しばらくブログをサボっていたら
読み終わった本が溜まってしまった
よしもとばななさんのエッセイ
『すばらしい日々』

「父が入院している病院の階段をのぼるときいつも逃げ出したかった。
死にゆこうとしている父に会うのがこわかった」。
父の脚をさすれば一瞬温かくなった感触、
ぼけた母が最後まで孫と話したがったこと。
老いや死に向かう流れの中にも笑顔と喜びがあった。
愛する父母との最後を過ごした〝すばらしい日々〟が胸に迫る。
発見と癒しに満ちたエッセイ。
エッセイなんだけど、ばななさんの小説を1冊読んだよう
親がいなくなるって、家族がいなくなるって辛いね、寂しいね
素直な気持ちのまま、優しさに包まれように読み進める
ばななさん流の生き方に、すごくホッとした
ハリー・ポッターシリーズの特別リハーサル版
『ハリー・ポッターと呪いの子』

<物語の展開>
8番目の物語。19年後。
この本は、続巻として待ち望まれていた8番目のハリー・ポッターの物語で、
『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、
父親になったハリーが2人目の子どもを
ホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。
ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことでしたが、
その後のハリーも決して楽ではありません。
今やハリーは、夫として、また学校に通う3人の子を持つ父親として、
魔法省の激務に押しつぶされそうな日々を過ごしています。
ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方で、
次男のアルバスは、望んでもいない”ハリー 一家の伝説”
という重圧と戦わなければなりません。
過去と現在は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。
闇はときとして思いがけないところから現れるのです
脚本を読むのは苦手、と思って手を出さないでいたけど
読み始めたら、ハリーポッターの世界にすぐに入っていけた
父親、母親になったハリーたちが愛おしく
変わらず凛々しいマクゴナガル先生が素敵で
ハリーとマルフォイの息子が、可愛くて仕方がない
新しいシリーズの幕開け?だよね。嬉しいな
道夫秀介さんの
『獏の檻』

1年前に離婚した大槇(おおまき)辰男は、
息子・俊也(しゅんや)との面会の帰り、
かつて故郷のO村に住んでいた曾木美禰子(そぎみねこ)を駅で見かける。
32年前、父に殺されたはずの女が、なぜ――。
だが次の瞬間、彼女は電車に撥ねられ、命を落とす。
辰男は俊也を連れてO村を訪れることを決意。
しかしその夜、最初の悪夢が……。
薬物、写真、地下水路。
昏(くら)い迷宮を彷徨(さまよ)い辿り着く、
驚愕のラスト。道尾史上最驚の長編ミステリー!
道尾秀介さんのミステリーに間違いはないって
何度ここで書いただろうか
少し厚めの文庫を、サクサクとどうなの?どうなの?と
読み進めていけた楽しい読書の時間だった
有川浩さんの
『旅猫リポート』

秘密を抱いた青年と一匹の相棒は“最後の旅”にでた
現代最強のストーリーテラーによる、青年と猫のロードノベル。
あたたかな光溢れるラストまで
どのページにも忘れ難い風景が広がる傑作です!
2月22日猫の日に、読み終わったのは偶然
この前亡くなった、佐藤さとるさんのコロボックルシリーズを
受け継い有川浩さんらしい、優しく暖かいライトノベル
サトルと猫のナナのやりとりに、何度もキュンと切なくなりながら
最後は、涙が止まらず、、、
絵本にもなっているので、誰かにプレゼントしたくなるな

ここ2週間ほど、疲れが取れないなぁと
ちょっと嫌なことも重なり、気持ちが落ちていたり
そんな中、右股関節が痛くなってきて
ストレッチしたりしていたんだけど、
先週の日曜日に、エスのエリちゃん、こはるさんと
きたえーるに練習に行き、1周走って激痛でリタイア
火曜日に鍼灸師のえりちゃんに針を打ってもらったりしたんだけど
パッとしなく、今日は特に痛い
ストレッチしたり、えりちゃんとこ通ったり、
ダイエットしたり(これが一番大切
)
気長に治していきますぞい
読み終わった本が溜まってしまった

よしもとばななさんのエッセイ
『すばらしい日々』

「父が入院している病院の階段をのぼるときいつも逃げ出したかった。
死にゆこうとしている父に会うのがこわかった」。
父の脚をさすれば一瞬温かくなった感触、
ぼけた母が最後まで孫と話したがったこと。
老いや死に向かう流れの中にも笑顔と喜びがあった。
愛する父母との最後を過ごした〝すばらしい日々〟が胸に迫る。
発見と癒しに満ちたエッセイ。
エッセイなんだけど、ばななさんの小説を1冊読んだよう
親がいなくなるって、家族がいなくなるって辛いね、寂しいね
素直な気持ちのまま、優しさに包まれように読み進める
ばななさん流の生き方に、すごくホッとした
ハリー・ポッターシリーズの特別リハーサル版
『ハリー・ポッターと呪いの子』

<物語の展開>
8番目の物語。19年後。
この本は、続巻として待ち望まれていた8番目のハリー・ポッターの物語で、
『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、
父親になったハリーが2人目の子どもを
ホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。
ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことでしたが、
その後のハリーも決して楽ではありません。
今やハリーは、夫として、また学校に通う3人の子を持つ父親として、
魔法省の激務に押しつぶされそうな日々を過ごしています。
ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方で、
次男のアルバスは、望んでもいない”ハリー 一家の伝説”
という重圧と戦わなければなりません。
過去と現在は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。
闇はときとして思いがけないところから現れるのです
脚本を読むのは苦手、と思って手を出さないでいたけど
読み始めたら、ハリーポッターの世界にすぐに入っていけた
父親、母親になったハリーたちが愛おしく
変わらず凛々しいマクゴナガル先生が素敵で
ハリーとマルフォイの息子が、可愛くて仕方がない
新しいシリーズの幕開け?だよね。嬉しいな
道夫秀介さんの
『獏の檻』

1年前に離婚した大槇(おおまき)辰男は、
息子・俊也(しゅんや)との面会の帰り、
かつて故郷のO村に住んでいた曾木美禰子(そぎみねこ)を駅で見かける。
32年前、父に殺されたはずの女が、なぜ――。
だが次の瞬間、彼女は電車に撥ねられ、命を落とす。
辰男は俊也を連れてO村を訪れることを決意。
しかしその夜、最初の悪夢が……。
薬物、写真、地下水路。
昏(くら)い迷宮を彷徨(さまよ)い辿り着く、
驚愕のラスト。道尾史上最驚の長編ミステリー!
道尾秀介さんのミステリーに間違いはないって
何度ここで書いただろうか
少し厚めの文庫を、サクサクとどうなの?どうなの?と
読み進めていけた楽しい読書の時間だった
有川浩さんの
『旅猫リポート』

秘密を抱いた青年と一匹の相棒は“最後の旅”にでた
現代最強のストーリーテラーによる、青年と猫のロードノベル。
あたたかな光溢れるラストまで
どのページにも忘れ難い風景が広がる傑作です!
2月22日猫の日に、読み終わったのは偶然
この前亡くなった、佐藤さとるさんのコロボックルシリーズを
受け継い有川浩さんらしい、優しく暖かいライトノベル
サトルと猫のナナのやりとりに、何度もキュンと切なくなりながら
最後は、涙が止まらず、、、
絵本にもなっているので、誰かにプレゼントしたくなるな





ここ2週間ほど、疲れが取れないなぁと

ちょっと嫌なことも重なり、気持ちが落ちていたり

そんな中、右股関節が痛くなってきて
ストレッチしたりしていたんだけど、
先週の日曜日に、エスのエリちゃん、こはるさんと
きたえーるに練習に行き、1周走って激痛でリタイア
火曜日に鍼灸師のえりちゃんに針を打ってもらったりしたんだけど
パッとしなく、今日は特に痛い
ストレッチしたり、えりちゃんとこ通ったり、
ダイエットしたり(これが一番大切

気長に治していきますぞい
