恩田陸さんの「エンド・ゲーム」
『光の帝国』、『蒲公英草紙』につぐ常野物語シリーズの第3作目
常野一族がもつ不思議な力が物語の中心となっていて
前2作は不思議さと懐かしさと切なさを感じる連作小説
常野一族というだけで、出てくる人たちや背景は3作とも違うのです
今回の3作目は、まず出だしで怖くって、夜電気消して眠れなかった
主人公というのか拝島親子の不思議な能力がなんなのか
何に恐れているのか、具体的なことが最後まで理解出来なかった
幽霊の怖さではないけど、ちょっと怖い小説・・・だと思う
1作目から続けて読んだらもう少し理解出来るかしら
今日の札幌は曇り空
風が強くっては無理でしたん
『光の帝国』、『蒲公英草紙』につぐ常野物語シリーズの第3作目
常野一族がもつ不思議な力が物語の中心となっていて
前2作は不思議さと懐かしさと切なさを感じる連作小説
常野一族というだけで、出てくる人たちや背景は3作とも違うのです
今回の3作目は、まず出だしで怖くって、夜電気消して眠れなかった
主人公というのか拝島親子の不思議な能力がなんなのか
何に恐れているのか、具体的なことが最後まで理解出来なかった
幽霊の怖さではないけど、ちょっと怖い小説・・・だと思う
1作目から続けて読んだらもう少し理解出来るかしら
今日の札幌は曇り空
風が強くっては無理でしたん
「常野シリーズ」私も読んでいます。
図書館で借りているので、1、3と読んでしまったようです。まだ「光の帝国」を読めていないのですが、「蒲公英・・・」はほろほろっと涙が出てくるラストでした。
出会いを楽しみに待ちたいと思います。
『蒲公英・・・』よかったですよね
『光の帝国』が1巻目ですよぉ
でも、どれから読んでも全然平気な不思議な本ですね
集英社の常野シリーズの特設サイトで
登場人物とか常野の言葉とか色々と説明してあって
そこを見てから、『エンドゲーム』読めば良かった
と、反省しました
恩田さんが、「常野シリーズはまだまだ続きます」と
そこでも書いていらしたので、楽しみです