今更ながら、クマが好きだ。
もう、病的っつーぐらい。
私の血液型はB型。
基本的に興味がないものについては、本当にどうでもいいって思っている。
「私には関係ない」という脳からの指令により、思考が停止するんである。
しかし、好きなものはとことん愛する。
私の後ろの席にはオッサンが3人も佇んでいる。
加齢臭がきつかったり、パソコンのキーボードをカタカタ鳴らしたり、食後はシーハーシーハーやっている典型的なオッサンである。
彼らについてはあまり興味がないし、むしろ上記のような生態であるがゆえ、あまり関わらないようにしている。
話しかけられてもそっけなくしている。面倒だから。
昼休み、オッサンの一人が、私のクマ扇子をいじった。
「かわええな」
かわええ。
かわええ。
きゃ~!
「ですよね!かわええですよねぇ!」
普段ならば無視するのに、私ったら、愛するクマグッズを誉められて気分がよくなり、つい
「クマが好きなんですよー」
とか話していた。
オッサンは、
「クマったらなぁ、熊胆やで?」
と、クマについて熱く語っていた。
耳を傾けている私がいた。
そう。
話題がクマについてだったから。
クマは私を柔和にさせる。
ささくれだった心を、クマはペロペロと舐めてくれるんである。







もう、病的っつーぐらい。
私の血液型はB型。
基本的に興味がないものについては、本当にどうでもいいって思っている。
「私には関係ない」という脳からの指令により、思考が停止するんである。
しかし、好きなものはとことん愛する。
私の後ろの席にはオッサンが3人も佇んでいる。
加齢臭がきつかったり、パソコンのキーボードをカタカタ鳴らしたり、食後はシーハーシーハーやっている典型的なオッサンである。
彼らについてはあまり興味がないし、むしろ上記のような生態であるがゆえ、あまり関わらないようにしている。
話しかけられてもそっけなくしている。面倒だから。
昼休み、オッサンの一人が、私のクマ扇子をいじった。
「かわええな」
かわええ。
かわええ。
きゃ~!
「ですよね!かわええですよねぇ!」
普段ならば無視するのに、私ったら、愛するクマグッズを誉められて気分がよくなり、つい
「クマが好きなんですよー」
とか話していた。
オッサンは、
「クマったらなぁ、熊胆やで?」
と、クマについて熱く語っていた。
耳を傾けている私がいた。
そう。
話題がクマについてだったから。
クマは私を柔和にさせる。
ささくれだった心を、クマはペロペロと舐めてくれるんである。







