今日の札幌は一気に雪景色
このまま今年は冬に突入かなぁ
先週の日曜日、めちゃくちゃ忙しい1日過ごしたんだけど
ちょっとした時間の合間に、スタバでコーヒータイム
札幌のスタバの中では、旭ヶ丘店とグランドホテル店でだけ飲める
1杯づつコーヒー豆を挽いて、専門の機械で入れてくれる珈琲を飲んでみた
何種類かの中からサンドライド ブラジル セラード ボネ
珈琲を淹れるところを説明付きで見せてくれて
お味もなかなかおいしかった 時間とお財布に余裕があればまた
約2週間で読んだ本。。。少ないなぁ
なんか、時間の使い方が下手になった気がする
天気のせいにして、あまり走っていないしね
走った方が、気持ちがスッキリしていいんだけどなぁ
小川糸さんの
『キラキラ共和国』
「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。
バーバラ夫人も、QPちゃんも、守景さんも、みんな元気です。
みなさんのご来店をお待ちいたしております。
店主・鳩子 亡くなった夫からの詫び状、川端康成からの葉書き、
大切な人への最後の手紙……。 伝えたい思い、聞きたかった言葉、
「ツバキ文具店」が承ります。
鎌倉のツバキ文具店のシリーズ2作目
ぽっぽちゃんが結婚した♬
人生って色々、人の見る方向、温度でくるっと変わることもある
悲しいこと、切ないこともあるけど、生きているうちは前を向いていたいな
そんなん風に思いながら、気持ちが優しくなりながら、読んでいた
お笑い芸人、カラテカの矢部太郎さんの
『大家さんと僕』
1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。
挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、
牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、
僕を俳優と勘違いしている……。
一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの
“二人暮らし”がずっと続けばいい、そう思っていた――。
泣き笑い、奇跡の実話漫画。
朝日新聞の「著者に会いたい」で読んで、
エッセイだと思って開いたら、漫画だった
絵も内容も、ほのぼのとして、正直で、
思いがけず、癒されたというか、ニコニコ笑って読んでいた
いつまでも二人暮らしが続くといいな
北村薫さんの
『太宰治の辞書』
新潮文庫の復刻版に「ピエルロチ」の名を見つけた《私》。
たちまち連想が連想を呼ぶ。
ロチの作品『日本印象記』、芥川龍之介の「舞踏会」、
「舞踏会」を評する江藤淳と三島由紀夫。本から本へ、
《私》の探求はとどまるところを知らない。
太宰治「女生徒」を読んで創案と借用のあわいを往き来し、
太宰愛用の辞書は何だったのかと遠方に足を延ばす。
そのゆくたてに耳を傾けてくれる噺家、春桜亭円紫師匠。
そう、やはり私は「円紫さんのおかげで、本の旅が続けられる」のだ……。
『円紫さんと私』シリーズは15年以上ぶり
《私》は、大学生から中学生の息子がいる編集者になった
好きなシリーズだったので、単行本が出た時に読もうかと思ったけど
シリーズ本全てを文庫本で保存しているので、文庫になるのを待っていた
しかし、《私》の知識についていけず、???の部分多し
考えてみたら、芥川龍之介は「蜘蛛の糸」位しか読んでいないし
三島由紀夫は1冊も読んだことがないんだから、話についていけない
ちゃんとそういう本も読まないとなぁと反省
太宰治は好きだったので、ほとんど読んでいたので少し救われた
益田ミリさんの
『こはる日記』
10代をくぐり抜けてきた、すべての人に贈るコミック
中学から高校へ、何気なく過ぎていくこはるの毎日。
揺れ動く感情を切り取った1コマ1コマが、
大人になりたくない/なりきれない、
誰もの胸にしまわれた「あのころ」を揺り起こす。
そうそう、中学、高校生の時ってこうだったな
いや、こはるさんよりずっとワガママでダメな子だったよ
そんな風に思いながら、懐かしく、心揺れながら読み終わった
読みたい本はたくさんあるのに、すぐ眠くなる
ついついテレビをぼーっとみている
そんな生活、ちょっとダメだなぁ
もうちょっと腰を落ち着けて本を読んだり
ゆっくり走って気持ち切り替える生活にしていきたいな
このまま今年は冬に突入かなぁ
先週の日曜日、めちゃくちゃ忙しい1日過ごしたんだけど
ちょっとした時間の合間に、スタバでコーヒータイム
札幌のスタバの中では、旭ヶ丘店とグランドホテル店でだけ飲める
1杯づつコーヒー豆を挽いて、専門の機械で入れてくれる珈琲を飲んでみた
何種類かの中からサンドライド ブラジル セラード ボネ
珈琲を淹れるところを説明付きで見せてくれて
お味もなかなかおいしかった 時間とお財布に余裕があればまた
約2週間で読んだ本。。。少ないなぁ
なんか、時間の使い方が下手になった気がする
天気のせいにして、あまり走っていないしね
走った方が、気持ちがスッキリしていいんだけどなぁ
小川糸さんの
『キラキラ共和国』
「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。
バーバラ夫人も、QPちゃんも、守景さんも、みんな元気です。
みなさんのご来店をお待ちいたしております。
店主・鳩子 亡くなった夫からの詫び状、川端康成からの葉書き、
大切な人への最後の手紙……。 伝えたい思い、聞きたかった言葉、
「ツバキ文具店」が承ります。
鎌倉のツバキ文具店のシリーズ2作目
ぽっぽちゃんが結婚した♬
人生って色々、人の見る方向、温度でくるっと変わることもある
悲しいこと、切ないこともあるけど、生きているうちは前を向いていたいな
そんなん風に思いながら、気持ちが優しくなりながら、読んでいた
お笑い芸人、カラテカの矢部太郎さんの
『大家さんと僕』
1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。
挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、
牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、
僕を俳優と勘違いしている……。
一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの
“二人暮らし”がずっと続けばいい、そう思っていた――。
泣き笑い、奇跡の実話漫画。
朝日新聞の「著者に会いたい」で読んで、
エッセイだと思って開いたら、漫画だった
絵も内容も、ほのぼのとして、正直で、
思いがけず、癒されたというか、ニコニコ笑って読んでいた
いつまでも二人暮らしが続くといいな
北村薫さんの
『太宰治の辞書』
新潮文庫の復刻版に「ピエルロチ」の名を見つけた《私》。
たちまち連想が連想を呼ぶ。
ロチの作品『日本印象記』、芥川龍之介の「舞踏会」、
「舞踏会」を評する江藤淳と三島由紀夫。本から本へ、
《私》の探求はとどまるところを知らない。
太宰治「女生徒」を読んで創案と借用のあわいを往き来し、
太宰愛用の辞書は何だったのかと遠方に足を延ばす。
そのゆくたてに耳を傾けてくれる噺家、春桜亭円紫師匠。
そう、やはり私は「円紫さんのおかげで、本の旅が続けられる」のだ……。
『円紫さんと私』シリーズは15年以上ぶり
《私》は、大学生から中学生の息子がいる編集者になった
好きなシリーズだったので、単行本が出た時に読もうかと思ったけど
シリーズ本全てを文庫本で保存しているので、文庫になるのを待っていた
しかし、《私》の知識についていけず、???の部分多し
考えてみたら、芥川龍之介は「蜘蛛の糸」位しか読んでいないし
三島由紀夫は1冊も読んだことがないんだから、話についていけない
ちゃんとそういう本も読まないとなぁと反省
太宰治は好きだったので、ほとんど読んでいたので少し救われた
益田ミリさんの
『こはる日記』
10代をくぐり抜けてきた、すべての人に贈るコミック
中学から高校へ、何気なく過ぎていくこはるの毎日。
揺れ動く感情を切り取った1コマ1コマが、
大人になりたくない/なりきれない、
誰もの胸にしまわれた「あのころ」を揺り起こす。
そうそう、中学、高校生の時ってこうだったな
いや、こはるさんよりずっとワガママでダメな子だったよ
そんな風に思いながら、懐かしく、心揺れながら読み終わった
読みたい本はたくさんあるのに、すぐ眠くなる
ついついテレビをぼーっとみている
そんな生活、ちょっとダメだなぁ
もうちょっと腰を落ち着けて本を読んだり
ゆっくり走って気持ち切り替える生活にしていきたいな