年末になり、ありがたいことに
ランニングクラブや友人との忘年会などで
楽しく飲んで食べて過ごす事ができて
慌てて年賀状を作成する羽目になった
母の年賀状を作りながら、
来年の自分の年賀状は、今年色々と行った場所の
写真を載せようかなと思い立ち、
写真アルバムを見ながら色々と思い出す時間を過ごしたのだ
やはり、1番の思い出は利尻に行った事
美しい利尻山の姿を見ることができて、
ほぼ歩きだったけど、1周することができたのは思い出深いなぁ
母や叔母と行った春の帯広と、
せみこさんと一緒に行った秋の帯広、フードバレーマラソン
東京の友人と一緒に行ったニセコ、
市内なのに初めての滝野自然公園と滝野霊園の大仏
元気にたくさんの経験を積むことが出来て幸せだな
読書は、あまり出来なかった年だったし
後半はここにもアップしなかったので、思い出せるものを
原田マハさんの
『風神雷神』
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20××年秋、京都国立博物館研究員の望月彩のもとに、
マカオ博物館の学芸員、レイモンド・ウォンと名乗る男が現れた。
彼に導かれ、マカオを訪れた彩が目にしたものは、
「風神雷神」が描かれた西洋絵画と、
天正遣欧少年使節の一員・原マルティノの署名が残る古文書、
そしてその中に記された「俵…屋…宗…達」の四文字だった――。
マハさんのアート小説、すごく楽しみに読んだんだけど
今回は、絵を絶賛する文章が随分と強調されているような気がして
しっくりこなかったな
辻村深月さんの
『スロウハイツの神様』
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人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだーー
あの事件から10年。
アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、
そして友人たちが共同生活を送っていた。
夢を語り、物語を作る。
好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。
空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。
辻村深月さんの本は、ずっと読んだことがなくて
気になっていた『東京會舘』を読んで、いいなと思い
次に読んだのがスロウハイツ
優しい小説だなぁという印象
スルスルっと小説が頭の中に入っていく
次は何を読もうかな
ドラマ化もされた
青木祐子さんの『これは経費では落ちません』と
新刊(文庫)『派遣社員あすみの家計簿』
ドラマを見るように、ドキドキしながらも
若い女性の正直な気持ちや危うさが懐かしくて
根本が優しくて、面白い小説だった
宮部みゆきさんの三島屋シリーズ第6弾
『黑武御神火御殿』
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江戸は神田の袋物屋・三島屋で続く、一風変わった百物語。
これまで聞き手を務めてきた三島屋主人・伊兵衛の姪のおちかが、
めでたく嫁にいき、次なる聞き手は伊兵衛の次男・富次郎に。
気さくで気がよく旨いもの好き、跡取りではないから「小旦那」と自称する富次郎。
おちかが聞き手だったころ、ふとした縁の導きがあって三島屋に入り、
百物語の守り役となったお勝。
富次郎が幼いころから三島屋に奉公してきた古参の女中、おしま。
この三人で語り手を迎え、新たな変わり百物語の幕が開く。
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」
怖ろしさに凍りつく。愛おしさに心ふるえる。極めつきの怪異と不思議ーー
宮部みゆきのライフワーク、新章突入!
本屋さんで手にとってビックリ
こんな分厚い本。。。家でしか読めないよ
しかし、毎日少しづつ宮部ワールドに浸り
楽しい時間だったな
やはり、宮部さんの小説はいいなぁ
益田ミリさんの
『小さいことが気になります』
そして、
『向田邦子の本棚』
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大好きな二人のエッセイストの本
ミリさんの視点は、相変わらず心地よくって
読み始めたら止まらず、寝不足になってしまった
向田邦子さん関連の本は、亡くなってもう25年以上経つのに
毎年のように出ていて、どうしても手にとってしまう
そして、懐かしいような切ないようなどうしようもない気持ちになる
この本も宝物
年末になる前に、本棚の整理を少ししたのだけど
大掃除をすると、やはり膨大な本の量にため息が出る
今年は、いろいろな場所を、ちょっとずつ整理していたので
大掃除は、掃除に専念出来たのだけど
どうして、毎年賞味期限切れの調味料が大量に出るのかが不思議だ
27日が仕事納めだったので、年末が例年より1日多く
今日はゆっくり自分のことだけをして過ごすことが出来た日に
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2020年も、健康で笑顔で
ランニングクラブや友人との忘年会などで
楽しく飲んで食べて過ごす事ができて
慌てて年賀状を作成する羽目になった
母の年賀状を作りながら、
来年の自分の年賀状は、今年色々と行った場所の
写真を載せようかなと思い立ち、
写真アルバムを見ながら色々と思い出す時間を過ごしたのだ
やはり、1番の思い出は利尻に行った事
美しい利尻山の姿を見ることができて、
ほぼ歩きだったけど、1周することができたのは思い出深いなぁ
母や叔母と行った春の帯広と、
せみこさんと一緒に行った秋の帯広、フードバレーマラソン
東京の友人と一緒に行ったニセコ、
市内なのに初めての滝野自然公園と滝野霊園の大仏
元気にたくさんの経験を積むことが出来て幸せだな
読書は、あまり出来なかった年だったし
後半はここにもアップしなかったので、思い出せるものを
原田マハさんの
『風神雷神』
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20××年秋、京都国立博物館研究員の望月彩のもとに、
マカオ博物館の学芸員、レイモンド・ウォンと名乗る男が現れた。
彼に導かれ、マカオを訪れた彩が目にしたものは、
「風神雷神」が描かれた西洋絵画と、
天正遣欧少年使節の一員・原マルティノの署名が残る古文書、
そしてその中に記された「俵…屋…宗…達」の四文字だった――。
マハさんのアート小説、すごく楽しみに読んだんだけど
今回は、絵を絶賛する文章が随分と強調されているような気がして
しっくりこなかったな
辻村深月さんの
『スロウハイツの神様』
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人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだーー
あの事件から10年。
アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、
そして友人たちが共同生活を送っていた。
夢を語り、物語を作る。
好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。
空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。
辻村深月さんの本は、ずっと読んだことがなくて
気になっていた『東京會舘』を読んで、いいなと思い
次に読んだのがスロウハイツ
優しい小説だなぁという印象
スルスルっと小説が頭の中に入っていく
次は何を読もうかな
ドラマ化もされた
青木祐子さんの『これは経費では落ちません』と
新刊(文庫)『派遣社員あすみの家計簿』
ドラマを見るように、ドキドキしながらも
若い女性の正直な気持ちや危うさが懐かしくて
根本が優しくて、面白い小説だった
宮部みゆきさんの三島屋シリーズ第6弾
『黑武御神火御殿』
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江戸は神田の袋物屋・三島屋で続く、一風変わった百物語。
これまで聞き手を務めてきた三島屋主人・伊兵衛の姪のおちかが、
めでたく嫁にいき、次なる聞き手は伊兵衛の次男・富次郎に。
気さくで気がよく旨いもの好き、跡取りではないから「小旦那」と自称する富次郎。
おちかが聞き手だったころ、ふとした縁の導きがあって三島屋に入り、
百物語の守り役となったお勝。
富次郎が幼いころから三島屋に奉公してきた古参の女中、おしま。
この三人で語り手を迎え、新たな変わり百物語の幕が開く。
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」
怖ろしさに凍りつく。愛おしさに心ふるえる。極めつきの怪異と不思議ーー
宮部みゆきのライフワーク、新章突入!
本屋さんで手にとってビックリ
こんな分厚い本。。。家でしか読めないよ
しかし、毎日少しづつ宮部ワールドに浸り
楽しい時間だったな
やはり、宮部さんの小説はいいなぁ
益田ミリさんの
『小さいことが気になります』
そして、
『向田邦子の本棚』
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大好きな二人のエッセイストの本
ミリさんの視点は、相変わらず心地よくって
読み始めたら止まらず、寝不足になってしまった
向田邦子さん関連の本は、亡くなってもう25年以上経つのに
毎年のように出ていて、どうしても手にとってしまう
そして、懐かしいような切ないようなどうしようもない気持ちになる
この本も宝物
年末になる前に、本棚の整理を少ししたのだけど
大掃除をすると、やはり膨大な本の量にため息が出る
今年は、いろいろな場所を、ちょっとずつ整理していたので
大掃除は、掃除に専念出来たのだけど
どうして、毎年賞味期限切れの調味料が大量に出るのかが不思議だ
27日が仕事納めだったので、年末が例年より1日多く
今日はゆっくり自分のことだけをして過ごすことが出来た日に
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2020年も、健康で笑顔で