香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

2013年読んだ本

2013-12-30 17:41:16 | 本のこと
今年はコミックを抜いて
小説、エッセイなどちょうど90冊読みました
その中で、特に心に残り好きな本を
今年も少し紹介したいと思います

宮部みゆきさんの本
 『桜ほうさら』 元旦にNHKでドラマ放送されます
 『泣き童子』 三島屋シリーズ第3弾
 『ペテロの葬列』 杉村三郎シリーズ第3弾
森沢明夫さんの本
 『虹の岬の喫茶店』 この前、文庫本が発売されました
 『大事なことほど小声でささやく』 森沢さんの小説は本当にやさしい
中村文則さんの本
 『去年の冬、きみと別れ』 衝撃的でした
 『悪と仮面のルール』 どうしてなんだろうと思うけど、好きな本
村上春樹さん
 『色彩をもたない多崎つくると彼の巡礼の年』 やっぱりね
百田尚樹さん
 『影法師』 百田さんは泣かせます
岸本佐知子さん
 『ねにもつタイプ』 大好きなエッセイ
道尾秀介さん
 『月と蟹』 道尾さんの小説はいつも意外でそれぞれ面白い
桜木紫乃さん
 『ラブレス』 忘れられない小説になると思う
伊集院静さん
 『羊の目』 心の痛さが半端ない 今年一番心に残る本

今年も、たくさんの本を読んで
たくさんの小説の世界を旅することが出来ました
感謝の気持ちでいっぱいです


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