香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

かっぱとかえるの珍道中 Vol.3

2015-10-29 05:42:10 | 旅に出たい
そういえばトロッコ電車の案内アナウンス
なんと、女優の室井滋さんでした
ずっと車中を楽しく案内してくれたのです

トロッコ電車で宇奈月温泉駅に戻り
一度、ホテルに帰ってきたかっぱとかえる
かっぱは、散歩・散策へ
かえるは、ジョギングへ

走るコースの地図を頭に入れて
走り始めたけど、想像通り狭い町で
いろいろな道を行ったり来たり
そして殆どが坂道を上ったり下ったり
山のふもと、駅の風景、温泉街の中
そして、黒部川沿いをキョロキョロしながら



やっと5kmほど走って、
駅で売っていた生ビールを目指して走っていたら
通り過ぎた人の中から、「かえるさん!」と呼ぶ声
夜のためのビールを調達していたかっぱさんと遭遇
はぁ、とことんビール好きなかっぱとかえる



宇奈月地ビールの生は美味しかった

ホテルに戻り、
温泉にゆっくり入って食事



白エビのお刺身の甘くて美味しいこと…



あわびと白エビのかき揚げ



飛騨牛、ぎゅう~
ほかにも、これでもかっ!という感じで
豪華なお食事をいただき
おなかも心も満たされて部屋に戻りました

前日、車で富山入りしたかっぱさんが
ヒスイ海岸でとってきた石を見せてもらい
気に入ったのを1個いただいた



右下のかわいいこが、富山から札幌に移動してきました



たくさん遊んで、笑って、走って、飲んで、食べて
10時過ぎにはもう、眠くなってきたかっぱとかえる
寝る前に黒部峡谷ビールをいただき、爆睡

かっぱとかえるの珍道中 Vol.2

2015-10-28 21:03:54 | 旅に出たい
2日目、
朝のシャワーができないので、散歩



魚津の町は港の方に行くと蜃気楼で有名
港までは1.5kmとあったので、あきらめて
街中をふらふらと



富山県全体が、水が豊富できれいなイメージ

9:21のトロッコ電車を予約していて
ホテルに8:30には着いていたいので早めに出発
宇奈月温泉に向かう途中、
偶然にも、旅で必ず行きたかった愛本橋の下を通り
朝からテンションの上がるかっぱとかえる



ホテルの車で送ってもらってついた宇奈月温泉駅は
もうかなり標高が高く、寒いけどいいお天気



可愛らしい駅員さんの見送りを受けて
トロッコ電車の特別列車で出発



宇奈月湖
紅葉の盛りまではもうすぐなのかなという感じだけど
窓を開けっ放しにしている電車の中は寒い~
でも、景色はとってもきれいでため息



すれ違う電車には、さすがにまだ帰りの乗客は少しだけ
普通の席は、窓も何もなくすごく寒そう…
特別列車を予約してくれたかっぱさんに感謝



絶景場所が多くて、写真を撮ろうと思うと
電柱がかぶってきたり、なかなかいい写真が撮れないの

終点の欅平駅に着いたら、ホントホント、寒い



でも、きれいな山々と峡谷
帰りまで3時間くらいあるので、
猿飛峡谷まで歩いてみました







登って降りて細くてガタガタ道をえっちらおっちら



大きなかたつむりさんもえっちらおっちら



岸壁のトンネルも風情があるのだ
戻りの道もまたきれいで、ゆっくりと登って降りて







すごく寒かったけど、
雄大で美しい風景に圧倒されてしまった
ちょうどお昼になったのだけど
レストランは満員で、お弁当も売っていなくて
白エビせんべいを食べて飢えをしのいた二人
帰りのトロッコ電車は、リラックス電車で
窓も閉めて暖房もついていて
凍えた体が、少しずつ解凍していった感じで
景色を見ながらも、うとうとしながら帰ってきました


かっぱとかえるの珍道中Vol.1

2015-10-26 22:31:23 | 旅に出たい
予告通り(?)、富山への旅に行ってきました
今回の旅は、作家の宮本輝さんのファン
それだけの共通点で知り合い、数年来の友人になった
群馬のかっぱさんこと「かっぱ」が
わたし「かえる」を誘ってくれて実現したのです

かっぱとかえるは、
宮本輝作品「田園発、港行き自転車」の旅をしてきたのです
かっぱは、群馬から車で、かえるは北海道から飛行機で
3時半に富山キトキト空港で待ち合わせ



千歳は雨、気温は、、、低かったなぁ
次の日は雪の予報ですから、寒いですよね
飛行機の中からは雲しか見えなかった
1日1便の千歳=富山便
小さな飛行機で、満員ではなかった
あっという間の1時間半



荷物が出てくるのを待っていると
キトキト空港のお刺身が流れてきた~

そしてかっぱとかえるは、1年半以上ぶりの再会を
さらっと、軽くむかえて、自然な感じでドライブ
小説でに出てくる旧北陸街道を岩佐から魚津まで
車がやっとすれ違えるような道で
古い瓦屋根の家や店が立ち並ぶ情緒豊かな道を
おしゃべりしたり、周りを見たり
かしましく魚津に向かう道中
やはり、小説の中で重要な舞台となる「滑川駅」



ここの道を直樹は自転車で走ってきたんだよね!
あ、この交番だね、きっと!
なんだかんだ、かなりおたくな会話をして
テンションMAXとなるかっぱとかえる
…交番の中にいる警官2人がずっと見ていましたわ

そして、予約していた魚津のホテルへ
チェックインしようとしたら、フロントで
「本日、ボイラーの故障のためお湯が使えません
 近くの銭湯をご案内していますが、よろしいですね」と…
えっ とビックリするも
メールや電話したけど繋がらなかった、確認できなかった
これから他のホテルを紹介も出来ないと言われて
ちょっと腹の虫はおさまらないけど、揉めてもなとも思い承諾

荷物を片付けて、近くの居酒屋へ
増重という、ホテルの案内とNetでも評判のいいお店へ
ここが大正解



キトキトのお刺身盛り合わせ



富山で獲れるお魚なのかな
お店の人に勧められた「はちめの塩焼き」



しろえびのかき揚げ

全部、美味しくって美味しくって
大満足のかっぱとかえる
ただ、この後、お風呂に行くのでビールは2杯だけで我慢
心ゆくまで食べて、大満足で2人で6000円
リーズナブルじゃないですか~とこれまた満足して
会計を済ませて外に出たら…


土砂降りの雨
もう、普通じゃない勢いの雨
ゲリラ豪雨ってやつ?
一応、傘は持っていたし、
ホテルの人からもらった銭湯までの地図では
近くだったので歩き出したんだけど
ドンドン、ドンドン、勢いを増す雨
服も靴も何もかも濡れて
そして、どうも迷っている?かっぱとかえる
タクシーもない、銭湯もない
Google MAP アプリでやっと銭湯に辿り着いた時
雨で水たまりになった道路を通ったのもあり
見るも無残な姿で、靴までびっしゃびしゃ
銭湯の脱衣所に入ったら、その場にいた方々に
「どうしたの!、服、干しておきなさい!」と…

でも、富山に行って、銭湯に入るなんて思わなかった
小さいけれど、きれいにしている銭湯で居心地よく
気持ちよかった~
帰りは、なるべく歩きたくない靴だったので
タクシーを呼んでもらってホテルに帰宅
もう、かっぱもかえるも疲れ果て
その日は靴、服を乾かすことだけに専念して終了
1日目にして、「珍道中」と決定

次の日のホテルの朝食では
泊まっていたのは、ビジネスマンといっても相当年配男性か
オッチャンと言っていいような人しかいなかった
そりゃそうだよね、お湯の出ないホテルだもんなぁ

あっという間だったね

2015-10-08 06:44:18 | 旅に出たい
マラソンの次の日は
ゆっくり帰りましょうということで
ホテルは9時半出発予定
ぐっすり寝たので、7時に朝食ロビーに行くと
Tさんがいて、すぐにNさんもきて、
少し遅れてYさんも来た
みんな早起き

時間があったので
Nさんと散歩がてら和商市場へ行ってプラプラ
なんども釧路には行っているのに、和商市場に入るのは初めて
勝手丼という、自分でネタをお店で買ってきて乗せて食べる丼を
持ってウロウロしている人たちがチラホラ
旬は、秋鮭ですね

みんなで集まってから、フィッシャーマンズワーフMOO
Yさんのおくさまが楽しみにしているチーズせんべいをゲット
そして、ここでもプラプラ



チョウザメの水槽や、
毛がにのクレーンゲームもありました

釧路を出発して、
白糠から高速にのっていっきに帰る予定
その前に、白糠の馬主来(パシクル)湖へ
Tさんがご家族のかたと行った時に、
タコが丸ごと干されてクルクル回っていたそうな…

パシクル湖の方に車は入れず、向かいの海側へ



深呼吸をなんどもしたくなる
広い空と海



タコクルクルはもうやっていなくて
何匹も丸ごと干されておった~



噂の馬主来(パシクル)湖
タコ屋(?)のおばちゃんは入って行けないと言ってたけど
東屋とかあるので、昔は入れたのかな

ちょうどお昼になったので、
白糠駅の方のやはたで白糠ラーメン



塩味のベースが魚系で、
麺が細く白い縮れ麺であっさり系
とってもおいしかった

白糠インター入口前にある
チーズ工房 酪恵舎でちょっと買い物をしてから高速へ
高速にのってからは、早かった
3時間半ほどで北広島についてしまいました

濃厚な3日間、終わってしまって
なんだか、とってもさびしい気持ちです

中標津へ

2015-10-06 07:03:24 | 旅に出たい
10月3日土曜日は、
次の日に、「別海パイロットマラソン」に出るために
エフランの先輩たちと車で中標津に向かったのです
みんなで交代で運転しようということでしたが
YさんとTさんがほとんどを運転してくれて
腰を痛めていたNさんと、わたしはほとんど運転せず
わたしの運転は不安なイメージだったのかしら

この4人のドライブ旅行
車中で笑って笑わされて、また目尻のシワが増えました

行きは、足寄まで高速道路
ちょうどお昼頃に足寄についたので
あしょろ銀河ホールという道の駅へ



足寄に着いたら、車の中のラジオから
偶然、松山千春の「大空と大地の中で」がかかり、びっくり
そして、道の駅も、松山千春だらけ



中にはレコードジャケットなどたくさんのちーさまがいます



「大空と大地の中で」がかかる歌碑



実は、初めてだった足寄の町

おなかもいっぱいになり、またドライブ
足寄は広くて、どこまでいっても足寄だったけど
やっと摩周温泉道の駅について休憩



山の中の気持ちのいい道の駅でした
釧路川が流れていて、
なんだろう橋のそばに行くと小鳥のさえずりが



別海の受付会場で受付をすませて
中標津に入ったのは5時過ぎ
うちを出たのが朝7時、レンタカーを出発したのが8時
全員が合流したのが9時頃でそれから8時間
Tさん、Yさん、運転ありがとう
Nさん、たくさん笑わせてくれてありがとう
前日までの天気予報が不安な日でしたが
晴れたり曇ったりでいいお天気でよかった



ホテルで食事をして、早めに就寝…したはずですが
みんなはどうだったかなぁ
わたしは、寝たり起きたり寝たり
そんな感じで、中標津の夜は更けていきました

がっかりな自分

2015-09-21 21:09:06 | 旅に出たい
連休もちょうど半ば
お天気がいいんだか悪いんだか

連休前日は、お久しぶりの楽しい飲み会で
いい気になって飲んでしまったなぁ



美味しかった円山 らくべえ

飲み過ぎ食べ過ぎで次の日は体が重く
少し走って、ゆっくり本を読んで、終日うとうと
20日はたくさん寝て起きたので元気な朝を迎え
母とお墓詣りの日



まずは花ロードえにわでたくさんの野菜を購入
ちょうど収穫祭をしていて結構な車と人、人、人
めずらしい大ぶりのインカの目覚めを2箱と
かごにいっぱいの野菜を買って満足…したのは母



そして、室蘭のお墓詣りはいつものように快晴
山の上なのでいつも風が強いのだけど
ここからの景色を見るとホッとする

お寺にも回った後、室蘭プリンスホテル すいげつでランチ



これで1350円くらいだったかな
リーズナブルでおいしかった
もう少し早くお料理が出てきてくれたらバッチリ~

そして、伊達の道の駅だて歴史の杜
ここでも、食のフェスティバルをやっていて結構な車と人
第1駐車場はいっぱいで入れなかったので、ちょっと遠くの駐車場へ
そのおかげで、グルッと歩けたのでよかったけど







いってみたかった「宮尾登美子文学記念館」





宮尾登美子さんは、「平家物語」執筆のために
伊達に住んでいらっしゃったことがある縁での記念館
宮尾さんの作品の数々や
映画化、ドラマ化された多くの作品の写真
そして、宮尾さんの実際の書斎の机や
美しい着物や帯、写真の数々が展示
これで入場料無料は申し訳ないねと話していました



柿がなっていた



前日の雨で芝生は濡れていたけど
いいお天気で、みんな気持ちよさそう

札幌に戻ってきてから、
実家の父の本棚にある大量の本を整理しようと
ボストンバックなどに本を少し入れて古本屋に持って行こうと
マンションを出た時、
わたしが重いものを持っている姿を心配した母が
階段を踏み外してしまって大慌て
あざは出来たけど、骨折などおおごとにはならなかった
けどけど、自分が怪我をするよりも痛い
心配で心配で、そして自分の不注意に大後悔
今日、様子を見に行ったら、元気でいてくれて少し安心
本当にびっくり、ショックだった

今日、実家に行く時にリュックを背負って走って出たら
いつも走っている道路に1cm位のシートが敷いてあって
それにつまづいて、大きく転んでしまった
タイツは破けていなかったけど、ちょっと痛いので
札幌駅からはで実家へ
タイツをめくってみたら、結構…
めげずに、帰りこそ走って帰るぞと思い
実家を出てから北13条通りを走って家に向かっていたら
突然、すごい雨
あっという間にびしょ濡れになり
多少の雨なら、走って帰ろうと思っていたけど
そんな甘いものではなく、道路にもすごい勢いで雨が流れ
靴までびしょ濡れで、体には痛いほど雨があたるので
仕方なく、苗穂駅からまたもやに乗って帰宅
車内では、あまりにもびしょ濡れなので
なるべく人と離れて隅っこに立っておりました

帰ってきて、服もリュックも靴も自分も洗って
ホッとソファーに腰掛けたら、大きな虹



自分の判断力、うかつさにもうガッカリの2日間
虹に少しなぐさめられました

仕事だったけど

2015-09-02 21:04:32 | 旅に出たい
昨日から仕事で釧路に行ってきました
1日目は、現在進行形の現場に夕方着いたらいいので
急がず、のんびりと3人で



1時過ぎに中札内道の駅
北海道道の駅ランキング2位だったのです
敷地内にある花はなという蕎麦屋でエビ天そば





古民家を改装したお店で、お蕎麦もおいしくって
大正解だったね~と満足しきり
道の駅の敷地内には、野菜を売っていたり
ちょっとおしゃれなイタリアン系のレストランがあったり
簡単なものを食べられるお店もあって
庭も景色もきれいで、気持ちのいい道の駅でした



中札内まで行ったので、もう高速には乗らずに
釧路に向かう道は、わたしの運転だったので、のんびり
しらぬか恋問(コイトイ)道の駅まで



天気がよかったので、太平洋がきれい
わたしはストレッチ
他のふたりはタバコ休憩

釧路について、仕事をしてからホテルへ
今回は釧路センチュリーキャッスルホテル
幣舞橋のすぐそばで改装したばかりのホテル
そのホテルの前から見る釧路の夕日がきれいなんだけど
ちょうど、雲に隠れちゃった



幣舞橋に向かって、夕日が見えるのを待ってみた



世界三大夕日…なんですよね
そして、お楽しみの夕ご飯
前に、E師匠といった居酒屋 逹
すごい人気のようで、ギリギリでカウンターに3人座れました
日本酒や焼酎の種類が多いし
お料理もおいしい



大海老、さんま、くじらのお刺身
とくにくじらがおいしかったです

次の日は、朝、ゆっくり5kmくらい走ろうと
6時過ぎに釧路川沿いを走り始めたら
気持ちが良かったので、春採の方に行ったら
なんと、迷子になってしまった



ナビで帰ってこようと思ったら、なんとナビも迷走
時間もあやうくなり、後半は激走で9km
アホですわ

仕事を終えて、遅いランチは
楽しみにしていた竹老園 東屋総本店でそば寿司



大満足で、雨がパラパラ降っている釧路を去りました
帰りの高速は、3人で交代しながらの運転でしたが
途中、すごい雨で5時間もかかってしまった
それでも、おいしい出張でしたん

野菜がおいしい時期

2015-08-13 20:38:04 | 旅に出たい
昨日は、母と一緒に野菜を買いに行くドライブ
まずは、花ロードえにわ
お花も野菜もとってもお買い得
特に、大好きなズッキーニと枝豆が激安
ふたりでたくさんの買い物をして車に積んでお散歩



雨予報が、爆裂晴れ母娘コンビの威力発揮
お天気もよく、気持ちいい

野菜を買うのもメインだったけど
母が好きなながぬま温泉に行きたいというリクエストもあり
ランチは、長沼のハーベスト



前から行ってみたかったレストラン
長沼の町のどのへんとか全然わからず
ナビの導くままに行ったのですが
気持ちのいい田園風景の中を走って少し山の方
午前中についたので、テラス席にすぐ座れてラッキー



テラス席からの景色は、心が安らぐ感じ
お店は想像以上に広くて、ランチもおいしい
帰る頃には、たくさんの人が待っていて1時間待ちと言われていました

温泉に行くにはまだ早いので、近くのクレス
また野菜を見たり買ったり、お散歩をしたり



そして、少しドライブしてくりやまこうえんへ



くりやまの夕張川がとってもきれいだったなぁ
ながぬま温泉は、早めの時間だったからか空いていて
露天風呂でのんびりまったり

今日は、忙しい母はお出かけの用事があるということで
ひとり、サイクリングロードへ
蒸し暑くて、またしてもヘロヘロでしたが
この前より少し長く走れました



白石サイクリングロードはあまり日陰もなく
ただただつらい感もあるけれど、
厚別区に入り、陽だまりロード
北広島のエルフィンロードに入ると
一気に蝉の音と木洩れ陽で気持ちがいい

しかし、相変わらずのノロノロで、
こんなんで道マラは…と不安いっぱい
かわいいお花や高い空、雲に心を寄せての半日




2015.7.5 余市へ

2015-07-06 21:00:20 | 旅に出たい
はい、これで最後でっす

次の日曜日は朝からバスで余市へ
小樽から余市へのJRは山の中を通っているけど
バスは海沿いを走るので景色がとてもきれい


(お友達がバスから撮ったものを借用)

そして駅からすぐのNIKKA WHISKY蒸留所



お客様感謝デーのお祭りをしていて
結構な人で、露店やカラオケ大会みたいなのもやっていた



ハングライダーをしている人がうらやましい
きれいな青空の日
ただて提供してくれる身欠きニシンなどをいただいたり
お祭りをちょっとだけ楽しんでから工場見学



ちょっと歩いて、余市川へ
今年は大好きな余市味覚マラソンは、
エントリーしなかったので、
今年も会えてうれしいという気分



マッサンとエリーも歩いたかもしれない
川沿いの道を散歩



余市をゆっくり堪能して、JRで小樽へ行き
ランチに天ぷらを、おやつにルタオのケーキをいただき
お友達は東京へ帰って行きました~

おわり

そして美唄へ 2015.7.4

2015-07-06 21:00:10 | 旅に出たい
つづき

もう夕方になっていたけど、ちょっと時間があるので
富良野から滝川に向かい、高速で美唄へ
アルテピアッツァ美唄
3年前の冬に行ったきり、ずっと行きたかった場所
その時のブログは → こちら



到着したのが5時を過ぎていたので
カフェやお店はもうしまっいて、人も2、3人しかいない
山の中の清々しい空気の中を歩いて深呼吸して





色々な季節に来たいと思っていて
幸運にもいつも人の少ない時にこれて
気持ちが落ち着く大好きな場所

8時にすすきので海鮮を食べる予約をしていたので
後ろ髪を引かれながらもまた高速で札幌へ
AKAPLA(北3条広場)で夏雪まつりをやっていた



本物の雪だよ。。。
で、つづく