先生と僕

坂木司さんの
『先生と僕』


　僕の先生は中学生！　
　ひょんなことから大学のミス研に入った恐がりな僕は、
　家庭教師の生徒である隼人くんから
　古今東西のミステリー作品の講義を受けることに。
　出かけた先で遭遇する様々な「日常の謎」を
　２人で解決していくミステリー連作集。

坂木さんのミステリーは本当にいいんです
ほっとするやさしさや
ぷぷっと笑ってしまうユーモアが
ほどよくって、どんどん読んでします
今回はとくに
語り手である僕の、
ちょろっと出てくる告白分が楽しい
伊藤二葉、１８歳。
年明け早々、
ハムスターにすら気合い負けする
小心者です。




ミモザアカシアがお花屋さんにあったので
自分へのお見舞いに買ってきました

ミモザアカシアといえば、、、、
宮本輝『錦繍』　亜紀さんですよね
（マニアック過ぎますか・・・）

実は、月曜の朝にまた高熱が出たので
病院へ行ったら、インフルエンザでした
会社を早退させてもらって、帰って来て
今日は、先輩がいない時間に出社して
どうしてもやらなくてはならないことだけやって
仕事を持ち帰ってきましたが
ゆっくりして、きちんと治しますです