香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

4月も終わり

2017-04-30 20:46:58 | 本のこと
退社した会社から休んで良いと言われ
中頃から会社にほとんど行かない生活をしていた4月
ちょうど、講師の仕事が後半に2日入っていて
かなり勉強しないと、人にものを教えるということはできず
昼間に時間があったので、体に負担をかけずに勉強ができた
今日で4回目の講義が終了
あとは5回目の講義を2回、来月、再来月とあるけど
これは、仕事をしながら勉強しないといけないので
気を引き締めないとね。。。でもやることのあるのは幸せ

走ることには、3日に大阪で少し走って以来
腰からもきている右足の痛みがひどく、歩くのも痛い感じ
もう、無理せず、直すことに専念して、足つぼと鍼灸院へ通っている
お天気も良くなってきて、走っている人の姿を見たり
仲間の方々の、練習会の様子などを見ていると、ちょっと悲しくなるけど
今は我慢して、なんとか6月の中盤くらいまでに、
10kmくらいは走れるようになりたいな

エスマラソン部の春の壮行会があり、
みなさんの目標や気合いを聞いて、元気をもらいながらも
わたしは、怪我を治して目標は、スマイルランと、ゆるい

 

 

壮行会では、マラソン部部長監修による、体に良いお料理を堪能
美味しくって、体が温まり、お腹いっぱい

札幌は昨日の暖かさで、一気に桜の花いろを目にするようになった



今日の講義中も、窓の外は大通公園の桜がちょうど見えて
生徒さんたちは桜どころじゃないんだろうけど
わたしは、こっそり「綺麗だのぉ」と堪能しておった

火曜日には、近代美術館で行われている
「大原美術館Ⅱ」を見てきた



Ⅰの時から5年、今回は日本人作家さんの絵が多かった
その中でも、藤田嗣治さんの絵を間近にじっくり見ることができ
至福の時間だった
去年、岡山マラソンで倉敷まで行ったのに
時間がなくて入れなかった大原美術館、いつか、行きたい!

そんなこんなの時間を過ごしていたけど
ちょっとだけ読んだ本

芹沢央さんの
『貘の耳たぶ』



あの子は、私の子だ。 血の繋がりなんて、 なんだというのだろう。
新生児を取り替えたのは、 出産直後の実の母親だった。
切なすぎる「事件」の慟哭の結末は……。
最注目の気鋭作家、渾身の書き下ろし!


新聞の書評か何かを読んで知った本
新生児を取り替えた母親と
取り替えられた母親との独白
胸が痛かったし、理解できない!なんて簡単に言えない
人は弱いのか強いのか
何よりも切ないのは、子供達の気落ち
ドーーーーンと暗い気持ちになって読み終えた

ジェーン・スー原作、ナナトエリ漫画のコミック
『未中年』



片山亜弥40歳。
編プロに勤める彼女は、結婚し家も仕事もあり、
傍から見れば順調そうに見える生活だった。
だが彼女が感じている焦燥感は――
恋や結婚だけではなく、
アラフォー女性たちが現実に抱えている悩みや心の叫びを、
諦めきれない女子のカリスマジェーン・スーが描く意欲作、
ついに単行本化!!


なんと正直に40代の女性の気持ちを書いているんだろう
清々しいほど正直で、納得
さすがジェーン・スー

益田ミリさんのコミックエッセイ
『今日の人生』



むなしい日も、幸せな日も、
おいしいものを食べた日も、
永遠の別れが訪れた日も・・・。
2コマで終わる「今日」もあれば、
8ページの物語になる「今日」もある。
描き下ろしを加え、
「みんなのミシマガジン」の人気連載
「今日の人生」4年分が一冊に。

これはもう、一押し
益田ミリさん大好きでたくさんのコミックを読んでいるけど
この本は、多分一番好きかも
とにかく、しみじみしちゃうんだ
本書の中の文章を紹介したいところだけど
読んで感じた気持ちを、ここで紹介して奪いたくないので
あえて書かないけど、ホント、良いなぁと思った
きっと、何回も何回も繰り返し読んじゃうだろうな

明日から5月
大型連休(NHKぽい言い方)が終われば
新しい会社で一からのスタート
ちょっと温泉に行ったりはするけれど
衣替えしたり、念入りに掃除したり
そして、仕事の準備したりと、
長く休めた日々を無駄にしないで
充実した日々を過ごしたいなと思うんだ

やさしい、家康、

2017-04-24 19:21:44 | なんでもない話
青山七恵さんの
『やさしいため息』



ときどき、
すべてを簡単にしても
いいような気もする


社会人5年目で友人なし。
恋人は3ヶ月前に出て行ったばかり。
そんな私の前に、
行方知れずの弟と緑くんが現れて…


「隣の芝生は青い」という言葉が
この小説を読みながらずっと思い出していた
自分の人生、つまらないとか
自分ってこんな風な人間とか思っちゃうけど
人から見るとそんなことなかったり
人の目を気にして、そう思っていたりする
そんなこと考えながら、読んでいた
そして、この本はエンターテイメントではなく
いわゆる純文学なのかなぁなんて
読むほうとしてはあんまり関係ないことも思って読んでいた

門井慶喜さんの
『家康、江戸を建てる』



関東には、のぞみがある――
究極の天下人が描いた未来絵図
(コンセプチュアル・デザイン)とは?
「北条家の旧領関東二百四十万石を差し上げよう」
天正十八年、落ちゆく小田原城を眺めながら、
関白・豊臣秀吉は徳川家康にささやいた。
その真意は、水びたしの低湿地ばかりが広がる土地と、
豊饒な現在の所領、
駿河、遠江、三河、甲斐、信濃との交換であった。
愚弄するかのような要求に家臣団が激怒する中、
なぜか家康はその国替え要求を受け入れた……。
ピンチをチャンスに変えた究極の天下人の、
面目躍如の挑戦を描く快作誕生!


江戸を作り上げたのは、家康じゃないんだということね
そりゃあ、家康が全部できるわけではないけど
人の力を信じて、発想して、時間をかけて
そして、江戸に住む人々を想像して作られる姿は
なんだかすごいなぁと思いながらも
やっぱり、顕示欲や独占欲、諦めもあったりと
人間臭くて、驚きも満載の、元気が出る小説

日曜日に、大通公園を通ったら、
視線の上の方に、ちらっと見えた灰色以外の色



ハクモクレンの蕾が膨らんでいた
なんだか嬉しくなって、近くまで寄って
しばらく見上げていた



今年の春は、気温差が激しくて
なかなか暖かくならないけど
こうやって、必ず春は来るんだよね

読書と休暇

2017-04-19 11:07:56 | 本のこと
今月いっぱいで、6年ちょっと勤めた会社を退社
来月から心機一転、希望する会社で仕事が出来ることになった
いまの仕事の整理も想像以上に早く終わり
もう休んでもいいよということで、ただいま休暇中

まずは読んだ本のことから

若竹七海さんの
『プレゼント』



ルーム・クリーナー、電話相談、興信所。
トラブルメイカーのフリーター・葉村晶と
娘に借りたピンクの子供用自転車で現場に
駆けつける小林警部補。二人が巻き込まれ
たハードボイルドで悲しい八つの事件とは。
間抜けだが悪気にない隣人たちがひき起す
騒動はいつも危険すぎる!


本屋の平台に乗っていたこの本を見て
「ああ、この人の葉村晶シリーズ、面白かった」
と思って購入して、読み始めたら、
あら、前に読んだ本だった。。。
帯に<葉村晶シリーズ>の原点がここに
って、ちゃんと書いてあるじゃないか
でも、再読でも忘れている内容もあり
十分に楽しんで読んだ
ほのぼの系のミステリーでは決してないけど
ミステリーらしい楽しみ方が出来た感じ
今度こそ、読んでいないシリーズ本を読もう

坂木司さんの
『ホリデー・イン』



元ヤンキーの大和と小学生の息子
進の期間限定親子生活を描いた
「ホリデー」シリーズ。彼らを
取り巻く愉快な仕事仲間たち。
それぞれの”事情”を紡ぐサイドストーリー。
おかまのジャスミンが拾った謎の
中年男の正体は?完璧すぎるホスト
雪夜がムカつく相手って??
ハートウォーミングな6つの物語


覆面作家の坂木司さんの新作文庫本は
必ず買って読んでいる
この本は、ワーキング・ホリデー
ウインター・ホリデーのサイドストーリー
再読してから読んだら良かったな
サイドストーリーなのでちょっと物足りない感
ホリデーシリーズを読んでいない人は、?って感じだろうな
サイドじゃなくって、本シリーズが読みたいな

山本甲士さんの
『ひかりの魔女』



うちのばあちゃんって一体何者?
浪人生の真崎光一は、
一緒に住み始めた祖母が、
方々で先生と慕われることに驚く。
どうやら昔から色々な人を
幸せにしてきたらしいのだ。
実際、家族の抱える諸問題も
いつの間にか解決してしまった。
光一は目撃する。ばあちゃんの作る
びっくりするほど美味しい料理や、
「優しいうそ」の力がもたらした
信じがたい奇跡を---。
「こんな人がいてくれたら」
ワンダフルでスペシャルな
おばあちゃんが惹き起こす幸せの物語


色々な本屋の平台に載っていて
ちょっと読んでみようかなぁと思って手に取った本
ホント、幸せの物語だった
頭を使わない、保身だけの嘘は、辛いけど
優しいうそには、頭を使いたいものだ
だって、人間はうそをつくものだものね
おばあちゃんだけじゃなくって
周りの人たちも、みんな優しいなぁと思い
気持ちよく読み終わった

青島武さんの
『追憶』



岡田准一主演! 映画「追憶」原作小説!
 二〇〇六年三月、王貞治監督率いる日本代表は、
第一回ワールドベースボールクラシックで
世界の強豪国と激戦を演じていた。
同じ頃、北海道警察本部刑事部捜査一課の四方篤は、
すすきののラーメン店で、野球仲間だった
川端悟と二十九年ぶりの再会を果たす。
川崎市在住の川端は、
金策のため北海道にやって来たという。
その翌々日、小樽市郊外の臨海部で
川端悟の刺殺死体が発見された。
悟は死の前日、娘との電話で
「懐かしい人たちに会った」と言い残していた。
四方は、容疑者として浮上した人物もまた、
古い友人であることを悟る――。


面白かった。悲しかったけど、面白かった。
小説を先に読んでしまったけど
映画も見てみたいと思えるキャステング
映画のHPは → こちら
舞台が、小樽、札幌、江別と目に浮かぶ場所というのも
小説を読んでいて、面白かったところでもある
先が気になって、あっという間に読んでしまったけど
丁寧に、淡々と、描いている小説だったと思う

一気に4冊読んでしまって、
いま、ちょっと本から離れている状態
休暇を無駄に過ごしているのかも。。。
先週は、木曜日に季節外れの雪が降り
次の日は、ぐんっと気温が上がったりと
波乱の春の始まりなのかな
金曜日も休みだったので、北大を通って札幌駅まで散歩



帰りは桑園経由で歩いて帰ってきた
途中、札幌競馬場の前庭に春を見つけた



7キロちょっとの散歩で、足というか腰が悪化
足つぼマッサージと、針・灸と、温熱シップで
少しよくなってはきたけど、
しばらくあまり運動はしないほうがいいみたい
せっかくいい季節になってきたのに、すごく残念

日曜日はエントリーしていた伊達ハーフマラソン
今年は10kmだったけど、ちゃんと歩けない状態なのでDNS
でも、せ○こさんと一緒に行こうと約束もしていたし
気分だけでも味わいたいなぁと、行ってきた



曇り空だけど、寒くなくって
マラソンにはちょうどいいお天気



ハーフ、車椅子、10km、5kmのスタートを見送って
ちょっと休んで、屋台でちょこっと食べたりして
5km、10km、ハーフとゴールする人たちを応援
Facebookを見たら、
もっとたくさんの知り合いが走っていたようだったけど
何人かの方しか見つけられなかった><
でも、みんないい顔していたなぁ

帰りは登別の石水亭日帰り温泉でさっぱりして
せ○子さんと楽しいドライブ
走ってもいないくせに、帰ってきたらどっと疲れて
早々に寝てしまったのだわ

長々としたブログになってしまった。。。
今日の札幌もパッとしないお天気だな

獅子吼、他

2017-04-10 21:20:06 | 本のこと
浅田次郎さんの
『獅子吼』



稀代のストーリーテラーによる心に響く短篇集

あの時、あの場所にいなければ……
時代と過酷な運命に翻弄されながらも
立ち向かい受け入れる、
名もなき人々の美しい魂を描く短篇集。


浅田次郎さんらしい短編集
1番最初の題名にもなっている「獅子吼」は切なくて、
戦争と動物、これは反則だよ
1話ずつ、読み終わると悲しい余韻で次に進めない
でも、知らないふりをしているより
小説として、その世界に浸ったほうがいい
そんな風に思いながら読んだ

周防柳さんの
『余命二億円』



あなたの命の価値はいくらですか?

不慮の交通事故で父親が植物状態になってしまった。
次男の田村次也は、小さい頃から可愛がってくれた
父を守るため延命治療を望むが、
長男の一也がそれに異を唱えた。
父が死ねば二億円の遺産がふたりに相続されるという。
事業のための資金を急ぎ必要とする兄の説得に、
次也の決断は揺らぐ。ふたりの妻までも巻き込み、
次第に田村家は崩壊しようとしていた。
そんななか、次也は思いがけない行動に出るが・・・・・・。


「八月の青い蝶」が素晴らしかったので
周防さんの他の本も読んでみたくて。。。
親を思う気持ち、自分の病気のこと、家族のこと
なんだか切ないんだけど、
どうしようもない兄貴なのかと思いながらも
最後には、スカッとさせられた
自分だったらどうするのかなとたくさん考えた

昨日、エスマラソン部の部長に誘われて
食べることでかわる!アスリートフード講座という
吉川雅子さん主催のお料理教室に参加
メンバーはエスマラソン部4人 
吉川さんも含めて、楽しく笑いながら
そして、貴重なお話を伺いながらの約1時間半



お料理はすべて簡単にできる
青椒肉絲きんぴら、ゴーヤとサンマの蒲焼き缶のゴマ和え
柑橘とニンジンのサラダを4人で手分けして作って
食べたりおしゃべりした時間の方が長かったような気がする

色合いもきれいで、味も美味しい
わたしは、ゴーヤのを作ったのだけど
苦手なゴーヤが美味しくって
また、機会があったら参加したいな

大阪へ

2017-04-04 21:15:22 | 旅に出たい
土曜日から、2泊3日で大阪へ
甥っ子が、3歳の時に飛行機に乗ったけど
覚えていないので、乗ってみたいなぁと
そして、USJへ行ってみたいなぁと言われ
中学校を卒業して、高校へは行けるのかどうか
わからなかったけど、連れてってあげようかと決断
なんとか、無事に高校へ入ることも出来て
義妹も、一緒に行きたいと言ってきて3人で珍道中

土曜日は11時の伊丹行飛行機に乗り
お昼過ぎに大阪に着き、
三井ガーデンホテル大阪淀屋橋にチェックイン
このホテル、ラウンジが使いやすく、
従業員の方も感じよくて、大正解だった

1日目は海遊館に行こうと決めていた





わたしは3度目の海遊館だけど、一番の混み具合
人に疲れてしまいながらも、楽しく楽しく

天保山だったので、ポケモンGoを立ち上げてみたら
ラプラス いやぁ、びっくり
たくさんのポケモンもゲットして、楽しかった~







疲れた、もう帰りたいと、超絶わがまま甥に呆れ
一番体力なかったな、あいつ。。。
夕ご飯を食べに、難波へ
道頓堀のグリコを見たいというリクエスト



そして、夕ご飯はお好み焼き
並んでいるお店は、体力ない人2人がいるので無視
偶然見つけた、とんべえで夕食



美味しかった お好み焼きも、ビール

2日目は旅の目的、USJへ





入場チケットと、エクスプレス4を購入済み
(合計で13000円以上)だったので、すんなり入場
しかし、広すぎて、迷いながらも
お目当てのウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターへ



夢の世界に、一気にテンションあがり
甥っ子とふたり、笑顔満開
義妹は、三半規管が弱い?のか、
過激な乗り物は全てNGなので、困り顔






エクスプレス4のおかげで、並ばずに
フォービドゥン・ジャーニー
物語の中に入り、飛んで驚いて悲鳴をあげて
楽しかった~
そのあとは、30分ほど並んで
フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
並ふのは、ハグリットの小屋やバイクの前



待っている間も飽きない
そして、あこがれのヒッポグリフにも乗れて大満足

お目当てだったバタービールを購入して飲んでみる
・・・・うっ というお味



屋台の色々な食べ物に目がくらんでいる甥っ子
レストランは激混みなので、屋台で色々とつまみぐい
これが、のちのちの彼の敗因になるんだけど

その後、エクスプレスパスでスルスルと入れる
スパイダーマンと、ジェラシックパークとジョーズの
アトラクションを次々と制覇して
かなりヘトヘト
ターミネーターも見たいということで
1時間行列、入って座ったところで
コトンと眠ってしまったのはわたしです。。。

最後に、ザ・フライング・ダイナソーに乗りたいと
待ち時間を確認したら、3時間待ち。。。。
甥っ子は自ら断念したので、実は「ほっ」
夕方5時にもなっていたのでUSJを後にして
義妹が行きたがった、大坂たこ焼きミュージアム

たこ焼きの食べ比べをしたんだけど



いやぁ。。。するもんじゃないよ
たこ焼きって、ちょっと食べればいいんだよ
はい、反省
夕ご飯を食べるお腹の余裕も、体の余裕もなくし
日曜日は終了

最終日、トランクに入れたシューズとウェアを無駄にせず
5kmくらいだけど、大坂の町をジョギング

偶然、五大様にお会いできた



土佐堀川と堂島川の間の中ノ島を走った後
御堂筋を走ってきた



走り始めは、きゅっと寒かったのだけど
最後は気持ちよく、いい汗
まだ足は痛いけど、ゆっくり短い距離なら大丈夫

義妹のリクエストにより、大阪城へ
もう動けないとかほざく甥っ子に冷たい目線
昨日の買い食いでお腹の調子が悪いらしい
しかし、無視

大阪城公園は、桜が3分咲き
この季節に、桜が見れてうれしい







義妹と甥っ子は、大阪城の内堀を20分ほどめぐって観光する



黄金の観光船に乗っているあいだ、散歩
2/3は日本人じゃない感じで、言葉がわからなかった

3人で大阪城に入ったけど、ここも激混み



8階天守閣まで登って、人ごみと足の疲労でへとへと
歩いた3日間だった。。。

大坂で最後のランチはうどん



ごぼ天うどん、380円 安くて美味しい
さすが大坂
最後のおやつは、阪神デパートのイカ焼き
これも美味しかった
食い倒れて、バスで空港へ
充実の3日間、散財の3日間
これからしばらく、質素に暮らすのだわ