昨日は、8時半に足ツボマッサージに行き
なぜか顔が異常に凝っていると言われ
いつものように股関節と腰もガチガチで
悶絶の1時間で、スッキリ
ランニングの関係で知り合った長沼のお花農家さんが
母の日の花束を売っているので予約して長沼へ
琴似から長沼まで、街中が混んでいたこともあり
1時間半もかかってしまったが
すっごく可愛いカンパニュラの花束で
小さな花束もプレゼントしてくれて大満足
母に渡したものは写真を撮り忘れたので自宅のを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fc/d56e52b327f3ec96fdd1eeab95249d3e.jpg)
カンパニュラって、平原綾香さんの歌と
ドラマ「風のガーデン」での白いイメージが強かったので
こんなに色とりどりで可愛いんだなぁと感激
お花を買った後は、馬追山を走っていたこうめさんに
ランチを誘ってもらっていたので、時間まで
大好きなこかげ喫茶室で玄米ラテでノートタイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/92/89f03ed9fc5124db9ef66f10a6309541.jpg)
本当に落ち着くお店なんだよね
ランチは、タンドリーレストラン アサ で
美味しいカレーを食べて、
久しぶりのエフランの人たちとおしゃべりして
実家に寄って、母にお花を渡し、プレゼントされたミニブーケの一つを
義妹に渡しに行って、うちに戻り、朝、やれなかった掃除の残りをして
心地よい疲れで、ぐっすり眠ることができた
今日は、URC(ウルトラランニングクラブ)の平和の滝ランに参加
往復で21kmくらい?は走れる気はしていなかったけど
途中で帰ってこれるコースだったので安心して参加
琴似発寒川をずっと上がって行って平和の滝に行くのだけど
ずっと緩やかな登りがきつくてきつくて、
こんなに走れなくなっているんだなぁと実感
8.5kmくらいのところで折り返して帰って来ちゃった
帰りは西野緑道を走ると、まだ八重桜が咲いていて気持ちいい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c1/51ef2e5cf8e792e8d22785396de70f5c.jpg)
琴似発寒川沿いもまだ桜やさくらんぼの花が満開で
写真を撮ったりしながら一人ゆっくり戻って来た
14:30からは、札幌駅近くの「牛乃屋」で打ち上げ宴会
焼肉も美味しかったし、皆さん楽しくってよく笑った
2日間、ホント楽しかったなぁ
長くなってしまったけど、本のことも
有川浩さんの
『明日の子供たち』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d7/45303084f88b884310ca9501e6a09e56.jpg)
三田村慎平は転職先の児童養護施設で働き始めて早々、壁にぶつかる。
生活態度も成績も良好、職員との関係もいい
“問題のない子供”として知られる16歳の谷村奏子が、
なぜか慎平にだけ心を固く閉ざしてしまったのだ。
想いがつらなり響く時、昨日と違う明日がやってくる。
先輩職員らに囲まれて成長する日々を
優しい目線で描くドラマティック長篇。
児童養護施設が、どういう施設なのかというのは
知識としていは知っていたけれど、そのことに
心を寄せたことがあったかなと思うと、見て見ぬ振り
正面から考える感じることが、自分の欺瞞をも感じることだった
有川浩さんが、きちんと取材して書いているのがよくわかり
読んでよかったなと心から思える本だった
宮部みゆきさんの
『あやかし草紙』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ce/ffb1a06b47f30032697d119281a596f7.jpg)
人間の愚かさ、残酷さ、哀しみ、業――これぞ江戸怪談の最高峰!
江戸は神田の筋違御門先にある袋物屋の三島屋で、
風変わりな百物語を続けるおちか。
塩断ちが元凶で行き逢い神を呼び込んでしまい、
家族が次々と不幸に見舞われる「開けずの間」。
亡者を起こすという“もんも声”を持った女中が、
大名家のもの言わぬ姫の付き人になって
その理由を突き止める「だんまり姫」。
屋敷の奥に封じられた面の監視役として
雇われた女中の告白「面の家」。
百両という破格で写本を請け負った
男の数奇な運命が語られる表題作に、三
島屋の長男・伊一郎が幼い頃に遭遇した椿事
「金目の猫」を加えた選りぬき珠玉の全五篇。
人の弱さ苦しさに寄り添い、
心の澱を浄め流す極上の物語、シリーズ第一期完結篇!
もうこのシリーズは5作目だけど
いつもいつも楽しみで一気に読んでしまう
おちかがだんだんと元気になり、幸せになっていく姿が
とっても嬉しかったけど、次のシリーズはどうなるのかな
これからも楽しみだな
小路幸也さんの
『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d0/411654c722382d8329c54e22a8916aa8.jpg)
明治時代創業の老舗古本屋・
東亰バンドワゴンは本日も大騒ぎ!
先々代の時代に錚々たる文士が寄稿して編まれ、
強盗殺人までも引き起こした〈呪いの目録〉。
ずっと封印されていたその目録を狙う
不審な男がうろつきはじめた──。
さらに、なんと英国の秘密情報部員が堀田家へ乗り込んできた!
二代目が留学先から持ち帰ったある本を巡り、
勘一、我南人たちはロンドンへ──。
人情たっぷりの第11弾!
もう11作目の東京バンドワゴンシリーズ
春に、新作を(文庫でだけど)読まないと
堀田家の人たちに会わないと寂しいな
正直、こんなうまくいくわけないんだけど
でも、こういう感じもいいんじゃない堀田家だもん
なんて、半分ファンタジーみたいに思っているのだ
はぁ、なんか長くなってしまった。。。。
おやすみなさい
なぜか顔が異常に凝っていると言われ
いつものように股関節と腰もガチガチで
悶絶の1時間で、スッキリ
ランニングの関係で知り合った長沼のお花農家さんが
母の日の花束を売っているので予約して長沼へ
琴似から長沼まで、街中が混んでいたこともあり
1時間半もかかってしまったが
すっごく可愛いカンパニュラの花束で
小さな花束もプレゼントしてくれて大満足
母に渡したものは写真を撮り忘れたので自宅のを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fc/d56e52b327f3ec96fdd1eeab95249d3e.jpg)
カンパニュラって、平原綾香さんの歌と
ドラマ「風のガーデン」での白いイメージが強かったので
こんなに色とりどりで可愛いんだなぁと感激
お花を買った後は、馬追山を走っていたこうめさんに
ランチを誘ってもらっていたので、時間まで
大好きなこかげ喫茶室で玄米ラテでノートタイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/92/89f03ed9fc5124db9ef66f10a6309541.jpg)
本当に落ち着くお店なんだよね
ランチは、タンドリーレストラン アサ で
美味しいカレーを食べて、
久しぶりのエフランの人たちとおしゃべりして
実家に寄って、母にお花を渡し、プレゼントされたミニブーケの一つを
義妹に渡しに行って、うちに戻り、朝、やれなかった掃除の残りをして
心地よい疲れで、ぐっすり眠ることができた
今日は、URC(ウルトラランニングクラブ)の平和の滝ランに参加
往復で21kmくらい?は走れる気はしていなかったけど
途中で帰ってこれるコースだったので安心して参加
琴似発寒川をずっと上がって行って平和の滝に行くのだけど
ずっと緩やかな登りがきつくてきつくて、
こんなに走れなくなっているんだなぁと実感
8.5kmくらいのところで折り返して帰って来ちゃった
帰りは西野緑道を走ると、まだ八重桜が咲いていて気持ちいい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c1/51ef2e5cf8e792e8d22785396de70f5c.jpg)
琴似発寒川沿いもまだ桜やさくらんぼの花が満開で
写真を撮ったりしながら一人ゆっくり戻って来た
14:30からは、札幌駅近くの「牛乃屋」で打ち上げ宴会
焼肉も美味しかったし、皆さん楽しくってよく笑った
2日間、ホント楽しかったなぁ
長くなってしまったけど、本のことも
有川浩さんの
『明日の子供たち』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d7/45303084f88b884310ca9501e6a09e56.jpg)
三田村慎平は転職先の児童養護施設で働き始めて早々、壁にぶつかる。
生活態度も成績も良好、職員との関係もいい
“問題のない子供”として知られる16歳の谷村奏子が、
なぜか慎平にだけ心を固く閉ざしてしまったのだ。
想いがつらなり響く時、昨日と違う明日がやってくる。
先輩職員らに囲まれて成長する日々を
優しい目線で描くドラマティック長篇。
児童養護施設が、どういう施設なのかというのは
知識としていは知っていたけれど、そのことに
心を寄せたことがあったかなと思うと、見て見ぬ振り
正面から考える感じることが、自分の欺瞞をも感じることだった
有川浩さんが、きちんと取材して書いているのがよくわかり
読んでよかったなと心から思える本だった
宮部みゆきさんの
『あやかし草紙』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ce/ffb1a06b47f30032697d119281a596f7.jpg)
人間の愚かさ、残酷さ、哀しみ、業――これぞ江戸怪談の最高峰!
江戸は神田の筋違御門先にある袋物屋の三島屋で、
風変わりな百物語を続けるおちか。
塩断ちが元凶で行き逢い神を呼び込んでしまい、
家族が次々と不幸に見舞われる「開けずの間」。
亡者を起こすという“もんも声”を持った女中が、
大名家のもの言わぬ姫の付き人になって
その理由を突き止める「だんまり姫」。
屋敷の奥に封じられた面の監視役として
雇われた女中の告白「面の家」。
百両という破格で写本を請け負った
男の数奇な運命が語られる表題作に、三
島屋の長男・伊一郎が幼い頃に遭遇した椿事
「金目の猫」を加えた選りぬき珠玉の全五篇。
人の弱さ苦しさに寄り添い、
心の澱を浄め流す極上の物語、シリーズ第一期完結篇!
もうこのシリーズは5作目だけど
いつもいつも楽しみで一気に読んでしまう
おちかがだんだんと元気になり、幸せになっていく姿が
とっても嬉しかったけど、次のシリーズはどうなるのかな
これからも楽しみだな
小路幸也さんの
『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d0/411654c722382d8329c54e22a8916aa8.jpg)
明治時代創業の老舗古本屋・
東亰バンドワゴンは本日も大騒ぎ!
先々代の時代に錚々たる文士が寄稿して編まれ、
強盗殺人までも引き起こした〈呪いの目録〉。
ずっと封印されていたその目録を狙う
不審な男がうろつきはじめた──。
さらに、なんと英国の秘密情報部員が堀田家へ乗り込んできた!
二代目が留学先から持ち帰ったある本を巡り、
勘一、我南人たちはロンドンへ──。
人情たっぷりの第11弾!
もう11作目の東京バンドワゴンシリーズ
春に、新作を(文庫でだけど)読まないと
堀田家の人たちに会わないと寂しいな
正直、こんなうまくいくわけないんだけど
でも、こういう感じもいいんじゃない堀田家だもん
なんて、半分ファンタジーみたいに思っているのだ
はぁ、なんか長くなってしまった。。。。
おやすみなさい
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