先週の土曜日の朝、起きたら風邪症状で微熱、嫌な予感。。。
綿矢りささんの『生のみ生のままで」
椰月美智子さんの『純喫茶パオーン』
温かくって読みやすい小説で
夜になってどんどんと熱が上がってきてしまう
札幌市のHPを色々と調べてみると、連休で発熱外来へ行くのは大変そう
感染者が増えているので、病院に行かなくても抗原検査での検査で
陽性だったら、認定されるみたいなので、
日曜日に、日祝日営業の薬局で抗原検査キットを買って検査
この時点でも、どうか風邪であって!と希望は持っていたのだけど
検査結果は陽性( ; ; )
札幌市の保健所のHPから手続きして、すぐに自宅療養判定のお知らせが
メールで来て、昨日の土曜日まで自宅療養期間として、家で過ごしていました。
3日間位は、微熱から、38.8℃位までいったりきたり
鼻水と、喉の痛みと、倦怠感は、4.5日続き、今もまだ鼻声かな。
連休の始まりに感染したので、病院に行かないでもいいとか
保健所の手続きがネットで出来るとかは、負担なく助かりました。
今日は、とてもお天気のいい日で、こんな日に外に出られる事が嬉しかった〜。
朝、ゆっくりと5km走ってきたら、キツかったので、無理は禁物ですね
会社に行って、溜まっていたメール確認して、メモの確認をして
そのまま少し働けたらよかったけど、グッタリしそうだったので無理せず
買い物をして帰ってきて、また少し散歩しての、いまココです😁
札幌市からの救援物資もけっこう早く届いて、
のど飴に助けられました!
甘いものが食べたくで、ゼリーとかクッキーとか
普段は食べることがほとんどないものを食べていました
ちょうど買い物をしたばかりだったので、水とか食べ物とかに
あまり困らなかった事は、とてもラッキーでしたが、
自分は罹らないんじゃないかな
罹ったとしても、症状に出ないんじゃないかななんて
根拠のない自信があったので、そこはホントに反省。
市販の解熱剤と、製氷剤で乗り切れましたが
コロナに罹った時の薬が、早く使えるようになるといいですね
自宅療養期間の前半は、本を読む事は出来なかったのですが
後半は、少し読むことが出来ました
でも、この頃、あまりまとまった読書時間をとっていないです
湊かなえさんの『落日」
結構前に読み終わった本です
悲しい内容だけど、希望はあると思う
湊かなえさんのこの頃読む本は、
イヤミスとは思えなく、結構好きです
原田ひ香さんの『三千円の使い方』
小説のタイトルから想像する内容とは
いつもギャップを感じてしまうんだけど
いつも、いい本だなと思う
綿矢りささんの『生のみ生のままで」
苦しくなるくらいの恋愛小説を
読んだのは久しぶり
椰月美智子さんの『純喫茶パオーン』
温かくって読みやすい小説で
あっという間に読んでしまいました
気がついたら、女性作家の方の作品ばかりでした
読者力が衰えていて、読みやすそうな本を選んでいるのかな
明日から仕事。粛々と、淡々と、キチンと働きます
ですが、仕事への影響が最小限で済んだのでは?
今や風邪の一種だからワクチン打とうが打たまいが
感染する時はするので反省しなくても良いと思います
熱がかなり出たようですが、早くに復帰出来て良かった
です。
後遺症は無いですか?
私は今にして思えば治っても1ヶ月ぐらい走ったら苦しくて
(しばらく走らなかったからかもですが)今にして思えば
あれが後遺症だったのかも?と思いました。
ヤンコさん行きつけの床屋さんも私と同じ頃に感染して
脱毛の後遺症で治療薬飲んでるそうです💦
NAOJIさんは、そんな後遺症が。。。
私は、少しずつ走っていて、息苦しい感じが
残っていますが、走れるのでまだいいですね
まだ体が慣れませんが、脱毛とか味覚障害とか
そういうことは全然ないので、軽症だったんですね
シルバーウィーク中にみごと感染だったので
確かに、仕事は3日間の休みだけで復活できて
良かったんだと思います
これから、紅葉もはじまって良い季節ですね
健康で、楽しみたいですね!