香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

PARODY

2015-01-29 21:01:14 | 好きな音
大橋トリオのニューアルバム
『PARODY』



めっちゃ、格好いいアルバム
昨日から、ずっと聴いております
斎藤工さん監督のMBもいいです

完全版は → こちらYouTube

昨日、メイルボックスに入っていた
神戸マラソン特集新聞



えっ?いま頃? 
頼んでいたことも忘れていたわ
フルマラソン女子3,759人完走中1,491位だった
赤江珠緒さんは1681位、
練習期間も短くて、初マラソンなのに、すごいや

横浜まで、冬だということもあり、
そんなに練習できそうもないけど
慌てないで、風邪をひかないようにして
スマイルランを目標にしよう

2作続けて

2015-01-28 19:54:23 | 本のこと
葉室麟さんの
『影踏み鬼』



生きている限り、人は何事かをなすことができる

伊東甲子太郎を慕い新撰組に入隊、
後に赤報隊に身を投じた久留米脱藩隊士・篠原泰之進。
彼の眼を通じてみた新撰組の隆盛と凋落。


葉室さんが新撰組を書いたらどうなるのか
好奇心が抑えられず、読んでよかった
司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」
浅田次郎さんの「壬生義士伝」、「輪違屋糸里」
そして、「一刀斎夢録」
三谷幸喜作ドラマ「新撰組!」に心酔しているわたしは
近藤勇、土方歳三のことをどうしてもヒーロー的に思っていて
伊藤甲子太郎は裏切り者?みたいな感じだったのだけど
違う方向から見る新撰組もまた真実なんだろうと思う
伊藤甲子太郎を殺した近藤勇、土方歳三を憎む篠原は
いつの間にか、新撰組らしい男になっている
最初から最後まで、何を考えているかわからないような
でも、信念があるのか鍵を握る男・斎藤一
小説を読んでいる間は、幕末から明治にかけての時代を
旅しているような気持ちで、とても面白かった

    

咲野月音さんの
『ジョニーのラブレター』



夫の浮気が原因で、娘の茜を連れて実家に戻っていたあさひのもとに、
アメリカ人の老齢男性に日本語の読み書きを教えるという仕事の話が舞い込む。
いぶかりながらもレッスンを引き受けたあさひだったが、
明るく楽しいジョニーさんの人柄にいつしか心を開いていく。
しかし、ジョニーさんが読み書きを学び始めたのには、ある悲しい理由があった……。
ベストセラー『オカンの嫁入り』の著者が描く、温かくて切ない愛の物語。


本当に切なくて胸が痛くなるお話
突然、夫から好きな人が出来たから別れたいと言われても
なかなか心の整理がつかないあさひの気持ち
仲良しの子供と夫を中々会わせる勇気が出ないあさひの気持ち
理解できるし、せつなかった
ジョニーさんの奥様への愛情と結末は切なすぎた
文章が関西弁というのが、少し入りにくかったけどね

夜空にぽつんとひとつだけの一番星。
けど、その姿はちっとも淋しそうに見えへんで。
凛とした光を放つその様子が
あたしはうらやましくてしょうがなかった。


あさひ、がんばれ~

    

ちょっと風邪気味で、静かに過ごしております
ひどくなるとまずいので、今週はランはお休み
来月は、名古屋ウィメンズ対策オヤジの特訓2015に
参加させてもらうつもりなので、体調万全で臨まないと
ついていけなさそうだもんね~

勇者たちへの伝言

2015-01-25 20:09:25 | 本のこと
増山実さんの
『勇者たちへの伝言 いつの日か来た道



ベテラン放送作家の工藤正秋は、リサーチのために
乗車していた阪急神戸線の車内アナウンスに耳を奪われた。
「次は……いつの日か来た道。――」
それは「西宮北口」の聞き間違いだったが、
彼は反射的にその駅で電車を降りた。
小学生の頃、今は亡き父とともに
西宮球場で初めてプロ野球観戦した日のことを
思い出しつつ、街を歩き始めた正秋。
いつしか、かつての西宮球場の跡地に建つ
ショッピング・モールに足を踏み入れる。
その片隅の阪急西宮ギャラリーには、
野球殿堂入りした阪急ブレーブスの選手と
関係者のレリーフが展示されていた。
正秋の意識は、その場所から、
「いつの日か来た道」へ飛んだ。四十数年前の西宮へ――。


『空の走者たち』を書いた増山実さんのデビュー作
主人公の正秋が好きだった阪急ブレーブスの
ブレーブスって、勇者という意味なんだったのか
時をさかのぼるという話は、『空の走者たち』と同じ
ただ、正秋の年が自分に近い設定で
歴史や人物が本当のことだということもあり
事実に胸が苦しくなりながらも、
夢中になって読みました
前も思ったけど、読後にやさしい気もちになる
好きな小説でした

金曜日の朝方に読み終わっていたのだけど
なんとな~く、感想をあたためておりましたな
いろいろなことや、気持ちがあって
わらったり、悩んだり、困ったり
でも、嫌なこと辛いことを静かにしのいだら
またいいことがあると思えるのは、
若い時にはなかったことなんだなと思うのだ

金曜日の夜は、お友達とお友達の同僚と
楽しい飲み会、若いお友達が増えてうれしいな



沖縄みやげの黒砂糖のお菓子
ついつい手が伸びてしまうおいしさ



土日は、晴れた札幌
冬の高い青空は、寒いからこその気持ち良さ
少し風邪気味?
ひどくならないように、今日は早く寝よ

望月青果店

2015-01-21 05:30:17 | 本のこと
小手鞠るいさんの
『望月青果店』



夫の誠一郎、愛犬の茶々とともにアメリカで暮らす鈴子。
病に倒れた母を見舞うため、日本への里帰りを決めた矢先、
雪嵐で停電に…。
雪で覆われた闇の中で蘇るのは、
甘酸っぱい約束か、青く苦い思い出か。
色とりどりの記憶のなかから、
鈴子が乱した光とは?
恋愛小説の名手があたたかく切なく描く家族の物語


娘と母親というのは、ぶつかりあうものなのかな
娘が若いときは、母も若いしね
ただ、鈴子の母親への気持ちや態度、言葉が
どうしてもわがままに思えてしまい
あまり楽しい気持ちにもなれず
55歳にもなった鈴子という人が
なんだか幼稚に思えてしまうわたしの心が狭いのかな
いろいろな葛藤や問題があったのはわかるのだけど
読んでいてあまりいい気持ちがしなかったのが本心
父親がいてくれるから成り立つ親子関係、
優しく穏やかな夫がいるから保てる気持ち
そんな風に意地悪く思ってしまった部分もあり

小泉今日子さんの解説
過去の記憶を過ぎたことを忘れてしまえれば
どんなに楽かとよく思う。
記憶は塗り替えることが出来ないから厄介で、
いつまでも胸を締め付ける。
思春期の頃に母親に投げかけた酷い言葉が
ふとした時に生々しく心の中に蘇って
いたたまれないような気持ちになることがある。

これを読んで、読後のモヤモヤが少し晴れ
小手鞠さんのあとがきを読んで、
さ~っと気持ちが切り替わったのだけど
小説としては、苦手な分野だったな

3時間くらい寝て起きてしまって
目を閉じてベットの中で静かにしていたのだけど
とうとう眠れずに起き出してしまった
寒そうだけど、外を走ってこようかな

悲嘆の門

2015-01-19 00:47:24 | 本のこと
宮部みゆきさんの
『悲嘆の門』

 

日本を縦断し、死体を切り取る戦慄の殺人事件発生。
ネット上の噂を追う大学一年生・孝太郎と、
退職した刑事・都築の前に、“それ”が姿を現した!
ミステリーを超え、ファンタジーを超えた、
宮部みゆきの新世界、開幕。
大ベストセラー『英雄の書』に続く待望の新刊!


夢中になって読みました
現在の社会で起こっている事件や
気がついていない問題、
見ないふり考えないふりしていること
こわいなと思いながら読み続ける
ファンタジーと思える世界は隣り合わせで
決してファンタジーではないのだけど
そこに逃げ込むわけには行かない
わたしも、ペガサスの翼を持った
勇敢な人の姿でありたいと思ふ

苫小牧の刑事が「したっけ、ねえ」と言ったのは
なんだか唐突で、言う?言う?北海道弁だけどさと
少し受けてしまった



昨日は午後からすごい吹雪で
今日も晴れ間が見えたり雪が降ったり
合間をぬって北大を走ってきました
センター試験を受ける学生さんたちの中
北大の中だけ走りやすい道だったので3往復



これは、先週の水曜日の朝の写真ですが
この時より50cm~1mくらい道路脇の雪は高くなってました
歩道から道路が見えないくらい雪が積んであるところも多くなって
いま、窓の外では排雪の車が作業しています
いつもの通勤路は歩道が除雪されていない部分もあるので
すごいアップダウンがあったりする
遠回りだけど、大きな道沿いを歩いて出勤の季節です

もろもろと

2015-01-16 20:09:40 | なんでもない話
今週は、仕事がちょっと大変だったのと
ちょっとプライベードでも反省や後悔や…
パッとしない週をなんとかかんとかこなした感じ
火、水、木と走ったりもしたんだけど
腰が痛くて、3日とも短い距離だったし
悪いことがあれば、いいこともあるさ

図書館で借りた本を読んでいたのだけど
がんばって、後半まで読んだんだけど
どうしても読み続ける気になれず挫折
なので、本の名前は明かさず

昨日から、新潮社のHPで
村上春樹さんが読者の質問にこたえる
期間限定サイトがオープンしましたよ
村上さんのところ
まあ、新潮社なので最終的には本になるのでしょうが
楽しく読んでいます
今月いっぱいなので、あまり溜め込まずに読まないと
読みきれないかもね

そして、宮部みゆきさんの新刊が出ましたよ
『悲嘆の門』上下巻です
立ち読みができるので、読んでみたら
うむむ… 結構重い内容のよう
インタビュー記事 → こちらを見ると
『英雄の書』と同じ世界設定を使っているそうで
うむむ…「英雄の書』は少し苦手だったんだけど
あまり内容も覚えていないんだけど
立ち読みの内容と、インタビューが面白かったので
結局は、読むんだよね、うむ

インタビュー記事の中で心に残ったのが
言葉を愛して、信頼を置いている人が
よきネット使いなんだろうなぁと、
書きながら思いました

という文章です。
SNSやブログや、仕事でもネットを活用しているいま
言葉を愛して、信頼して、大切にしていきたなと思いましたよ

手のひらの音符

2015-01-12 20:57:33 | 本のこと
藤岡陽子さんの
『手のひらの音符』



不器用でもいい、間違いでもいい。
ひたむきな全力が、私を強くした


服飾デザイナーの水樹は、45歳・独身にして転職を余儀なくされる。
人生の岐路で思い出すのは、貧しい子ども時代を共に過ごした、
幼なじみの信也の存在だった。バブルから現在へ、
時を経ても消えない本物の愛情とは何かを問いかける、
瑞々しい長編小説。
いま大注目の新鋭による、まっすぐに生きるすべての人への応援歌。


本好きの友人からのお勧め本
やっと読めました
昨日、寝る前に読み始めて
今日は、読むのをやめられず、一気読み

好きな仕事を、一生懸命やってきて突然の事業撤退
いままでの自分、仕事、人生、全てを否定された気持ち
ひとりで生きていること、苦しい気持ちが身につまされる
子供のころのいじめ、幼なじみたちとのこと
どうしても自分のことと重ねてよんでしまい
胸が苦しく悲しく、でも懐かしくやさしい気持ちになる
こういう小説だったんだ… 読み終わってしばらく呆然でした

「これまでどんなふうにして、自分は立ち直ってきたのだろう。
辛いことや悲しいことが起こった時、どんなふうに?」
「これまで一生会えなくなると確信しての別れは、
この世にどれくらいあるのだろう。
人はいつだって、知らない間に一生のさよならをしている」
「いや、ほんとうにだめだなって。
おれの周りにいる人間の大多数が
日本はだめだと思ってるということが、だめだ」


読み終わって、少し落ち着いてからこれを書いていますが
勇気というか、明るさといか、大切なものをもらった小説だと思います

さて、昨日からやっているドラマオリエント急行殺人事件
今日は三谷幸喜さんらしい展開になりそうです
楽しみ楽しみ

神去なあなあ夜話

2015-01-11 19:27:22 | 本のこと
三浦しをんさんの
『神去なあなあ夜話』



三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』 第2段

100年単位で、次世代へ続く作業をしている林業の現場に
放り込まれた平野勇気も神去村で1年が過ぎ、20歳になった。
山仕事にもなれ、好きな直紀さんと過ごすこともある。
けど二人の仲は進展しない。
ところがある日、二人で散歩の途中、
村の墓場で不思議な事を発見……。


なあなあ日常はお仕事小説という感じだったけど
なあなあ夜話は、神去村に伝わる伝説というか
大人のお話? 神去村ならではの恋愛小説…
神去村の人たちのことだもの、
ついつい「ぷぷぷ」と笑ってしまうものも
正直で痛快
小さなことに悩んだっていいけど
笑い飛ばしたって、忘れちゃったって、とぼけても
どうでもいいさぁと思ったりする
繁ばあちゃんのポテンシャルに脅威を覚えながらも
楽しく暖かい気持ちで読み終えた

「この話で大事なことは、好いたもん同士でないと、
ほんまの官能は味わえへんてことやないの」

「身の丈に合わない幸運は、大いなる不幸の
まえぶれかもしれない」


笑いながらも、ずとーんと心を掴まれたりして



今日も安住紳一郎の日曜天国を聞きながらのJog
はい、ランとは言えない、絶不調のぐだぐだぜーぜーJog
白石サイクリングロードを白石駅から厚別に向かって
途中で折り返して大谷地駅で終了
晴れたり曇ったり、雪が舞ったり、吹雪いたり
忙しい天気だったけど、走っている間は雪は降ってこなかった

大谷地のCAPOでフルーツジュース飲んで少しふらふら



少しずつ見ている録画した植物男子ベランダーの影響で
部屋の中の緑が欲しくて買ったアイビーと多肉植物
正確な名前は、へデラ”白雪姫”と紅稚児
先住のガジュマル、サボテン、カクタスと一緒に
部屋の中を明るくしてくれています



くすみ書房の2階はいつも刺激的
他の本屋さんでは売っていない本がたくさんある
のんびりゆっくりと絵本や店主おすすめの本などを見て回る
単行本用のブックカバーがだいぶくたびれてきたので
新しいものを、猫にするかフクロウにするか悩んで購入
「世界にたったひとつのサルン川」という小冊子100円で購入
北海道の天塩川の支流の支流のサルン川
サクラマスがのぼってくる川にダムの計画がある話
詳しくはこちらで → こんなダムはいらない

緑を入れ替えたりしたついでに、
絵も額に入れて飾ったりしていて
前に、札幌のイラストレーター3人展で購入した絵を
よくよく見てみたら、この前いただいたフクロウの絵の
中井亜沙子さんの絵だった
右端にローマ字でちゃんと書いてあったことに
いまさらながら気がついて、縁があったのかなぁとびっくり



日曜日の夜はちょっと寂しい気持ちになるけど
明日もお休みなんだ
本当は、仕事に行った方がいいんだけど
いいや、休む
やるときは集中してやって、休みは休む
そういう生活を許してもらえる環境にいれて幸せなんだな

ピスタチオ

2015-01-08 21:20:15 | 本のこと
梨木香歩さんの
『ピスタチオ』



緑溢れる武蔵野にパートナーと老いた犬と暮らす棚(たな)。
ライターを生業とする彼女に、
ある日アフリカ取材の話が舞い込む。
犬の病、カモの渡り、前線の通過、友人の死の知らせ…。
不思議な符合が起こりはじめ、
何者かに導かれるようにアフリカへ。
内戦の記憶の残る彼の地で、
失った片割れを探すナカトと棚が出会ったものは。
生命と死、水と風が循環する、原初の物語。


読んでいるときは、どんどん引き込まれていき
この本の世界観にひかれていくのだけど
結局、どういうお話だったのか
つかみどころがなく、わからない
人間のエゴな生活や考え方ではなく
自然に寄り添い、自然に習い、
水、鳥、雨、風、土、全てが意思をもって
動き関連しあっているよう
アフリカの不思議な民話とピスタチオの話
どうにもこうにも、まとめられず説明できない
不思議な読後感の本でした



テレビは特番ばかりでつまらなくって
パソコンに向かって音楽聴いたりしていたら
1月28日発売予定の大橋トリオ
『PARODY』予約注文をポチってしまった
楽しみだな

空の走者たち

2015-01-04 22:18:16 | 本のこと
増山実さんの
『空の走者たち』



2020年4月18日――。
通信社の若手記者・田嶋庸介は興奮していた。
陸運から発表された東京オリンピック女子マラソン日本代表3名の中に、
円谷ひとみの名があったからだ。
田嶋が7年前にこの少女と出会ったのは、
福島県須賀川市。
そこは、1964年の東京オリンピックマラソンで銅メダルを獲得した円谷幸吉と、
ウルトラマンの生みの親・円谷英二の故郷であった。
当時の円谷ひとみは、陸上をやめ、
自分のやりたいことが見えずに暗中模索中の高校2年生。
なぜ彼女は、日本を代表するランナーへと成長できたのか。
その陰には、東京オリンピックと「あどけない青空」によって結ばれた、
不思議な出会いがあった……。
須賀川、宝塚、東京、ハンガリー。
どんなに雨が降り続こうとも、
いつか必ず見えるはずの青空を思い、
それぞれの空の下を懸命に駆け抜けた走者たちの物語。


時は2020年から、2013年、1964年、1689年と
時空をさまようように物語が始まり動いて
円谷英二、円谷幸吉、松尾芭蕉、そして智恵子抄
実在の人物や出来事が一緒に動き出す
円谷幸吉さんのことは、
昔読んだ本で知っていたつもりでいたことが
全然違う印象で蘇ったのは驚きだった
書く人は、自分の書きたいように人を書く
受け取る人間が不勉強な分、思い込んでしまった
円谷幸吉さんのお話だけでも、感動だったけど
全編を読み通すとありえないことかもしれないけど
あってほしいと思うような気持になる
震災のこと、原発のこと、なるべくしてなったこと
死者と生者は繋がっているんだ
わたしの空はどこにあるのかな
とってもいい本でした


自宅の机でKiho Coffeeの珈琲


サッポロ珈琲館琴似店でノートタイム

長いように思えたお正月休みもあと数時間
昨日、今日は、走ったり、本を読んだり
撮りためた再放送の「植物男子ベランダー」「孤独のグルメ」
「ブラタモリ」を見ようと思って、ほとんど見れず
「世界の果ての通学路」大河ドラマ「花燃ゆ」など見たりしていました
大好きな珈琲を飲みながら



昨日、走った北大は、すごく寒かったけど綺麗な空で
道路も踏み固められて走りやすかった



今日は少し山の方へ
ずっと続く上り坂はきつかった

明日から仕事
事務所の中は寒いだろうなぁ
仕事があることに感謝して真面目にコツコツ