木内昇さんの
『櫛挽道守』
幕末の木曽、薮原宿。
才に溢れる父の背中を追いかけ、
一人の少女が櫛挽職人を目指す。
周囲の無理解や時代の荒波に翻弄されながらも、
ひたむきに、まっすぐに生きる姿を描き出す、
感動の長編時代小説。
登勢と父、母、妹、弟5人家族の
決して豊かではないけれど
満足して暮らしていた生活が
弟の突然の死で、悲しみに満ちて
それぞれが何かを抱えながら生きている
前半はそれが淡々と続き、読んでいると苦しくなる
でも、読むのをやめられない
心の中の表と裏、寂しさと憎しみ
自分の居場所を探して苦しんでいたんだ
ただただ、ひたむきに大切なものを守る姿
たくさんのことに心を打たれる
幕末の怒涛の時代の、我慢が当たり前の時代の
一生懸命に生きる人たち
読み終わって、静かに感動しました
この本を読んで、よかった
本当によかったと思いました
今日も寒い1日でした
でも、まだ雪は少ない札幌です
足つぼマッサージの先生に、
ふくらはぎを温めていた方がいいと言われて
この頃は、うちにいるときはいつもレッグウォーマーしていて
ゴルフボールで土踏まずをゴリゴリ
これで、筋トレとかもした方がいいんだろうけどなぁ
なかなかどうして、体は動かないな
反省、反省
『櫛挽道守』
幕末の木曽、薮原宿。
才に溢れる父の背中を追いかけ、
一人の少女が櫛挽職人を目指す。
周囲の無理解や時代の荒波に翻弄されながらも、
ひたむきに、まっすぐに生きる姿を描き出す、
感動の長編時代小説。
登勢と父、母、妹、弟5人家族の
決して豊かではないけれど
満足して暮らしていた生活が
弟の突然の死で、悲しみに満ちて
それぞれが何かを抱えながら生きている
前半はそれが淡々と続き、読んでいると苦しくなる
でも、読むのをやめられない
心の中の表と裏、寂しさと憎しみ
自分の居場所を探して苦しんでいたんだ
ただただ、ひたむきに大切なものを守る姿
たくさんのことに心を打たれる
幕末の怒涛の時代の、我慢が当たり前の時代の
一生懸命に生きる人たち
読み終わって、静かに感動しました
この本を読んで、よかった
本当によかったと思いました
今日も寒い1日でした
でも、まだ雪は少ない札幌です
足つぼマッサージの先生に、
ふくらはぎを温めていた方がいいと言われて
この頃は、うちにいるときはいつもレッグウォーマーしていて
ゴルフボールで土踏まずをゴリゴリ
これで、筋トレとかもした方がいいんだろうけどなぁ
なかなかどうして、体は動かないな
反省、反省
えっと、そして、えっと、
スクワット以外、よくわかりませんが
えっとえっと、頑張ります