暑い日が少しあっても、すぐに涼しい日々
それでも、北海道は雨の被害が無いので贅沢は言えない
テレビで雨の被害を見ると、心が痛い
ただただ祈るだけ そしてちょっとの寄付
7月になって、厚真町にハスカップを買いに行ってきた
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去年の長沼のハスカップ畑に比べると大規模
そして、ハスカップの実もとても大きい
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生のハスカップの美味しさを大人になってから知ったけど
少し癖になる
この頃は心身ともの仕事に追われている感じで、あまり走っていなかったけど
少しの距離でもいいから、走った方が気持ちを切り替えられると思い
平日に少し早起きして、久しぶりの北大の大野池まで走ってみた
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今年も大野池の蓮の花を見ることができて大満足
ただ、その日はグッタリとして、あくびばかりの体たらく
土曜日は、滝野霊園の頭大仏のラベンダーを見に行ってきた
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ラベンダーの満開まではもう少しだったけれど
滝野の清々しい空気と、風とラベンダーに心が洗われたような気がした
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自分へのお土産に持ち帰ってきた寄せ植え
今日は建築士の試験日
会社の人達や、講師をした学院の人達の健闘を祈って
北大Jog
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3日前よりたくさんの蓮の花が咲いていた
みんなの花も咲きますように
読み終わった本
丸山正樹さんの
『デフ・ヴォイス』と『龍の耳を君に』
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『デフ・ヴォイス』
今度は私があなたたちの“言葉”をおぼえる
荒井尚人は生活のため手話通訳士に。
あるろう者の法廷通訳を引き受け、
過去の事件に対峙することに。
感動の社会派ミステリー。
『龍の耳を君に』
手話通訳士の荒井尚人は、コミュニティ通訳のほか、
法廷や警察で事件の被疑者となったろう者の通訳をする生活の中、
緘黙症の少年に手話を教えることになった。
積極的に手話を覚えていく少年はある日突然、
殺人事件について手話で話し始める。
NPO職員の男が殺害された事件の現場は、
少年の自宅から目と鼻の先だった。
緘黙症の少年の証言は果たして認められるのか?
ろう者と聴者の間で苦悩する手話通訳士の優しさ、
家族との葛藤を描いたミステリ連作集。
書評サイトで話題を集めた『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』に連なる、感動の第二弾。
『龍の耳を君に』を先に読んでしまって
すぐに『デフ・ヴォイス』を取り寄せて読んだ
自分が知らなかったろう者のこと、事件のこと
たくさんのことを考えさせられた
坂木司さんの『鶏小説』
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おまえの羽はどこにある? 様々な岐路で迷い、奮闘するすべての人へ―‐
似てるけど似てない俺たち。思春期のゆらぎと成長を描く(「トリとチキン」)。
死にたがりだった漫画家が描く、エピソードゼロとは?(「とべ エンド」)。
肉と人生をめぐるユーモアと感動に満ちた短篇集。
あっという間に面白く楽しく読了
柚月裕子さんの『凶犬の眼』
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『孤狼の血』続編!
悪徳刑事・大上章吾の血を受け継いだ日岡秀一。
広島の県北の駐在所で牙を研ぐ日岡の前に現れた最後の任侠・国光寛郎の狙いとは?
日本最大の暴力団抗争に巻き込まれた日岡の運命は?『孤狼の血』続編!
久しぶりのハードボイルドだった(笑)
最後に住野よるさんの
『青くて痛くて脆い』
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『君の膵臓をたべたい』著者が放つ、青春小説!
人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。
周囲から浮いていて、けれど誰よりもまっすぐだった彼女。
その理想と情熱にふれて、僕たちは二人で秘密結社「モアイ」をつくった。――
それから三年、あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。
そして、僕の心には彼女がついた嘘がトゲのように刺さっていた。
傷つくことの痛みと青春の残酷さを描ききった住野よるの代表作。
読み終えてやはりそうかと、若さの残酷さにちょっと心が参ってしまった
映画化されるんだなぁ 映画にしたいと思う、いい本だものね
それでも、北海道は雨の被害が無いので贅沢は言えない
テレビで雨の被害を見ると、心が痛い
ただただ祈るだけ そしてちょっとの寄付
7月になって、厚真町にハスカップを買いに行ってきた
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去年の長沼のハスカップ畑に比べると大規模
そして、ハスカップの実もとても大きい
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生のハスカップの美味しさを大人になってから知ったけど
少し癖になる
この頃は心身ともの仕事に追われている感じで、あまり走っていなかったけど
少しの距離でもいいから、走った方が気持ちを切り替えられると思い
平日に少し早起きして、久しぶりの北大の大野池まで走ってみた
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今年も大野池の蓮の花を見ることができて大満足
ただ、その日はグッタリとして、あくびばかりの体たらく
土曜日は、滝野霊園の頭大仏のラベンダーを見に行ってきた
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ラベンダーの満開まではもう少しだったけれど
滝野の清々しい空気と、風とラベンダーに心が洗われたような気がした
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自分へのお土産に持ち帰ってきた寄せ植え
今日は建築士の試験日
会社の人達や、講師をした学院の人達の健闘を祈って
北大Jog
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3日前よりたくさんの蓮の花が咲いていた
みんなの花も咲きますように
読み終わった本
丸山正樹さんの
『デフ・ヴォイス』と『龍の耳を君に』
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『デフ・ヴォイス』
今度は私があなたたちの“言葉”をおぼえる
荒井尚人は生活のため手話通訳士に。
あるろう者の法廷通訳を引き受け、
過去の事件に対峙することに。
感動の社会派ミステリー。
『龍の耳を君に』
手話通訳士の荒井尚人は、コミュニティ通訳のほか、
法廷や警察で事件の被疑者となったろう者の通訳をする生活の中、
緘黙症の少年に手話を教えることになった。
積極的に手話を覚えていく少年はある日突然、
殺人事件について手話で話し始める。
NPO職員の男が殺害された事件の現場は、
少年の自宅から目と鼻の先だった。
緘黙症の少年の証言は果たして認められるのか?
ろう者と聴者の間で苦悩する手話通訳士の優しさ、
家族との葛藤を描いたミステリ連作集。
書評サイトで話題を集めた『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』に連なる、感動の第二弾。
『龍の耳を君に』を先に読んでしまって
すぐに『デフ・ヴォイス』を取り寄せて読んだ
自分が知らなかったろう者のこと、事件のこと
たくさんのことを考えさせられた
坂木司さんの『鶏小説』
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おまえの羽はどこにある? 様々な岐路で迷い、奮闘するすべての人へ―‐
似てるけど似てない俺たち。思春期のゆらぎと成長を描く(「トリとチキン」)。
死にたがりだった漫画家が描く、エピソードゼロとは?(「とべ エンド」)。
肉と人生をめぐるユーモアと感動に満ちた短篇集。
あっという間に面白く楽しく読了
柚月裕子さんの『凶犬の眼』
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『孤狼の血』続編!
悪徳刑事・大上章吾の血を受け継いだ日岡秀一。
広島の県北の駐在所で牙を研ぐ日岡の前に現れた最後の任侠・国光寛郎の狙いとは?
日本最大の暴力団抗争に巻き込まれた日岡の運命は?『孤狼の血』続編!
久しぶりのハードボイルドだった(笑)
最後に住野よるさんの
『青くて痛くて脆い』
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『君の膵臓をたべたい』著者が放つ、青春小説!
人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。
周囲から浮いていて、けれど誰よりもまっすぐだった彼女。
その理想と情熱にふれて、僕たちは二人で秘密結社「モアイ」をつくった。――
それから三年、あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。
そして、僕の心には彼女がついた嘘がトゲのように刺さっていた。
傷つくことの痛みと青春の残酷さを描ききった住野よるの代表作。
読み終えてやはりそうかと、若さの残酷さにちょっと心が参ってしまった
映画化されるんだなぁ 映画にしたいと思う、いい本だものね