年も明けてもう20日
なんてことでしょう。。。
年明け元旦は、2年ぶりに白石サイクリングロードをJog
冬休みの間、突然の雪にあたりながらも
いつもの北海道大学内をJog
12日は、長沼の
ほくほく庵にうどんを食べに行く道を走るJog
14日は、エスマラソン部で参加した
ほっかいどう大運動会で、4時間リレーに参加
階段の上り下りを含めて約2km位のコースを
6人で4時間、何周できるかのリレー
エスマラソン部男子部は、高速ランナーが多く、早い早い
わたしが入った女子部は、ファンラン
後半、2名が予定があり走れなかったので4周走ったら
次の日、事務所の階段がきつかった〜
年明けから、札幌ドームナイトランに2回行って、
マイペースで雪のない道を気持ちよく走ったり
調子良かったのだけれど
先週、すっかり風邪をひいてしまい、
昨日今日とお天気がいいのに、走れずにいる体たらく
無理せず、ちゃんと治して、また元気に走りましょう
この頃は、読書はなかなか集中できず
Amazonプライムで、映画やドラマを見ていることが多かったりする
宮部みゆきさん原作のドラマ
『楽園』は面白かった
2冊だけ読み終わった本
向田邦子さんの
『海苔と卵と朝めし』
うまいもの好きで、食べものエッセイに定評のある
向田邦子の食いしん坊エッセイ傑作選。
思い出の食卓、ウチの手料理、お気に入り、日々の味など、
食を通して著者の魅力を存分に味わう一冊。
向田邦子さんのエッセイは多分全部読んでいるし
古いけど、文庫本で持ってはいるのだけど
こういうテーマに沿って読むとまた楽しい
読み始めてから30年近く経つけれど、
何度読んでも、新鮮に心の襞に文章が入り込んでくる
やっぱり、大好きだなぁとしみじみした
装丁もすごくいいなぁと思って本を手に取ったのだけど
装画は吉田篤弘さんだった
吉田さんの小説も読みたくなってきた
朝倉かすみさんの
『平場の月』
「おまえ、あのとき、なに考えていたの?」
「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね。ちょっと」
朝霞、新座、志木――。
家庭を持ってもこのへんに住む元女子たち。
元男子の青砥も、このへんで育ち、働き、
老いぼれていく連中のひとりである。
須藤とは、病院の売店で再会した。
中学時代にコクって振られた、芯の太い元女子だ。
50年生きてきた男と女には、老いた家族や過去もあり、
危うくて静かな世界が縷々と流れる――。
心のすき間を埋めるような感情のうねりを、求めあう熱情を、
生きる哀しみを、圧倒的な筆致で描く、大人の恋愛小説。
切なかったなぁ。
年齢的にも身につまされる話で
悲しくて、寂しくて、優しさが身にしみた
お正月休みに買ったヒヤシンスが咲き
3年前に恵庭で買ったランの花が今年も咲いて
うちの中はちょっと華やいでいる
今日の夜は、初売りで買ったフランスワイン15本から
どれか1本を開けて飲もうかな
どれにしようかな、楽しみ楽しみ