小川洋子さんの
『いつも彼らはどこかに』 読了
たっぷりとたてがみをたたえ、
じっとディープインパクトに寄り添う帯同馬のように。
深い森の中、小さな歯で大木と格闘するビーバーのように
。絶滅させられた今も、村のシンボルである兎のように。
滑らかな背中を、いつまでも撫でさせてくれるブロンズ製の犬のように。
――動物も、そして人も、自分の役割を全うし生きている。
気がつけば傍に在る彼らの温もりに満ちた、8つの物語。
ランチタイムに、自分の席で、近くの小さな公園で、
一人で食べにきたお店で、少しずつ読み続けた本
短編集なので、ちょうど良い感じで短い時間に読めた
周りの空気を読むとか、人の目を気にするとか
そういうこととは無縁の、静かな凛として少し寂しい世界に浸った
こういう風に生きていることが羨ましくもなる
昨日は、予定通り北広島ロードレースの受付を済ませるため
車で北広島駅近辺に行って、NAOJIさんお勧めの
mon bon cafeでティータイム
お昼前で、そんなに混んでいなかったのでゆっくりといい時間
お昼の約束をしていなければ、フルーツサンド食べたかったなぁ
今日は大雨の札幌
いつものサッポロ珈琲館本店でコーヒータイム
ここで、『いつも彼らはどこかに』を読み終えた
窓際の席が空いていたので、ゆっくりまったり
今週は、小林麻央さんの訃報で心が揺れた
彼女のブログを読んでいて、たくさんの勇気や優しさを感じて
どうか、どうか、1日でも長く家族と一緒に過ごして欲しいと願っていた
旅立ってしまったけど、彼女の場所で家族を見守っているだろうと思う
切ないなぁ。。。。
『いつも彼らはどこかに』 読了
たっぷりとたてがみをたたえ、
じっとディープインパクトに寄り添う帯同馬のように。
深い森の中、小さな歯で大木と格闘するビーバーのように
。絶滅させられた今も、村のシンボルである兎のように。
滑らかな背中を、いつまでも撫でさせてくれるブロンズ製の犬のように。
――動物も、そして人も、自分の役割を全うし生きている。
気がつけば傍に在る彼らの温もりに満ちた、8つの物語。
ランチタイムに、自分の席で、近くの小さな公園で、
一人で食べにきたお店で、少しずつ読み続けた本
短編集なので、ちょうど良い感じで短い時間に読めた
周りの空気を読むとか、人の目を気にするとか
そういうこととは無縁の、静かな凛として少し寂しい世界に浸った
こういう風に生きていることが羨ましくもなる
昨日は、予定通り北広島ロードレースの受付を済ませるため
車で北広島駅近辺に行って、NAOJIさんお勧めの
mon bon cafeでティータイム
お昼前で、そんなに混んでいなかったのでゆっくりといい時間
お昼の約束をしていなければ、フルーツサンド食べたかったなぁ
今日は大雨の札幌
いつものサッポロ珈琲館本店でコーヒータイム
ここで、『いつも彼らはどこかに』を読み終えた
窓際の席が空いていたので、ゆっくりまったり
今週は、小林麻央さんの訃報で心が揺れた
彼女のブログを読んでいて、たくさんの勇気や優しさを感じて
どうか、どうか、1日でも長く家族と一緒に過ごして欲しいと願っていた
旅立ってしまったけど、彼女の場所で家族を見守っているだろうと思う
切ないなぁ。。。。