退社した会社から休んで良いと言われ
中頃から会社にほとんど行かない生活をしていた4月
ちょうど、講師の仕事が後半に2日入っていて
かなり勉強しないと、人にものを教えるということはできず
昼間に時間があったので、体に負担をかけずに勉強ができた
今日で4回目の講義が終了
あとは5回目の講義を2回、来月、再来月とあるけど
これは、仕事をしながら勉強しないといけないので
気を引き締めないとね。。。でもやることのあるのは幸せ
走ることには、3日に大阪で少し走って以来
腰からもきている右足の痛みがひどく、歩くのも痛い感じ
もう、無理せず、直すことに専念して、足つぼと鍼灸院へ通っている
お天気も良くなってきて、走っている人の姿を見たり
仲間の方々の、練習会の様子などを見ていると、ちょっと悲しくなるけど
今は我慢して、なんとか6月の中盤くらいまでに、
10kmくらいは走れるようになりたいな
エスマラソン部の春の壮行会があり、
みなさんの目標や気合いを聞いて、元気をもらいながらも
わたしは、怪我を治して目標は、スマイルランと、ゆるい
壮行会では、マラソン部部長監修による、体に良いお料理を堪能
美味しくって、体が温まり、お腹いっぱい
札幌は昨日の暖かさで、一気に桜の花いろを目にするようになった
今日の講義中も、窓の外は大通公園の桜がちょうど見えて
生徒さんたちは桜どころじゃないんだろうけど
わたしは、こっそり「綺麗だのぉ」と堪能しておった
火曜日には、近代美術館で行われている
「大原美術館Ⅱ」を見てきた
Ⅰの時から5年、今回は日本人作家さんの絵が多かった
その中でも、藤田嗣治さんの絵を間近にじっくり見ることができ
至福の時間だった
去年、岡山マラソンで倉敷まで行ったのに
時間がなくて入れなかった大原美術館、いつか、行きたい!
そんなこんなの時間を過ごしていたけど
ちょっとだけ読んだ本
芹沢央さんの
『貘の耳たぶ』
あの子は、私の子だ。 血の繋がりなんて、 なんだというのだろう。
新生児を取り替えたのは、 出産直後の実の母親だった。
切なすぎる「事件」の慟哭の結末は……。
最注目の気鋭作家、渾身の書き下ろし!
新聞の書評か何かを読んで知った本
新生児を取り替えた母親と
取り替えられた母親との独白
胸が痛かったし、理解できない!なんて簡単に言えない
人は弱いのか強いのか
何よりも切ないのは、子供達の気落ち
ドーーーーンと暗い気持ちになって読み終えた
ジェーン・スー原作、ナナトエリ漫画のコミック
『未中年』
片山亜弥40歳。
編プロに勤める彼女は、結婚し家も仕事もあり、
傍から見れば順調そうに見える生活だった。
だが彼女が感じている焦燥感は――
恋や結婚だけではなく、
アラフォー女性たちが現実に抱えている悩みや心の叫びを、
諦めきれない女子のカリスマジェーン・スーが描く意欲作、
ついに単行本化!!
なんと正直に40代の女性の気持ちを書いているんだろう
清々しいほど正直で、納得
さすがジェーン・スー
益田ミリさんのコミックエッセイ
『今日の人生』
むなしい日も、幸せな日も、
おいしいものを食べた日も、
永遠の別れが訪れた日も・・・。
2コマで終わる「今日」もあれば、
8ページの物語になる「今日」もある。
描き下ろしを加え、
「みんなのミシマガジン」の人気連載
「今日の人生」4年分が一冊に。
これはもう、一押し
益田ミリさん大好きでたくさんのコミックを読んでいるけど
この本は、多分一番好きかも
とにかく、しみじみしちゃうんだ
本書の中の文章を紹介したいところだけど
読んで感じた気持ちを、ここで紹介して奪いたくないので
あえて書かないけど、ホント、良いなぁと思った
きっと、何回も何回も繰り返し読んじゃうだろうな
明日から5月
大型連休(NHKぽい言い方)が終われば
新しい会社で一からのスタート
ちょっと温泉に行ったりはするけれど
衣替えしたり、念入りに掃除したり
そして、仕事の準備したりと、
長く休めた日々を無駄にしないで
充実した日々を過ごしたいなと思うんだ
中頃から会社にほとんど行かない生活をしていた4月
ちょうど、講師の仕事が後半に2日入っていて
かなり勉強しないと、人にものを教えるということはできず
昼間に時間があったので、体に負担をかけずに勉強ができた
今日で4回目の講義が終了
あとは5回目の講義を2回、来月、再来月とあるけど
これは、仕事をしながら勉強しないといけないので
気を引き締めないとね。。。でもやることのあるのは幸せ
走ることには、3日に大阪で少し走って以来
腰からもきている右足の痛みがひどく、歩くのも痛い感じ
もう、無理せず、直すことに専念して、足つぼと鍼灸院へ通っている
お天気も良くなってきて、走っている人の姿を見たり
仲間の方々の、練習会の様子などを見ていると、ちょっと悲しくなるけど
今は我慢して、なんとか6月の中盤くらいまでに、
10kmくらいは走れるようになりたいな
エスマラソン部の春の壮行会があり、
みなさんの目標や気合いを聞いて、元気をもらいながらも
わたしは、怪我を治して目標は、スマイルランと、ゆるい
壮行会では、マラソン部部長監修による、体に良いお料理を堪能
美味しくって、体が温まり、お腹いっぱい
札幌は昨日の暖かさで、一気に桜の花いろを目にするようになった
今日の講義中も、窓の外は大通公園の桜がちょうど見えて
生徒さんたちは桜どころじゃないんだろうけど
わたしは、こっそり「綺麗だのぉ」と堪能しておった
火曜日には、近代美術館で行われている
「大原美術館Ⅱ」を見てきた
Ⅰの時から5年、今回は日本人作家さんの絵が多かった
その中でも、藤田嗣治さんの絵を間近にじっくり見ることができ
至福の時間だった
去年、岡山マラソンで倉敷まで行ったのに
時間がなくて入れなかった大原美術館、いつか、行きたい!
そんなこんなの時間を過ごしていたけど
ちょっとだけ読んだ本
芹沢央さんの
『貘の耳たぶ』
あの子は、私の子だ。 血の繋がりなんて、 なんだというのだろう。
新生児を取り替えたのは、 出産直後の実の母親だった。
切なすぎる「事件」の慟哭の結末は……。
最注目の気鋭作家、渾身の書き下ろし!
新聞の書評か何かを読んで知った本
新生児を取り替えた母親と
取り替えられた母親との独白
胸が痛かったし、理解できない!なんて簡単に言えない
人は弱いのか強いのか
何よりも切ないのは、子供達の気落ち
ドーーーーンと暗い気持ちになって読み終えた
ジェーン・スー原作、ナナトエリ漫画のコミック
『未中年』
片山亜弥40歳。
編プロに勤める彼女は、結婚し家も仕事もあり、
傍から見れば順調そうに見える生活だった。
だが彼女が感じている焦燥感は――
恋や結婚だけではなく、
アラフォー女性たちが現実に抱えている悩みや心の叫びを、
諦めきれない女子のカリスマジェーン・スーが描く意欲作、
ついに単行本化!!
なんと正直に40代の女性の気持ちを書いているんだろう
清々しいほど正直で、納得
さすがジェーン・スー
益田ミリさんのコミックエッセイ
『今日の人生』
むなしい日も、幸せな日も、
おいしいものを食べた日も、
永遠の別れが訪れた日も・・・。
2コマで終わる「今日」もあれば、
8ページの物語になる「今日」もある。
描き下ろしを加え、
「みんなのミシマガジン」の人気連載
「今日の人生」4年分が一冊に。
これはもう、一押し
益田ミリさん大好きでたくさんのコミックを読んでいるけど
この本は、多分一番好きかも
とにかく、しみじみしちゃうんだ
本書の中の文章を紹介したいところだけど
読んで感じた気持ちを、ここで紹介して奪いたくないので
あえて書かないけど、ホント、良いなぁと思った
きっと、何回も何回も繰り返し読んじゃうだろうな
明日から5月
大型連休(NHKぽい言い方)が終われば
新しい会社で一からのスタート
ちょっと温泉に行ったりはするけれど
衣替えしたり、念入りに掃除したり
そして、仕事の準備したりと、
長く休めた日々を無駄にしないで
充実した日々を過ごしたいなと思うんだ