良平さんの「1R1分34秒」
デビュー戦を初回KOで飾ってから三敗一分。
当たったかもしれないパンチ、
これをしておけば勝てたかもしれない練習。
考えすぎてばかりいる21歳プロボクサーのぼくは自分の弱さに、
その人生に厭きていた。
長年のトレーナーにも見捨てられ、
変わり者のウメキチとの練習の日々が、
ぼくを、その心身を、世界を変えていく――。
(新潮社HPより引用)
青春小説だなぁと、懐かしく思いながら
又吉さんの「火花」を思い出した
グズグズしている感じ、なんか懐かしい
町屋さんは、スマホで小説を書くというのが
結構衝撃的で、読みながらもついつい思い出しちゃった
もうすぐ2月が終わってしまうの?
というくらい、早く、ぼーっと生きてしまった2月
来月から、走ります。シャキッとします